【今回のラインナップ】

 

✅ アトレティコ・マドリード オブラク負傷欠場&ルックマンの軌跡、ポロが語るGK交代劇

✅ レアル・ソシエダ マタラッツォ体制で大躍進&久保建英の復帰宣言、オヤルサバル歴代2位タイ弾

✅ レアル・ベティス UELでの天敵ベニテスとの激突&新スタジアム計画の費用削減

✅ アスレティック・ビルバオ 深刻な立ち上がりの失点癖&主力2名が累積リーチ

✅ ビジャレアル 鬼門のソシエダ戦&A代表戦開催決定、ユースはPSGと大一番

✅ セビージャ セルヒオ・ラモスのクラブ買収計画&モンチが復帰の可能性を否定

✅ セルタ・デ・ビーゴ 欧州屈指のアウェイでの強さ&ジュグラのスタメン起用濃厚

✅ マジョルカ デミチェリス新体制での連勝&疑惑の判定によるエスパニョール撃破

✅ エスパニョール 11試合未勝利&相次ぐ不利な判定にクラブとOBが激怒

✅ ラージョ・バジェカーノ 94分劇的同点弾&アコマック負傷による欧州戦への不安

✅ レバンテ ハンド疑惑の失点に監督激怒&新星エスピの覚醒とモレノの出場停止

✅ アラベス キケ新監督の絶対的支柱・アントニオ・ブランコの躍動

✅ ラス・パルマス 監督の不可解な守備的采配による逆転負けで批判殺到

✅ エルチェ 11戦未勝利で降格圏転落&選手たちが「10の決勝戦」をSNSで誓う

✅ レアル・サラゴサ ナバーロ新監督の熱狂的スピーチで連勝&本拠地が再び要塞化

✅ レアル・バリャドリード 6G5Aの逸材チュキが昇格を置き土産に欧州主要クラブへ

✅ マラガ チュペが21世紀歴代3位の複数得点記録を達成しチームを牽引

✅ カルタヘナ ベレス監督就任後の堅守で6戦無敗&プレーオフ進出の望み

✅ UDイビサ 恩返し弾による痛恨の敗戦&残り10試合でのPO進出のシナリオ

✅ レアル・ムルシア 債務再編計画が再び却下され負債増大&泥沼の10戦未勝利

✅ ミランデス 残留圏まで10ポイント差も下位対決に一縷の望みを懸ける

✅ テネリフェ 鉄人セサル・アルバレスの全試合フル出場&Bチーム逸材への熱視線

✅ コルドバ 前半失点数ワースト記録&立ち上がりの崩壊で悪夢の5連敗

✅ ジローナ アスレティック・ビルバオ撃破の電光石火弾

✅ カステリョン 平日ホームゲーム連発でファンからの不満が爆発

 

■【アトレティコ・マドリード】🐻🌳

チャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦のトッテナム戦(アウェイ)に向けた遠征メンバーから、守護神ヤン・オブラクが外れた。先週金曜日の練習中に脇腹の筋肉を痛めた影響が長引いており、ヘタフェ戦に続いての欠場となる。さらにパブロ・バリオスも負傷でメンバー外となっており、ゴールマウスはフアン・ムッソが守り、中盤にはマルコス・ジョレンテが入る見通しだ。第1戦を5-2で勝利しているものの、シメオネ監督は一切の油断を許さない構えだ。(via MARCA)

トッテナムのペドロ・ポロは、第1戦の開始17分(0-3の場面)でイゴール・トゥドール監督がGKアントニーン・キンスキーを交代させた異例の采配について言及。「監督は彼を重圧から守るための決断を下した。誰もミスが原因だとは思っていない。マルコスのスーパーゴールはどうしようもないものだった。キンスキーの士気はすでに回復しており、チーム全員で逆転を信じている」と語り、一撃で流れを変える覚悟を示した。(via Mundo Deportivo)

冬の移籍市場で加入したアデモラ・ルックマンの壮絶な背景が明らかになった。ロンドンの貧困街ワズワースで育ち、母親が複数の仕事を掛け持ちして家計を支える姿を見て育った彼は、路上で丸めた靴下を蹴って技術を磨いた。チャールトンでの劇的なスカウトからプロデビューを果たし、エバートン、アタランタでのヨーロッパリーグ制覇を経てアトレティコに辿り着いた。奇しくも、次戦の相手であるトッテナムはかつて彼を熱心にスカウトしていたクラブである。(via MARCA)

