【今回のラインナップ】
✅ アトレティコ・マドリード ダービーの主審決定、グリーズマンの去就、ジョレンテの引退観、来季に向けたエデルソンへのオファー動向
✅ ビジャレアル レアル・ソシエダに3-1で快勝し3位浮上、マルセリーノ監督がチームを絶賛、パウ・ナバーロの台頭
✅ レアル・ソシエダ ビジャレアルに敗戦、スベルディアとゴロチャテギが負傷しコパ・デル・レイ決勝に暗雲
✅ アスレティック・クラブ バルベルデ監督の今季限りでの退任が決定、イラオラなど後任候補が浮上
✅ ジローナ オサスナ戦へ向けミチェル監督が意気込み、ヴィトール・レイスが復帰
✅ オサスナ ジローナ戦へ向けリッシ監督が警戒、ビクトル・ムニョスがスペイン代表に選出
✅ セビージャ バレンシアとの残留争い直接対決、アルメイダ監督の処分軽減、来季に向けた補強の動き
✅ バレンシア セビージャ戦に向けコルベラン監督が臨む、多数の負傷者と出場停止で苦境
✅ エスパニョール ヘタフェ戦で連なしストップを狙う、カレロやピッケルらが欠場
✅ ヘタフェ アブカルの股間攻撃による出場停止処分が確定、エスパニョール戦へ
✅ セルタ・デ・ビーゴ ELでリヨン撃破もベシーノが負傷離脱、元所属選手たちとの対戦へ
✅ アラベス デニス・スアレスら元セルタの3選手がバライードスへ帰還
✅ マジョルカ デミチェリス監督下で好調、エルチェ戦で残留へ大きく前進を狙う
✅ エルチェ サラビア監督の進退がかかるマジョルカ戦、チームは2026年未勝利で降格圏へ
✅ レバンテ オビエドとの残留争い直接対決、ライアンの好セーブとエスピの決定力に期待
✅ レアル・オビエド レバンテ戦へ向けアルマダ監督が臨む、エスカンデルの好守に依存しつつイリッチら多数が欠場
✅ ラージョ・バジェカーノ イニゴ・ペレス監督の文学的かつ独自な指導法が注目を集める
■【アトレティコ・マドリード】🔴⚪
日曜日のマドリード・ダービーの主審はホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテーロに決定した。彼は今季の判定精度が高く評価されており、スーペルコパ・デ・エスパーニャのクラシコやバスクダービーなど大舞台を任されている。過去に担当した2022-23シーズンのダービーでは、マリオ・エルモソの退場などを巡り両チームから不満が出たものの、荒れた試合を適切にコントロールした実績がある(via AS)。
アントワーヌ・グリーズマンが35歳の誕生日を迎えた。今季は公式戦42試合に出場して13ゴール4アシストを記録し、プレー時間は1,928分に達している。アトレティコ史上最多の211ゴールを誇り、出場試合数も487試合で歴代4位となっている。今シーズン限りでの退団とMLSへの移籍が濃厚とされており、4月18日にセビージャで開催されるコパ・デル・レイ決勝のレアル・ソシエダ戦でタイトルを獲得しての有終の美を目指している(via AS)。
グリーズマンは公式戦でこれまで10ゴールを記録しており、サンティアゴ・ベルナベウでのダービー戦は今回が最後になる可能性が高い(via MARCA)。
マルコス・ジョレンテ(31歳)の引退に関する考えが話題となっている。彼はパレオダイエットを実践し、直射日光を浴びる健康法や独自の陰謀論を展開するなど独特なライフスタイルを持っている。肉体的な限界よりも前に、精神的な負担やフットボール界のスケジュール、プレッシャーに耐えられなくなった時点で引退する意向を示している。アトレティコは2027年までの契約を延長すべく最初のオファーを提示し、早期引退を引き留めようと動いている(via Estadio Deportivo)。
現代のフットボールにおける過酷なスケジュールと身体的・精神的疲労について、マルコス・ジョレンテは「フットボールは健康ではなくパフォーマンスであり、勝つために作られている」と警告を発している(via AS)。
ディエゴ・シメオネ監督にとって、サンティアゴ・ベルナベウでのダービーは記念すべき50回目の挑戦となる。これまで敵地では49回対戦し、14勝17分18敗の成績を残している。ベルナベウでのリーグ戦では2021-22シーズン以降敗れておらず、直近3試合はすべて1-1の引き分けで終えている(via AS)。
