🇪🇸ラ・リーガ 注目トピック詳細 (今日の日付)

 

【今回のラインナップ】

 

✅ ビジャレアル [ソシエダに3-1で快勝し4位浮上。前半の猛攻で試合を決める]

✅ レアル・ソシエダ [ビジャレアルに完敗で守備崩壊。スベルディアが負傷退場]

✅ アトレティコ・マドリード [マドリード・ダービーに向けて闘志。エデルソン獲得の噂も]

✅ セルタ・デ・ビーゴ [ELでリヨンを撃破し準々決勝へ!ハビ・ルエダが大車輪の活躍]

✅ セビージャ [アルメイダ監督の処分が軽減。代表ウィークによる選手の疲労を懸念]

✅ バレンシア [セビージャとの裏天王山。負傷者多数の中、サラビアがデビューの可能性]

✅ アスレティック・ビルバオ [バルベルデ監督が今季限りでの退任を発表。後任候補にイラオラら]

✅ マジョルカ [エルチェとの残留争い。浅野拓磨が全体練習に復帰!]

✅ アラベス [13試合連続失点に監督が苦言。セルタ戦でクリーンシートを目指す]

✅ エスパニョール [未勝利脱出を懸けてヘタフェ戦へ。アウェー3連戦の日程に監督が激怒]

✅ ヘタフェ [エスパニョールと対戦。アウェーでの強さを発揮できるか]

✅ レアル・ベティス [ELで大勝し準々決勝へ。過密日程と代表招集に揺れる]

✅ オサスナ [ジローナ戦へ。ビクトル・ムニョスのスペイン代表初招集にチームが沸く]

✅ ジローナ [オサスナ戦。ミチェル監督は将来の噂を牽制し、まずは残留ライン到達を強調]

✅ エルチェ [マジョルカとの残留争い。今年未勝利のトンネルを抜け出せるか]

✅ アルメリア [ウエスカにアウェーで3-1の勝利を収め、暫定ながら自動昇格圏の2位に浮上]

✅ ウエスカ [オルトラ新監督の初陣を飾れず、アルメリアに敗れ降格圏の危機が続く]

✅ デポルティボ・ラ・コルーニャ [サラゴサ戦。アウェー最強も本拠地リアソールでの不振克服が鍵]

✅ レアル・サラゴサ [デポルティボ戦。インスアの古巣対決と、レトロユニフォームの爆発的ヒット]

✅ スポルティング・ヒホン [チケット価格高騰によりファン団体との対立が激化。ボイコット騒動に]

✅ ラス・パルマス [スポルティング・ヒホンと対戦予定。クイーニの思い出話が語られる]

✅ レバンテ [最下位オビエドとの「絶対負けられない決勝戦」。マルティネスが復帰]

✅ レアル・オビエド [レバンテ戦。イリッチ負傷も、ラマダン明けのシャイラがスタメン復帰へ]

✅ ラシン・サンタンデール [2部首位を快走。マルティン&ビセンテの強力コンビを監督が絶賛]

✅ マラガ [カディス戦。オチョアらが代表招集され「FIFAウイルス」の影響を受ける]

✅ カステリョン [3連敗中でクルトゥラル・レオネサと対戦。レトロユニフォームが即完売]

✅ コルドバ [ダニ・レケナがU-21スペイン代表に選出。クラブにとって30年以上ぶりの快挙]

✅ エイバル [アンドラ戦へ。アウェーでのパフォーマンス向上とプレーオフ圏内接近を狙う]

 

■【ビジャレアル】🟡

マルセリーノ監督率いるビジャレアルは、本拠地ラ・セラミカでレアル・ソシエダを3-1で撃破し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて大きな勝ち点3を手にしました。前半から完璧な戦術が機能し、わずか22分間で3ゴールを奪う猛攻を見せました。開始7分、コメサーニャのヒールでのフリックからジェラール・モレノがフリーでヘディングを決めて先制。続く15分にはモレイロのドリブル突破からミカウターゼが押し込んで追加点、さらに22分にはペペがカウンターからシュートを放ち、相手DFセルヒオ・ゴメスに当たってコースが変わったボールがネットを揺らしました。ルイス・ジュニオールもオヤルサバルの決定的な1対1を防ぐなど好守を連発。後半にスチッチに1点を返されましたが、最後まで試合をコントロールしました。マルセリーノ監督は試合前、ソシエダを「後半戦で3番目に良いチーム」と警戒していましたが、見事にそのプレッシングを無力化しました。負傷者としては、アジョセ・ペレス、ローガン・コスタ、フアン・フォイスが引き続き欠場しています。また、第31節の「レトロユニフォーム企画」では、1部定着と欧州進出を果たした2000年代初頭を彷彿とさせる青色のポロ襟デザインを着用することが発表されています。 (via Estadio Deportivo)