フリアン・アルバレスが自身の将来像について語った。「2035年には35歳になる。その時には、今のコケ、オブラク、グリーズマンのような経験豊富なリーダーであり、キャプテンとしてチームの模範となる存在になっていたい」と決意を表明。子どもたちの手本となる社会的責任の重要性も強調している。(via Mundo Deportivo)

スポーツ神経科学者のサンドラ・ロッシ氏が、フリアン・アルバレスの驚異的なメンタリティを絶賛した。「彼はあらゆるテストで常にナンバーワンの数値を叩き出すが、決して慢心しない。トップに立ってもさらに上を目指して実験室から出ようとせず、ブエノスアイレスに帰国してからも自分の記録が抜かれていないか電話で確認してくるほどの異常なまでの向上心を持っている」と、その姿勢を高く評価した。(via SPORT)

 

■【レアル・ソシエダ】⚪🔵

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督の就任以降、チームは劇的な変貌を遂げている。前任のセルヒオ・フランシスコ体制では16試合で勝ち点16(4勝4分8敗)と泥沼に沈んでいたが、マタラッツォ監督就任後の直近10試合では21ポイント(6勝3分2敗)を獲得し、2026年に入ってからバルセロナ、レアル・マドリードに次ぐリーグ3位の好成績を記録。チャンピオンズリーグ出場権が与えられる5位の座を懸けて、ベティスやセルタを猛追している。(via AS)

日本が誇る至宝、久保建英の完全復活が間近に迫っている。ケガで離脱中だった久保だが、「ケガをする前よりも強くなって戻ってくる。もう他の選手たちよりも速く走っているから、近いうちに復帰するよ」と力強く宣言。マタラッツォ監督の躍進をさらに後押しする最強のジョーカーが、まもなくピッチに帰還する。(via Estadio Deportivo)

ミケル・オヤルサバルがオサスナ戦(3-1勝利)でPKを沈め、クラブ歴代2位タイとなる通算129ゴールに到達した。伝説のウインガー、ロベルト・ロペス・ウファルテの記録に肩を並べ、残すはヘスス・マリア・サトルステギの持つ162ゴールのみとなった。さらに、この試合で公式戦出場数も427試合となり、アランブルに並んで歴代トップ10入りを果たした。名実ともにクラブ最高のレジェンドへの階段を駆け上がっている。(via Mundo Deportivo)

アトレティコ・マドリードとの対戦となるコパ・デル・レイ決勝(セビージャのラ・カルトゥーハで開催)に向けて、チケット代や現地ホテル代の異常な高騰が問題視されている。メディアは「一般の家族から金を奪う強盗行為だ」と激しく非難しており、ファンにとって大きな負担となっている。(via Mundo Deportivo)

 

■【レアル・ベティス】🟢⚪

ヨーロッパリーグ・ラウンド16第2戦でパナシナイコスと激突する。敵地での第1戦を落とし、2点差以上での勝利が必須という厳しい状況だ。相手を率いるラファ・ベニテス監督は、過去ベティス戦17試合で10勝3分4敗と圧倒的な戦績を誇る「天敵」である。ただし、ペジェグリーニ監督との直接対決では2勝2敗1分と完全に互角であり、指揮官の手腕が逆転の鍵を握る。(via AS)

新ベニト・ビジャマリン・スタジアムの建設プロジェクトにおいて、大幅な予算の見直しが行われた。ラファエル・デ・ラ・ホスとGenslerによる当初の設計案では費用が2億6200万ユーロにまで膨れ上がっていたが、建設方法や資材の再検討、屋根の二重膜テントの廃止などの設計変更を行い、当初の予算である1億6000万ユーロに抑えることに成功。外観にはほとんど変化はなく、2028年5月の完成を目指して近日中に掘削作業が開始される。(via Mundo Deportivo)

来季の補強として、左サイドバックのポジションにスポルティングCPからセルクル・ブルージュにレンタル中のポルトガル人DFナジーニョ(22歳)を優先ターゲットに設定している。今季ベルギーで3ゴール4アシストとブレイクし、市場価値が500万ユーロに上昇。モナコも本格的な交渉を開始しており、リカルド・ロドリゲスの退団を見据えた激しい争奪戦が予想される。(via Estadio Deportivo)

ラ・カルトゥーハで開催されたセルタ戦は1-1のドローに終わった。試合後、両クラブの公式SNSが互いに「ヨーロッパリーグでの幸運を祈る。できれば準決勝で再戦しよう」と固い絆を感じさせるメッセージを交換した。(via Estadio Deportivo)