シメオネ監督がサンティアゴ・ベルナベウで最後に勝利したのは2016年2月27日のリーグ戦であり、それ以降の10年間は敵地での勝利から遠ざかっている。一方で、就任初期の2013年コパ・デル・レイ決勝ではベルナベウで勝利を収めている(via MARCA)。
元アトレティコのラウール・ガルシアがインタビューに応じ、セルヒオ・ラモスやペペとの対決について「限界ギリギリの激しい競争だったが、試合が終わればすべてピッチに置いてきた」と振り返った。また、グリーズマンの去就については「彼は選ぶ権利があるし、これまでアトレティコでやってきたことに感謝すべきだ」と語っている(via MARCA)。
マテウ・アレマニー率いるスポーツ部門は、来季2026-27シーズンの最初の補強としてアタランタのブラジル代表MFエデルソン(26歳)の獲得に動いている。1月にもオファーを出したが拒否されており、今回は固定額3500万ユーロに500万ユーロのボーナスを加えた条件で再オファーを準備している。選手の契約は2027年までとなっている(via Estadio Deportivo)。
■【ビジャレアル】💛
レアル・ソシエダをホームのエスタディオ・デ・ラ・セラミカに迎え、3-1で快勝を収めてリーグ3位に浮上した。開始わずか23分間でジェラール・モレノ、ミカウターゼ、ニコ・ペペが立て続けにゴールを奪い、早々に試合を決めた(via SPORT)。
この勝利により、ビジャレアルは勝ち点を58に伸ばし、5位ベティスに14ポイント、レアル・ソシエダには20ポイントの大差をつけた。マルセリーノ・ガルシア・トラル監督は「選手たちを非常に誇りに思う。58ポイントは偶然ではないし、最も調子の良いチームを圧倒した。より決定力があれば大勝できた」とチームを絶賛している(via Estadio Deportivo)。
ジェラール・モレノは度重なる負傷を乗り越え、この試合では先制ゴールを含む素晴らしいパフォーマンスを披露した。マルセリーノ監督も「彼は予測不能で、チームに流動性と決定力をもたらす」と高く評価している(via SPORT)。
若手ディフェンダーのパウ・ナバーロがセンターバックとして確固たる地位を築いている。フォイスの負傷によりチャンスを掴み、マルセリーノ監督からも「彼の成長とパフォーマンスは驚異的だ」と称賛されている(via SPORT)。
アルベルト・モレイロのスペイン代表落選について、マルセリーノ監督は「彼は非常に素晴らしい試合をした。自己要求が強すぎるきらいがあるが、代表でのチャンスは必ず巡ってくる」とコメントしている(via Estadio Deportivo)。
4月12日にサン・マメスで行われる第31節アスレティック・クラブ戦において、ラ・リーガの「レトロ・マッチデー」を記念した特別なレトロデザインのユニフォームを着用してプレーする(via SPORT)。
■【レアル・ソシエダ】💙🤍
ビジャレアル戦に1-3で敗北し、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督就任以降のアウェイ戦で3敗目を喫した。スチッチが後半早々に1点を返したものの、前半の23分間で3失点したことが大きく響いた。マタラッツォ監督は「最初の4回のチャンスで3ゴールを決められた。ビジャレアルは非常に効率的だった」と相手の決定力を認めている(via Estadio Deportivo)。
負傷者が相次ぎ、4月18日のコパ・デル・レイ決勝(アトレティコ・マドリード戦)に暗雲が立ち込めている。イゴール・スベルディアが後半開始早々に左太もも裏の筋肉を負傷し、数週間の離脱が予想されている(via Estadio Deportivo)。
スベルディアに加え、ウルトリッツ・ゴロチャテギも内転筋の違和感を訴えて前半で交代した。マタラッツォ監督は「彼にはリスクを冒させなかったが、100%の状態で戻ってくる必要がある」と不安を口にしている(via Estadio Deportivo)。
試合中、パウ・ナバーロのハンドやバレンネチェアへのファウルでペナルティキックをアピールしたマタラッツォ監督は、テクニカルエリアから出たことで警告を受けたが「理由は分からない」と不満を示している(via Estadio Deportivo)。