 

■【レアル・ソシエダ】🔵⚪

ビジャレアルとのアウェー戦で3-1の完敗を喫し、ヨーロッパカップ戦出場権争いにおいて痛い足踏みとなりました。マタラッツォ監督はベストメンバーをピッチに送り出しましたが、前半だけで3失点と守備が完全に崩壊しました。右サイドのアランブルや左サイドのセルヒオ・ゴメスはビジャレアルのカウンターに大苦戦し、センターバックのジョン・マルティンも対応が遅れる場面が目立ちました。さらに追い打ちをかけるように、イゴール・スベルディアがハムストリングを負傷し、53分にカレタ・カルとの交代を余儀なくされました。コパ・デル・レイ決勝を控えるチームにとって、守備の要の負傷は非常に大きな懸念材料です。後半開始直後に途中出場のスチッチが意地のゴールを決め、その後もオスカルソンがネットを揺らしましたがオフサイドの判定。反撃もここまでとなりました。日本人選手の久保建英は負傷のためこの試合も欠場しています。その他、ヤンヘル・エレーラ、イニャキ・ルペレス、アルバロ・オドリオソラが負傷欠場、ベニャト・トゥリエンテスが出場停止となっています。レトロユニフォーム企画では、歴史的なアトーチャ・スタジアム時代(1913-1993)を称えるポロ襟デザインが採用されます。 (via Mundo Deportivo)

 

■【アトレティコ・マドリード】🔴⚪

今週末、敵地サンティアゴ・ベルナベウでのマドリード・ダービーに臨みます。シメオネ監督のチームは現在リーグ3位で、首位との勝ち点差が大きくリーグ優勝の可能性は低い状況ですが、宿敵のタイトル獲得を阻止することに強いモチベーションを燃やしています。コパ・デル・レイ決勝とチャンピオンズリーグ準々決勝に焦点を当てているものの、このダービーでローテーションを行う可能性も示唆されています。選手状況としては、パブロ・バリオス(筋肉の負傷)とロドリゴ・メンドサ(足首の捻挫)が欠場確実。さらに、守護神ヤン・オブラク(筋肉の張り)とマルク・プビル(肋骨の違和感)も全体練習に参加できておらず、出場が危ぶまれています。オブラクが欠場する場合はフアン・ムッソが代役を務める見込みです。また、来季に向けた補強の動きとして、アタランタのブラジル人MFエデルソンの獲得に本腰を入れています。アトレティコは3500万ユーロ+500万ユーロのボーナスを提示する構えですが、アタランタ側は4000万ユーロをベースに要求しており、夏に向けて交渉が続く模様です。レトロユニフォーム企画では、1903年のクラブ創設時の「アスレティック・クラブ」時代の青と白のカラーを復刻します。 (via SPORT)

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵

ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第2戦でオリンピック・リヨンを敵地で0-2で撃破し、クラブの歴史に残る欧州大会アウェー勝利を飾って見事準々決勝進出を果たしました。この試合の主役となったのはハビ・ルエダです。前半18分に相手DFニアカテの危険なタックルを受けて退場に追い込むと、61分にはウゴ・アルバレスとカルレイラの連携から見事な先制ゴールを決めました。クラウディオ・ヒラルデス監督のハイプレス戦術が機能し、リヨンを圧倒しました。しかし、マティアス・ベシノがアキレス腱の違和感(ヒラメ筋の筋膜炎)で途中交代し、2〜3週間の離脱となる痛手を負いました。ミゲル・ロマンも離脱中で中盤のやり繰りが厳しくなっています。準々決勝の相手はドイツのフライブルクに決定。セットプレーやフィジカルを前面に押し出す「古き良きドイツスタイル」を警戒しています。Optaのデータ予測では、セルタのEL優勝確率がアストン・ビラに次ぐ2番手(13.4%)に急浮上しています。一方、試合後のリヨン市内でセルタファンが地元のウルトラスに襲撃され、1名が刃物で刺されて病院に搬送される痛ましい事件が発生しました(命に別状なし)。クラブは暴力行為を強く非難するとともに、一部の自チームファンによる発煙筒の投げ込みも非難し、犯人特定に動いています。 (via AS)