次節のリーグ戦では、サンセトとベレンゲルという強力なアタッカーを累積警告で欠くアスレティック・ビルバオをホームのサン・マメスに迎える。欧州カップ戦出場権を争う重要な直接対決となる。(via Estadio Deportivo)

 

■【アスレティック・ビルバオ】🦁🔴⚪

深刻な立ち上がりの失点癖がチームの足を引っ張っている。直近17試合中、実に12試合で先制を許しており、ジローナ戦では開始わずか4分でウゴ・リンコン(アスレティックからジローナへのレンタル選手)にネットを揺らされた。今季前半15分までの失点数が合計14に上っており、バルベルデ監督はハーフタイムに怒声を浴びせてチームを鼓舞。オイアン・サンセトやウナイ・シモンも「こんなインテンシティではセグンダのチームだ」と自己批判を展開している。(via AS)

ジローナ戦でオイアン・サンセトとアレックス・ベレンゲルが今季4枚目のイエローカードを受けた。次のベティス戦で警告を受けると、その次のヘタフェ戦が出場停止となる厳しいリーチ状態に陥っている。さらにイニゴ・ルイス・デ・ガラレタとアイトール・パレデスもすでにリーチを抱えており、主力4名がイエローカードの脅威に晒されている。明るい材料としては、ジェライのUEFA主催大会での出場停止が明けることだ。(via Mundo Deportivo)

キャプテンのイニャキ・ウィリアムズがガーナ代表に復帰することが決定した。負傷の影響で10月と11月の招集を見送られていたが、ワールドカップ出場に向けた重要な親善試合(オーストリア戦、ドイツ戦)のメンバーに名を連ねた。今回は欧州内での開催となるため、長距離移動の負担なくチームに合流できる。(via MARCA)

 

■【ビジャレアル】💛🚢

今週金曜日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカでレアル・ソシエダを迎え撃つ。ビジャレアルにとってソシエダは、過去10年間のホーム戦でわずか2勝(17-18シーズンの4-2、22-23シーズンの2-0)しか挙げられていない「鬼門」であり、バルセロナやレアル・マドリードに次ぐ最悪の相性を誇る。今季後半戦で絶好調の相手に対し、ホームの強さを証明できるかが問われる。(via AS)

ペペ・レイナ監督が率いるフベニール(ユース)が、UEFAユースリーグ準々決勝でパリ・サンジェルマンと激突する。開幕のトッテナム戦に敗れた後、怒涛の7連勝を飾っており、ミニエスタディには2000人以上の大観衆が詰めかけることが予想される。(via SPORT)

冬の市場でセビージャから買い取りオプション700万ユーロでレンタル加入したアルフォン・ゴンサレスだが、マルセリーノ監督の下でこれまでわずか42分しか出場できていない。負傷の出遅れが響き、市場価値は500万ユーロから300万ユーロにまで下落。このままでは買い取りオプションの行使は絶望的と見られている。(via Estadio Deportivo)

スペインサッカー連盟(RFEF)は、3月27日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカでスペイン代表対セルビア代表の親善試合を開催することを正式に決定した。ビジャレアルの本拠地でA代表の試合が開催されるのは、1999年、2008年、2018年に続き史上4回目となる。(via SPORT)

元監督のフアン・カルロス・ガリードが過去の指揮を回顧し、「モウリーニョ率いるレアル・マドリードを内容で完全に圧倒したが、クリスティアーノ・ロナウドのオフサイドが見逃されるというベルナベウ特有のジャッジによって4-2で敗れた」とVARが存在しなかった時代の恨み節を語った。(via Mundo Deportivo)

 

■【セビージャ】🔴⚪

セルヒオ・ラモスが投資ファンド「Five Eleven Capital」を牽引し、約4億5000万ユーロの資金を投じてセビージャの経営権取得に乗り出している。ラモスは買収後の第一の公約としてカンテラ(下部組織)の再興を掲げた。近年、ヘスス・ナバスや自身を輩出した名門アカデミーがライバルのベティスに大きく遅れをとっている現状を危惧しており、国際的なスター選手を再び育成する仕組みを再構築する構えだ。(via AS)

来季(26/27シーズン)からの加入がすでに内定しているパトリク・メルカド(22歳)が、現在所属するインデペンディエンテ・デル・バジェ(エクアドルリーグ)でスタメン出場を続けている。セビージャ加入を見据えてパフォーマンスを落とすことが懸念されていたが、エクアドル代表招集やワールドカップ出場を目標に高いモチベーションを維持しており、順調に調整を進めている。(via Estadio Deportivo)