ブライス・メンデスは敗戦について「最初の3回のチャンスをすべて決められてしまったことが最大の違いだ。我々もチャンスを作ったが決めきれなかった」と決定力の差を嘆きつつも、「この悪い結果でこれまでの好調を台無しにしてはいけない」と前を向いている(via Mundo Deportivo)。
■【アスレティック・クラブ】🦁
エルネスト・バルベルデ監督が、今シーズン限りでの退任を発表した。ジョアン・ウリアルテ会長とリカルド・バルカラによる合意で就任した第3次政権では、ヨーロッパリーグ出場権の獲得や、40年ぶりとなるコパ・デル・レイ優勝とガバラ船でのパレード実現など、輝かしい功績を残した(via SPORT)。
バルベルデ監督の退任の背景には、今季の不振がある。チャンピオンズリーグでの敗退、スーペルコパでの大敗、そしてコパ・デル・レイ準決勝でのレアル・ソシエダに対する敗戦など、厳しい結果が続いた。ニコ・ウィリアムズの恥骨炎による15試合欠場や、過密日程による負傷者の続出もチームに重くのしかかった(via SPORT)。
後任監督の候補として、現在ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ、ラージョ・バジェカーノのイニゴ・ペレス、セルタのクラウディオ・ヒラルデス、そして元ボルシア・ドルトムント監督のエディン・テルジッチ(43歳)の名前が浮上している(via Mundo Deportivo)。
バルベルデ監督はサッカー以外に写真や自転車を深く愛しており、「風景写真よりも、顔にパンチを食らわせるような、緊張感のあるインパクトのある写真が好きだ」と自身の芸術観を語っている(via SPORT)。
■【ジローナ】🔴⚪
アスレティック・クラブに3-0で快勝した勢いを持ち、勝ち点34で並ぶオサスナとの直接対決に臨む。ミチェル監督はマンチェスター・シティの監督就任の噂が囁かれているが、現在はオサスナ戦とジローナでの戦いに完全に集中している(via SPORT)。
守備の要であるヴィトール・レイスが出場停止から復帰する。また、アレックス・モレノもリズムを取り戻しつつあり、右サイドバックにはアルナウ・マルティネスが本来のポジションに戻る見込み。恥骨の痛みを抱えていたトマ・レマルも遠征メンバー入りを果たしている(via SPORT)。
アゼディン・ウナヒが再び決定的な役割を果たすことが期待されており、ヨーロッパの大会出場権(勝ち点7差)も見据えながら、同時に降格圏(勝ち点8差)からも完全に抜け出すことを目指している(via SPORT)。
■【オサスナ】🔴🔵
本拠地エル・サダルでジローナとの大一番に臨む。アレッシオ・リッシ監督は「決定的な試合ではないが、勝ち点で並ぶ相手に勝つことは非常に重要な一歩になる」と位置づけている。チームは直近3試合で1分け2敗と調子を落としているが、エル・サダルでは今季2敗しかしておらず、強力なホームのアドバンテージを持っている(via SPORT)。
ビクトル・ムニョスがルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表に招集され、クラブにとって大きな朗報となっている(via SPORT)。
リッシ監督は「修正したはずのミスが再び出ている」と守備面の課題を指摘しており、アンテ・ブディミルをターゲットにした縦への速い攻撃でジローナの守備を崩すプランを描いている(via Mundo Deportivo)。
■【セビージャ】⚪🔴
勝ち点31で15位に沈む中、勝ち点32で14位のバレンシアとの残留争い直接対決をサンチェス・ピスフアンで迎える。バルセロナに5-2で大敗したことで再びアラームが鳴っており、マティアス・アルメイダ監督の采配に注目が集まっている(via Mundo Deportivo)。
アルメイダ監督はアラベス戦での退場処分により7試合の出場停止を受けていたが、RFEFの新たな懲戒規定により処分がさらに1試合軽減され、このバレンシア戦が最後のベンチ入り禁止試合となる。代わりにハビ・マルティネスが指揮を執る(via Mundo Deportivo)。
ふくらはぎの軽い怪我で離脱していたキケ・サラスが予定を前倒しして復帰し、チームの大きな助けとなる。一方で、ペケとマルカオは引き続き負傷欠場となる(via MARCA)。