 

■【セビージャ】⚪🔴

ホームのラモン・サンチェス・ピスフアンでバレンシアとの残留争い直接対決に臨みます。マティアス・アルメイダ監督への7試合のベンチ入り禁止処分が、RFEFの規律規定変更(抗議に対する最低出場停止処分が2試合から1試合に短縮)により過去に遡って適用され、5試合にまで軽減されることがクラブから発表されました。これにより、バレンシア戦が最後の処分適用となり、次節のオビエド戦からベンチに復帰できることになります。チームの陣容としては、キケ・サラスがふくらはぎの負傷から驚異的な回復を見せて全体練習に合流し、招集メンバー入りを果たしました。欠場はペケ(足首靭帯断裂)とマルカオ(舟状骨骨折)の2名のみと、野戦病院状態から大きく改善しています。一方でアルメイダ監督は、代表ウィークに8名もの選手(グデリ、バルガス、ソウ、エジュケ、アダムス、ブラホディモス、ニーランド、スアソ)が招集されたことに頭を悩ませています。特に、長期離脱から復帰したばかりのルーベン・バルガスがスイス代表に選出されたことについて、「選手が国を代表するのは嬉しいが、長距離移動は破壊的だ。送り出した時と同じ状態で返してほしい」と懸念を表明しました。レトロユニフォーム企画では、1980年代の美学を呼び起こすミニマルなデザインで、1921年以前の歴史的なエンブレムを採用したモデルを着用します。 (via Estadio Deportivo)

 

■【バレンシア】🦇

カルロス・コルベラン監督率いるチームは、アウェーでセビージャとの下位直接対決に臨みます。前節の最下位オビエド戦で「最悪」と評される敗北を喫しており、悪い流れを断ち切るために勝利が必須です。しかし、野戦病院状態は続いており、ディアカビ、フルキエ、コペテ、アギレサバラ、ウグリニッチに加え、ティエリ・レンダルがハムストリングの負傷で再び離脱しました。レンダルは契約期間の実に33.3%を負傷で過ごしている計算になり、クラブにとって大きな痛手です。右サイドバックの代役として、2月に加入してからまだ出番のないレンゾ・サラビアがデビューする可能性が高まっています。また、スペイン代表発表においてバレンシアの選手が一人も選出されなかったことも話題に。ホセ・ルイス・ガヤが2023年11月にプレーして以来、公式戦で代表ピッチに立った選手がゼロという状況は、クラブの構造的な低迷を象徴しています。フロントの動きとしては、ベティスで敏腕を振るうマヌ・ファハルドSDの引き抜きを画索し、コルベラン監督自ら電話で説得を試みましたが、きっぱりと拒否されました。レトロユニフォーム企画では、1990年代初頭のオレンジ色のアウェーユニフォームを復刻します。 (via SPORT)

 

■【アスレティック・ビルバオ】🦁

激震が走りました。エルネスト・バルベルデ監督が今シーズン限りでの退任を公式に発表しました。「十分に時間をかけて熟考し、クラブとも話し合った結果だ」と語り、残るリーグ戦10試合に向けてファンとの団結を呼びかけました。クラブ史上最多の指揮数を誇るレジェンドの退任に、後任人事の予想が加熱しています。ディレクターのミケル・ゴンサレスは、ボーンマスで活躍する元クラブのレジェンド、アンドニ・イラオラを最有力候補としてリストアップ。その他にも、ウリアルテ会長が好むとされるエディン・テルジッチ(前ドルトムント)、イニゴ・ペレス(ラージョ)、マウリシオ・ポチェッティーノ(アメリカ代表監督)などの名前が挙がっています。一方、ピッチ外ではジョン・ウリアルテ会長が、過激なウルトラス(Herri Norte)から自宅のポストにステッカーを貼られるなどの脅迫や嫌がらせを受け、警察に被害届を提出する事件が発生。クラブは会長を「無条件で支持する」との公式声明を発表し、バスク州政府もあらゆる形態の暴力を強く非難しました。レトロユニフォーム企画では、1970年代の黒いパンツとボーダーのソックスを取り入れた伝統的なデザインを着用します。 (via AS)

 