クラブのレジェンドであるモンチ氏がインタビューに応じ、現在務めているサン・フェルナンドの会長職に完全に注力していると語った。「セビージャに復帰する可能性はゼロではないが、現時点では極めて低い」と明言し、現在スポーツディレクターを務めるアントニオ・コルドン氏へのリスペクトを示した。(via Estadio Deportivo)

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵🛡️

クラウディオ・ヒラルデス監督率いるチームは、欧州屈指のアウェイでの強さを誇っている。今季リーグ戦およびヨーロッパリーグのアウェイ戦14試合で12試合無敗(敗戦はエルチェとソシエダのみ)という驚異的な成績を残し、これはバイエルン・ミュンヘン等に次ぐ欧州4位の記録だ。(via SPORT)

ヨーロッパリーグ・ラウンド16第2戦のリヨン戦(アウェイ)に向け、ボルハ・イグレシアスが退場処分による出場停止となる。その代役として、今季アウェイで5ゴールを記録し「内弁慶」ならぬ「外弁慶」の決定力を誇るフェラン・ジュグラのスタメン起用が濃厚となっている。(via MARCA)

ホームで行われた第1戦(1-1)では、レアル・マドリードからレンタル中のエンドリッキが見事な同点ゴールを記録。チームは強豪リヨンを相手にポゼッション71%を記録し、内容で圧倒する戦いぶりを見せた。(via SPORT)

ベティスとのリーグ戦はラ・カルトゥーハで開催され、1-1の引き分け。試合後、互いの公式SNSでヨーロッパリーグでの健闘を祈るメッセージを交換し合った。(via Estadio Deportivo)

 

■【マジョルカ】👹🏝️

マルティン・デミチェリス新監督の就任により、チームのプロジェクトが急速に軌道に乗り始めている。オサスナ戦に続き、エスパニョール戦でも苦しみながら勝利を収め、残留争いにおいて極めて重要な連勝を飾った。エスパニョール戦では、相手の退場処分や、ミゲル・ルビオのオウンゴール直前にサム・コスタのファウルが見逃されるという疑惑の判定に助けられた部分もあったが、デミチェリスは「今は内容よりも勝ち点3がすべてだ」と割り切り、次節エルチェとの大一番に照準を合わせている。(via SPORT)

 

■【エスパニョール】🐦🔵⚪

後半戦に入ってから11試合未勝利と、信じがたいほどの泥沼に陥っている。マジョルカ戦では、ミゲル・ルビオのオウンゴール直前にサム・コスタがウルコ・ゴンサレス・デ・サラテの足を明確に蹴っていたにもかかわらず、VARからの進言を受けたリカルド・デ・ブルゴス主審が映像を確認した上で「接触は明確ではない」と判断しゴールを認めた。この判定に対し、クラブ幹部のシャビ・アンドレウや、モイセス・ウルタド、ハビ・チカらOBたちが「意図的にヨーロッパ圏内から遠ざけようとしている」「明確な映像があるのになぜ嘘をつくのか」と審判団への怒りを爆発させている。(via Mundo Deportivo)

マジョルカ戦で先制ゴールを決めた直後に、危険なタックルで一発退場となったチャールズ・ピッケルが、自身のSNSでファンに向けて「結末が違っていればよかったのに。ペリコスの皆、本当に申し訳ない」と謝罪した。次節のヘタフェ戦は出場停止となる。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラージョ・バジェカーノ】⚡🔴⚪

レバンテ戦、前半の極めて低調なパフォーマンスに対し、イニゴ・ペレス監督が試合後の会見で怒りを露わにした。「前半の出来は完全に失望させられた。自分も含め、深く反省し、問題の根源を断ち切らなければならない」と厳しい言葉でチームを叱責した。(via Estadio Deportivo)

後半にノーベル・メンディが自陣での軽率なハンドにより2枚目のイエローカードを受け退場。数的不利に陥ったものの、94分にパテ・シスが放った劇的な同点ゴールにより1-1の引き分けに持ち込んだ。(via Estadio Deportivo)

冬の移籍市場でビジャレアルから加入したイリアス・アコマックが、マヌ・サンチェスからの危険なタックルを受けて足首を負傷。激痛を訴えており、カンファレンスリーグのサムスンスポル戦や週末のバルセロナ戦への出場に暗雲が立ち込めている。(via Estadio Deportivo)