ビニシウス・ジュニオールに対して人種差別的な発言(「猿」という言葉や霊長類のジェスチャー)を行ったセビージャのファンに対し、検察は1年9ヶ月の懲役と2年間のスタジアム入場禁止を求刑している。セビージャは事件発覚後、即座にこのファンを追放している(via MARCA)。
すでに来季(2026-27シーズン)に向けた補強を進めており、パトリック・メルカド(インデペンディエンテ・デル・バジェ)、フアン・イグレシアス(ヘタフェ)、アルナ・サンガンテ(ル・アーヴル)の獲得に合意している。さらに、ピサSCでプレーするルーマニア代表の守備的MFマリウス・マリンの獲得交渉も大詰めを迎えている。マリンは膝の負傷が懸念されていたが、軽傷であることが確認され、セビージャ側も安堵している(via Estadio Deportivo)。
■【バレンシア】🦇
レアル・オビエドに敗れて再び降格の危機に瀕する中、セビージャとのアウェイ戦に臨む。カルロス・コルベラン監督は、右サイドバックのティエリ・コレイアが出場停止かつ負傷、フルキエも今季絶望となっているため、守備陣のやりくりに苦慮している(via MARCA)。
ディアカビ、コペテ、アギレサバラも負傷で欠場となり、非常に厳しい台所事情で残留に向けた勝ち点獲得を目指す(via Mundo Deportivo)。
■【エスパニョール】🐦
マノロ・ゴンサレス監督の下、2026年に入ってから11試合未勝利(7敗4分)と極度の不振に陥っており、RCDEスタジアムでヘタフェを迎え撃ち、勝ち点40への到達と残留の確実化を目指す。勝ち点37で8位につけているものの、直近の試合での判定の不運もあり、勝利が遠ざかっている(via SPORT)。
ピッケルが前節の退場処分により出場停止。また、カレロとアントニウ・ロカも違和感を抱えており、代表ウィーク明けの復帰を目指してこの試合は欠場する(via Mundo Deportivo)。
攻撃陣では、好調なキケ・ガルシアが先発起用され、ロベルト・フェルナンデスがベンチに回る見込み。右サイドにはドラン、左サイドからラモン・テラッツが前線に絡む布陣が予想されている(via SPORT)。
■【ヘタフェ】🔵
アトレティコ・マドリード戦で良い印象を残したものの、アブカルがアレクサンデル・セルロートの股間を掴んで退場した行為に対し、RFEFの規律委員会は2試合の出場停止処分を科した。ヘタフェ側は異議を申し立てたが、上訴委員会はこれを棄却し、アブカルはエスパニョール戦を欠場することが確定した(via Mundo Deportivo)。
ボルダラス監督率いるチームは直近6試合で4勝を挙げるなど好調を維持しており、勝ち点35で9位につけている。エスパニョールのホームでは2013-14シーズン以来勝利がないが、相手の不調を突いて勝ち点3獲得を狙う(via Estadio Deportivo)。
■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵
ヨーロッパリーグでオリンピック・リヨンを撃破して準々決勝に進出し、クラウディオ・ヒラルデス監督の下で歴史的な快進撃を続けている。このヨーロッパリーグでの躍進により、すでに約1812万ユーロの収入を得ており、クラブの財政面でも大きな助けとなっている(via SPORT)。
アラベスとのホーム戦に向けて、中盤の負傷者が相次いで野戦病院状態となっている。マティアス・ベシーノがリヨン戦で左ヒラメ筋の筋膜を断裂し、2〜3週間の離脱が決定した。ミゲル・ロマンも第5中足骨の骨折で今季絶望となっており、イライクス・モリバも出場停止のため、純粋なセントラルMFはウゴ・ソテロのみという危機的状況にある。マヌ・フェルナンデスやフェル・ロペスが中盤に入る可能性がある(via Estadio Deportivo)。
日曜日のアラベス戦では、デニス・スアレス、ジョニー・オット、ルーカス・ボジェという3人の元セルタ選手がバライードスに帰還する(via MARCA)。
■【アラベス】🦊
日曜日のセルタ戦で、デニス・スアレス、ジョニー・オット、ルーカス・ボジェの3人が古巣のバライードスに帰還する。デニス・スアレスはトップチームで105試合に出場し、ジョニー・オットは221試合に出場した生え抜きの選手であり、スタジアムからの温かい歓迎が予想される(via MARCA)。
■【マジョルカ】👹