■【マジョルカ】👹

残留圏ギリギリを争う中、降格圏に沈むエルチェとの大一番に臨みます。マルティン・デミチェリス監督は記者会見で、「決定的な試合であることは間違いないが、これを『決勝』と呼ぶのは少し不合理だ。プレッシャーをかけすぎるのは良くない」と冷静な姿勢を保っています。日本人選手の浅野拓磨に関して非常に明るいニュースが入りました。負傷のため欠場が発表されているものの、すでにチームメイトと共に全体練習に合流しており、実戦復帰が目前に迫っていることが確認されました。その他の負傷者としてクンブラとモヒカが欠場し、左サイドバックにはトニ・ラトがスタメン出場することが確約されています。また、監督はセルジ・ダルデルに対して「今こそキャラクターを示す時だ」と奮起を促しました。マルティン・ヴァリエント(スロバキア代表)やヤン・ビルジリ(U-21スペイン代表)の招集については「学習意欲が高く、素晴らしいことだ」と称賛しています。レトロユニフォーム企画では、サミュエル・エトーが活躍した2000年代初頭のナイキ「Total 90」をベースにした、当時採用されなかった幻のデザインへのオマージュを披露します。 (via Estadio Deportivo)

 

■【アラベス】🦊

アウェーでのセルタ戦に向けて、キケ・サンチェス・フローレス監督が守備陣に強烈な喝を入れました。「12月6日以降、13試合連続でクリーンシート(無失点)がないのは考えられないことであり、クラブの目標に真っ向から反している」と厳しく指摘。また、リーグで最もアディショナルタイムを長くプレーさせられ、その時間帯での失点が最も多いというデータにも触れ、「我々に対して公平であってほしい」と判定や試合のマネジメントに苦言を呈しました。戦術面では、「自陣でボールをこね回すのではなく、4本のパスで敵陣に素早く入り込む」ダイレクトなスタイルを強調しています。選手状況としては、足の痙攣を訴えていたテナグリアは出場可能ですが、プロテソーニは代表ウィーク明けの復帰となります。対戦相手のセルタについては、クラウディオ・ヒラルデス監督の下でカンテラを中心によく組織されたチームだと高く評価しています。レトロユニフォーム企画では、1970年代後半から80年代の、大きなエンブレムとVネックが特徴のオフェンシブな時代を象徴するデザインを着用します。 (via MARCA)

 

■【エスパニョール】🦜

2026年に入ってから11試合で4分7敗と未だに勝利がなく、残留に向けて非常に苦しい状況が続いています。今節はホームでヘタフェを迎え撃ち、是が非でも勝ち点3が必要です。マノロ・ゴンサレス監督は試合前の会見で、不可解な日程変更について怒りを爆発させました。「連盟かラ・リーガか誰の決定か知らないが、シーズン後半の重要な時期にベティス、バルセロナ、ラージョとアウェーでの3連戦を組まれた。こんなものは全く意味がわからないし、エスパニョールが不当に不利益を被っている」と激しく非難しました。チームの状況としては、フェルナンド・カレロが予防措置で、アントニウ・ロカが肩の負傷で欠場します。また、アウェー3連戦の真ん中に組み込まれた、カンプ・ノウでのバルセロナとのダービーマッチが4月11日(土)の18:30キックオフに決定しました。レトロユニフォーム企画では、1900年のクラブ創設時の黄色と黒のカラーリングと、四つ葉のクローバーを取り入れた歴史的なデザインを復刻します。 (via Esport3)

 

■【ヘタフェ】🔵

エスパニョールとのアウェー戦に臨みます。ボルダラス監督率いるチームは、今季アウェーで既に5勝を挙げており、これはアトレティコ・マドリードやレアル・ベティスといった上位チームをも上回る数字です。敵地での驚異的なしぶとさと堅守を武器に、未勝利で苦しむエスパニョールをさらに追い詰めるべく、コルネジャ=エル・プラットに乗り込みます。 (via Esport3)

 