 

■【レバンテ】🐸🔴🔵

ラージョ・バジェカーノ戦、カルロス・エスピのゴールで先制するも、94分に追いつかれて痛恨のドロー。失点シーンではパテ・シスが明らかに腕を使ってボールをコントロールしていた疑惑があり、ルイス・カストロ監督は「ハンドならゴールではない。VARの不当な判定によって2試合連続で引き分けにされた」と激怒。一方のパテ・シス自身は試合後にメディアからハンドを問われると、笑いながら「いやいや」と否定し、相手の怒りをさらに煽る形となった。(via SPORT)

20歳の新星カルロス・エスピが完全に覚醒している。最近の3試合で4ゴールを叩き出しており、チームの新たな絶対的得点源としてラ・リーガ1部の舞台で強烈なインパクトを残している。(via SPORT)

ディフェンスの要であるマティアス・モレノが、累積警告により次節のオビエド戦を出場停止となる。チームはデラとオラサガスティが復帰するものの、最終ラインの再編を余儀なくされる。(via SPORT)

 

■【アラベス】🦊🔵⚪

アントニオ・ブランコが、キケ・サンチェス・フローレス新監督の戦術の核として君臨している。今季29試合中27試合に出場し、パス成功率は85%を超え、1試合平均約6回のボール奪取を記録。攻守両面でチームの絶対的な大黒柱となっており、契約は2027年まで残っているものの、夏の移籍市場でのステップアップが確実視されている。現在は残留に向けたチームの「灯台」として全力を注いでいる。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラス・パルマス】🐥🟡🔵

アルバセテ戦、前半にマヌ・フステルの見事なアシストからミヤシロ(?)が先制点を奪う理想的な展開となった。しかし後半、ルイス・ガルシア監督がフステルをベンチに下げ、クリスティアンを起用し、ペジーニョを偽サイドバックに配置するという不可解で極端に守備的な交代を連発。結果としてチームのバランスが完全に崩壊し、ロスタイムに痛恨の逆転負け(1-2)を喫した。キリアン・ロドリゲスら選手からも苦言が呈され、現地メディアからは「極度の臆病采配が自滅を招いた」と痛烈な批判を浴びている。(via MARCA)

 

■【エルチェ】🌴🟢⚪

2026年に入ってから11試合未勝利(4分7敗)と大失速し、ついに降格圏へ転落した。チーム内外に重苦しい空気が漂う中、クリスティアン・ブラガルニク・オーナーがSNSで「我々は道に迷っているが、まだ死んだと思わないでくれ」と発信。(via SPORT)

ベテランFWのラファ・ミルを中心に、選手たちがSNSで「残り10の決勝戦(10 finales)」というメッセージを共有し、ファンに団結を呼びかけている。エデル・サラビア監督の進退が完全に懸かる次節マジョルカ戦へ向け、背水の陣で臨む。(via AS)

 

■【レアル・サラゴサ】🦁⚪🔵

ルベン・セジェス前監督時代の極度の不振から、ダビド・ナバーロ新監督が就任して一気に息を吹き返し連勝を飾った。アルメリア戦のキックオフ直前に、ナバーロ監督がロッカールームで「お前たちがどれほどのプレーができるか、心を手にして最後までプレーしろ!」と熱狂的に鼓舞する動画がクラブ公式から公開され話題に。これによりファンとの絆を完全に取り戻し、本拠地イベルカハ・エスタディオは再び難攻不落の要塞と化した。(via SPORT)

サンドバル元監督やホセ・マヌエル・フェルナンデス氏が、17-18シーズンのコルドバの奇跡的な残留劇を引き合いに出し、「メンタルの回復と本拠地の熱狂が不可欠だ」とサラゴサの残留への道筋を分析している。(via SPORT)

 

■【レアル・バリャドリード】🟣⚪

21歳のカンテラーノ、チュキ(Chuki)が今季6ゴール5アシストのセンセーショナルな活躍を見せ、チームの攻撃を牽引している。契約満了まで残り3ヶ月となっており、すでにシュトゥットガルトやコモ、ベティスといった欧州主要クラブへのステップアップ移籍が確実視されている。クラブ側も慰留は困難と認めており、チュキは「チームの1部昇格」という最高の置き土産を残して旅立つ覚悟を固めている。(via MARCA)

 