マルティン・デミチェリス監督就任後、エスパニョールに対する劇的な勝利を含めて勝ち点4を獲得し、降格圏から脱出して16位(勝ち点28)に浮上した。エルチェとの直接対決で勝利すれば、残留に向けて大きな一歩を踏み出すことができる(via Estadio Deportivo)。
ヨハン・モヒカが累積警告で出場停止となり、代わりにトニ・ラトが左サイドバックに入る見込み。デミチェリス監督の下で調子を上げているパブロ・トーレのゲームメイクと、ここまで18ゴールを挙げているムリキ、そしてマテオ・ジョセフの強力なツートップが攻撃を牽引する(via Mundo Deportivo)。
■【エルチェ】🌴
2026年に入ってから未勝利(7敗4分)と大不振に陥り、18位(勝ち点26)と降格圏に転落した。エデル・サラビア監督の進退がかかるマジョルカ戦を本拠地マルティネス・バレロで迎える。オーナーのクリスティアン・ブラガルニクは監督の続投を支持しているが、敗れれば状況はさらに厳しくなる(via Estadio Deportivo)。
ヘクトル・フォルト(肩の負傷)とジョン・チェタウヤ(筋肉の違和感)が欠場する。サンガレとアンドレ・シルバは週の半ばまで出場が危ぶまれていたが、起用可能となる見込み。ディトゥロを起用し、5バックシステムでマジョルカの攻撃に対抗すると予想されている(via Estadio Deportivo)。
■【レバンテ】🐸
勝ち点23で19位に沈み、最下位のレアル・オビエド(勝ち点21)との残留争いの大一番をシウダ・デ・バレンシアで戦う。ルイス・カストロ監督は、直近の試合で土壇場での失点が続いていることからの改善を目指す(via Estadio Deportivo)。
マシュー・ライアンが加入以来素晴らしいパフォーマンスを見せており、1試合平均3.85回のセーブを記録してゴールマウスを死守している。一方で、前線ではカルロス・エスピが直近の4ゴールを全て決めるなど絶好調で、3月の月間最優秀選手賞の候補にも挙がっている(via SPORT)。
ブルゲ、エルゲサバル、カルロス・アルバレスが負傷で欠場し、マティアス・モレノも累積警告で出場停止となる。しかし、デラとオラサガスティが出場停止から復帰し、膝の靭帯損傷で離脱していたパブロ・マルティネスもメンバー入りを果たす予定(via Mundo Deportivo)。
■【レアル・オビエド】🛡️
勝ち点21でリーグ最下位に沈む中、ギジェルモ・アルマダ監督の下でバレンシアに勝利した勢いを持ち、アウェイでのレバンテ戦に挑む。アーロン・エスカンデルがリーグ最多の123回のセーブを記録し、チームの守備を一人で支えている状況だ(via SPORT)。
ルカ・イリッチが左足アキレス腱の負傷で新たに欠場者リストに加わった。デンドンケル、ルーカス・アヒハド、ティアゴ・ボルバス、オビエ・エハリアも引き続き負傷欠場となる(via Mundo Deportivo)。
ラマダン明けのイリアス・シャイラがスタメンに復帰する見込みであり、右サイドからの攻撃活性化が期待されている(via Mundo Deportivo)。
■【ラージョ・バジェカーノ】⚡
38歳の若き指揮官、イニゴ・ペレス監督の独自のアプローチが注目を集めている。彼はマルセロ・ビエルサやハゴバ・アラサテから影響を受けた戦術眼を持ちつつ、アントニオ・マチャードの詩を引用して別れの挨拶を行うなど、文学を愛する一面を持っている。また、クラブ幹部が獲得したハメス・ロドリゲスを容赦なくベンチに置くなど、確固たる信念でチームを指揮している(via Mundo Deportivo)。
予算が限られる中、チームをカンファレンスリーグ準々決勝に導くという歴史的な快挙を成し遂げており、日曜日のバルセロナ戦で大番狂わせを狙っている(via Mundo Deportivo)。
【本日の総括】
ラ・リーガはシーズン終盤に差し掛かり、チャンピオンズリーグ出場権を巡るビジャレアルの猛烈な躍進や、コパ・デル・レイ決勝を控えるアトレティコとレアル・ソシエダの動向が激しさを増しています。一方で下位に目を向けると、エスパニョールやエルチェ、レバンテ、オビエドなど複数のチームが泥沼の未勝利状態や監督の進退を懸けた凄絶な残留争いを繰り広げています。アスレティック・クラブでは名将バルベルデの退任が決定するなど、各クラブが来季に向けた大きな転換点を迎えている様子が伺えます。