■【レアル・ベティス】🌴

ヨーロッパリーグ(EL)でパナシナイコスに4-0で圧勝し、余裕の準々決勝進出を決めました。ソフィアン・アムラバトが長欠から復帰しスーパーゴールを決め、アントニーも今季12点目となるゴールを記録しました。しかし、UEFAの決定によりEL準々決勝ブラガ戦の第1戦(アウェー)が4月8日(水)に前倒しされ、それに伴いラ・リーガのエスパニョール戦も4月4日に変更されるなど、過密日程に振り回されています。一方で、現在ホームスタジアムとして使用しているラ・カルトゥーハがコパ・デル・レイ決勝(アトレティコ対ソシエダ)の会場となるため、ELブラガ戦直後の48時間でベティス仕様の緑と白の装飾を全て撤去しなければならないというハードな裏方作業も控えています。フロントでは、マヌ・ファハルドSDがバレンシアから熱烈な引き抜きのオファーを受けましたが、これをきっぱりと拒否しベティス残留を決断しました。代表招集に関しては、アルバロ・フィダルゴが帰化してメキシコ代表に初招集、パブロ・フォルナルスがスペインA代表復帰、パブロ・ガルシアがU-21代表選出と明るい話題が続く中、クチョ・エルナンデスはコロンビア代表から落選し、怪我明けの貴重な休養期間を得ることになりました。次節はサン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦ですが、過去の勝率が13%という鬼門での戦いとなります。レトロユニフォーム企画では、60年代から90年代までの要素を融合させた横縞とVネックのデザインを着用します。 (via Estadio Deportivo)

 

■【オサスナ】🔴🔵

ホームのエル・サダルでジローナとの大一番に臨みます。チーム内は、カンテラーノのビクトル・ムニョスがスペインA代表に初招集されたニュースで大いに沸き返っています。ニコ・ウィリアムズの負傷による追加招集という形ですが、練習グラウンドに現れたムニョスをチームメイトが胴上げで祝福。アレッシオ・リスチ監督も「彼の資質と人間性が評価された。チームメイトの助けもあってこその、チーム全体へのご褒美だ」と手放しで喜びました。ジローナ戦に向けては、ボヨモが足首の違和感を抱えながらも100%出場可能な状態である一方、ラウール・モロは前節の打撲の影響で出場が微妙。ルーベン・ガルシアは復帰します。監督は前節ソシエダ戦でのフィジカル面での敗北を重く受け止め、ジローナのハイプレスや縦への速さに対抗するためにインテンシティの向上を選手たちに強く求めています。レトロユニフォーム企画では、70年代後半から80年代のオフェンシブなチームを象徴する、大きなエンブレムとVネックのデザインを復刻します。 (via Estadio Deportivo)

 

■【ジローナ】🔴⚪

勝ち点が並ぶオサスナとのアウェー戦に臨みます。ミチェル監督はポッドキャスト番組での「マンチェスター・シティを指揮する準備はできている」という発言が波紋を呼んだことについて釈明し、「今はジローナでのプロジェクトに100%集中している。何よりもまず残留ラインである42ポイントに到達することが最優先だ。契約延長やヨーロッパの話はそれを達成してからだ」と釘を刺しました。戦力面では、トマ・レマルと出場停止明けのビトール・レイスがメンバーに復帰し大きなプラス材料に。しかし、ストゥアーニ、ブライアン・ヒル、ポルトゥ、ファン・デ・ベークといった主力が引き続き負傷で欠場します。また、マドリードのCLバイエルン戦を考慮したラ・リーガのスケジュール変更により、次節のレアル・マドリードとのアウェー戦が金曜日(4月10日)に組まれることが決定しました。レトロユニフォーム企画では、1991-92シーズンのセグンダB(現3部)時代のデザインを復刻し、クラブの泥臭いルーツを称える姿勢を示しています。 (via Esport3)

 

■【エルチェ】🌴

マジョルカとの残留争い直接対決に挑みます。チームは現在降格圏に沈んでおり、2026年に入ってから11試合勝利がないという極めて深刻な状況です。この試合で勝利し、マジョルカとの勝ち点差を縮めなければ、セグンダ降格の足音がさらに大きくなります。レトロユニフォーム企画では、1991-92シーズンの特徴的な「高い位置にあるストライプ」と、F.C.表記のエンブレムを復刻したデザインを着用し、当時の昇格争いのスピリットを呼び覚ますことを狙います。 (via Estadio Deportivo)

 

■【アルメリア】🔴⚪

アウェーでウエスカと対戦し、3-1の快勝を収めて暫定ながら自動昇格圏の2位に浮上しました。試合は波乱の展開となり、前半にレオ・バプティスタンが先制ゴールを決めたものの、後半立ち上がりにVAR介入の末、足裏での危険なタックルと判定され一発退場。数的不利に陥りました。ダニ・オヘダに同点ゴールを許したものの、ピニャのファウルで得たPKをセルヒオ・アリーバスが沈めて勝ち越し。さらにカウンターからディオン・ロピーが鮮やかなループシュートでダメ押しとなる3点目を奪い、見事な試合運びを見せました。 (via AS)