■【マラガ】⚓🔵⚪

チュペ(カルロス・ルイス・ルビオ)がウエスカ戦(5-3勝利)で圧巻の2ゴールをマーク。22歳未満でのセグンダ複数得点試合数において、ダビド・ビジャ(10回)、ジェラール・デウロフェウ(7回)に次ぐ21世紀歴代3位(6回)という偉大な記録を達成した。今季14ゴール3アシストという規格外の数字を残し、チームの4位躍進の最大の原動力となっている。(via MARCA)

 

■【カルタヘナ】🏴‍☠️⚫⚪

イニゴ・ベレス監督の就任以降、激しいプレスとポゼッションを軸とした戦術が浸透し、守備が劇的に安定。直近6試合を無敗(4試合連続無失点)で駆け抜けている。テルエルと引き分けたものの、残り10試合でのプレーオフ進出という奇跡のシナリオに向け、チーム状態は最高潮に達している。(via SPORT)

 

■【UDイビサ】🏝️🩵

ホームでのマルベージャ戦、かつて所属していたユーヘニに80分に痛恨の「恩返し弾」を浴びて0-1で敗戦。プレーオフ進出圏内に肉薄するチャンスを逃した。(via SPORT)

ミゲル・アルバレス監督率いるチームは、エルデンセ、アルコルコン、アルヘシラスなどとの上位直接対決が連続する残り10試合で、プレーオフ進出への生き残りを懸けた死闘に挑む。(via SPORT)

 

■【レアル・ムルシア】🌶️🔴

フェリペ・モレノ会長とイギニオ・ペレス弁護士が強引に推し進めた債務再編計画が、裁判所で2度目の却下処分を受けた。これにより負債が1500万ユーロ削減されるどころか、逆に2600万ユーロにまで膨れ上がるという最悪の事態に発展。ピッチ上でも10試合未勝利の泥沼に陥っており、財政面・競技面ともにクラブ崩壊の危機に瀕している。(via SPORT)

 

■【ミランデス】🐗🔴⚫

残留圏まで10ポイント差と極めて絶望的な状況に置かれている。しかし、アントチョン・ムネタ監督は「残り12試合で下位チームとの直接対決が8試合も残されている」と強気な姿勢を崩しておらず、次節のバリャドリード戦を皮切りに奇跡の残留に向けた一縷の望みを懸けて戦い抜く覚悟を示している。(via AS)

 

■【テネリフェ】🌋🔵⚪

右サイドバックのセサル・アルバレス・アブランテが、19試合連続で1分も休むことなくフル出場を続ける驚異的な「鉄人」ぶりを披露している。アルバロ・セルベラ監督のもとで完全な信頼を勝ち取り、守備陣に欠かせない存在となった。(via SPORT)

Bチーム(セグンダRFEF)に所属するフアン・イバーラが今季10ゴール6アシストの目覚ましい活躍を見せており、他クラブのBチームから熱視線を浴びている。(via AS)

 

■【コルドバ】🕌🟢⚪

今季前半での失点が23に達し、これがリーグ全体のワースト記録となっている。直近5試合で15失点を喫し、そのうち11失点が前半に集中しているという立ち上がりの崩壊癖が治らず、悪夢の5連敗。イバン・アニア監督にとって解決の糸口が見えない最大の悩みの種となっている。(via SPORT)

 

■【ジローナ】🔴⚪

アスレティック・ビルバオ戦において、アスレティックからのレンタル選手であるウゴ・リンコンが開始わずか4分で電光石火のゴールを決め、チームを勝利に導いた。(via AS)

 

■【カステリョン】🦅⚫⚪

今季の重要な終盤戦において、クルトゥラル・レオネサ、アルメリア、グラナダとのホームゲームがすべて平日に組まれるという事態が発生。ファンから「仕事や生活への影響が大きすぎる」「テレビ放映の都合で常にファンが犠牲になっている」と連盟に対する不満が爆発している。(via SPORT)

 

【本日の総括】

 

今節のラ・リーガ(1部・2部)は、マタラッツォ監督の下で急浮上するレアル・ソシエダや、デミチェリス体制で息を吹き返したマジョルカなど、新監督の戦術が浸透し始めたチームの躍進が目立ちました。一方で、後半戦に入って11試合未勝利のエスパニョールやエルチェ、さらには判定に泣かされ続けるレバンテなど、残留や昇格を争う下位〜中位クラブの悲痛な叫びも交錯しています。コルドバの立ち上がりの崩壊やラス・パルマスの采配ミスなど、戦術的な課題が浮き彫りになる試合も多く、シーズン終盤に向けて各チームの明暗がさらにくっきりと分かれつつあります。