 

■【ウエスカ】🔵🔴

ホセ・ルイス・オルトラ新監督の初陣となりましたが、ホームでアルメリアに1-3と逆転負けを喫し、厳しい船出となりました。相手が10人になった直後にダニ・オヘダのゴールで一時同点に追いつき、スタジアムは逆転への期待に包まれましたが、DFピニャの不要なファウルからPKを献上。さらに前掛かりになった裏を突かれてカウンターから失点し、自滅する形となりました。残留ラインから勝ち点3差の降格圏に沈んでおり、早急な立て直しが急務です。 (via AS)

 

■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪

ホームのリアソールでレアル・サラゴサと対戦します。アルメリアが勝利したため暫定3位に後退しており、自動昇格圏の2位奪還には勝利が絶対条件です。しかし、アントニオ・イダルゴ監督は、ミゲル・ロウレイロ(負傷)、ダニ・バルシア(累積警告)、メジャ(手術明け)と守備陣を中心に欠場者を抱えています。ジェレマイ・エルナンデスが恥骨炎から復帰しましたが、ベンチスタートとなる見込みです。今季のデポルティボはアウェーではリーグトップの勝ち点30を稼ぐ圧倒的な強さを誇る一方、ホームでは引いて守る相手を崩せず、勝ち点22にとどまる内弁慶な状況が続いています。スタジアムのサポーターからはブーイングも起きており、この重圧をどう跳ね除けるかが鍵となります。 (via SPORT)

 

■【レアル・サラゴサ】⚪🔵

敵地リアソールでデポルティボと対戦します。ダビド・ナバロ新監督の就任後、チームは劇的なメンタル面の改善を見せ、連勝を飾って降格圏脱出に向けて勢いに乗っています。この試合では、かつてデポルティボの1部昇格に貢献したカンテラ出身のパブロ・インスアがスタメン出場予定で、感慨深い古巣対決となります。ケイディ・バレ(出場停止)などが欠場。一方、クラブが発売した1980年代のスポンサーなしの青い「レトロユニフォーム」が、発売からわずか24時間で800着が売れるという爆発的な大ヒットを記録し、SNSやフォーラムで全国的な話題を呼んでいます。 (via SPORT)

 

■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪

ラス・パルマスとの対戦を前に、ピッチ外で大きな問題を抱えています。「クラブの日(Día del Club)」として設定されたデポルティボ戦のチケット価格(シーズンチケット保持者にも8〜22ユーロの追加料金を課す)を巡り、ファン団体とクラブの対立が激化。UNIPES(ファン団体連合)の代表らがダビド・ゲラ副会長らと1時間以上にわたり会談し、価格の引き下げや別予算からの補填を提案しましたが、クラブ側は「予算に組み込み済みで限界がある」と拒否し、交渉は決裂しました。これを受け、ウルトラス・ボイスなどの一部強硬派はスタジアムでの応援ボイコットを宣言しており、異様な雰囲気での試合開催が懸念されています。一方、地元紙ではかつてのクラブのレジェンドである故クイーニが、ラス・パルマスのファン・カルロス・バレロンのプレーを深く愛し、ユニフォームを交換して自身のミュージアムに飾っていたという心温まるエピソードが紹介されました。 (via SPORT)

 

■【ラス・パルマス】🟡🔵

スポルティング・ヒホンと対戦します。カナリア諸島とアストゥリアス州という遠く離れた両クラブですが、ファン・カルロス・バレロンとクイーニという、サッカー界を代表する2人のレジェンドが互いに深い敬意と友情で結ばれていたというエピソードが紹介され、試合に華を添えています。 (via SPORT)

 

■【レバンテ】🐸

本拠地シウタ・デ・バレンシアで、最下位レアル・オビエドとの「絶対に負けられない決勝戦」に臨みます。現在19位で降格圏にいるチームにとって、勝ち点1差で迫るオビエドとの直接対決は生き残りを懸けた大一番です。直近のジローナ戦やラージョ戦で、リードしながらも後半アディショナルタイムに不運な判定やミスで勝ち点を落とす試合が続いており、ルイス・カストロ監督は「11対11で勝っている状況で引いて守るようなことは許されない。試合を終わらせる冷静な判断力が必要だ」と選手たちにメンタル面の改善を強く求めました。戦力面ではパブロ・マルティネスが膝の怪我から復帰しますが、エルゲサバル、ブルゲ、カルロス・アルバレスが負傷で、マティアス・モレノが累積警告で欠場します。U-21スペイン代表から落選したカルロス・エスピ(直近3試合4ゴール)の爆発に期待がかかります。レトロユニフォーム企画では、1907年の前身「FCカバニャル」創設時の斜めストライプデザインを復刻します。 (via SPORT)

 

■【レアル・オビエド】🔵

アウェーでのレバンテ戦に臨みます。ギジェルモ・アルマダ監督率いるチームは、前節バレンシアを破って勢いに乗っており、残留ラインまで勝ち点7差と諦めない姿勢を見せています。ルカ・イリッチが負傷により欠場を余儀なくされましたが、代わりにラマダン期間を終えたイリアス・シャイラが右サイドでスタメンに復帰する見通しです。シャイラはチームでフェデ・ビニャスに次ぐ得点関与数を誇っており、攻撃の起爆剤として期待されています。レトロユニフォーム企画では、ファンの間で非常に人気が高かった2017年の黒と青のデザインを復刻し着用します。 (via SPORT)

 

■【ラシン・サンタンデール】🟢⚪

2部リーグの首位を独走しており、今節はホームのエル・サルディネロでアルバセテを迎え撃ちます。ホセ・アルベルト監督は、リーグ得点ランキング上位のアンドレス・マルティン(17ゴール)と、アシスト王のイニゴ・ビセンテ(14アシスト)の強力なホットラインを「私が指導した中で最高の選手たちだ」と手放しで絶賛しています。さらに、怪我で10試合離脱していたアシエル・ビジャリブレがベンチ入りし、出場準備が整ったことも昇格に向けて大きな追い風となっています。 (via Estadio Deportivo)

 

■【マラガ】🔵⚪

敵地でカディスと対戦します。現在昇格争いに食い込む好調を維持していますが、国際Aマッチデーによる「FIFAウイルス」の影響を大きく受けることになりました。中盤の要であるアーロン・オチョアがアイルランドU-21代表に初招集され、さらに今季14ゴールを挙げているストライカーのアドリアン・ニーニョがスペインU-19代表に招集されました。これにより、両選手は次節のレガネス戦と、ミッドウィークのアンドラ戦という重要な2試合を欠場することになり、チームのやり繰りに影響が出そうです。 (via MARCA)

 

■【カステリョン】⬛⬜

現在3連敗中で4試合勝利から遠ざかっており、ホームのスカイファイ・カスタリアでクルトゥラル・レオネサを相手に悪い流れを断ち切ることを目指します。ピッチ外では、1990-91シーズンの1部リーグ時代のユニフォームを復刻したレトロユニフォームが発売されました。マドリードのファッションウィークでの発表時に名前を間違えられるなどのトラブルや、リーグからの急な通達でスポンサーロゴの調整に苦労したものの、限定100着が数時間で即完売する人気ぶりを見せました。 (via SPORT)

 

■【コルドバ】🟢⚪

ミッドフィールダーのダニ・レケナが、スペインU-21代表(ダビド・ゴルド監督)に招集されるというビッグニュースが飛び込みました。コルドバの選手がこの年代のスペイン代表に選出されるのは、1992年バルセロナ五輪で金メダルを獲得したラファ・ベルヘス以来、実に30年以上ぶりの歴史的快挙です。レケナはミランデス戦とデポルティボ戦を欠場することになりますが、クラブにとって非常に名誉な出来事となっています。 (via SPORT)

 

■【エイバル】🔴🔵

アウェーでアンドラと対戦します。2週間前に今季アウェー初勝利を挙げたチームは、プレーオフ圏内まで勝ち点6差に迫っており、ホセバ・エチェベリア(サン・ホセ)監督は「勝つことへの執着ではなく、アウェーで競争力がありミスのないチームへと成長することが重要だ」と強調。怪我人が次々と復帰し、守備の安定感が増していることが好調の要因となっています。 (via MARCA)

 

【本日の総括】

 

ラ・リーガ1部では、ビジャレアルがソシエダを粉砕してCL出場権争いを過熱させ、セルタとベティスが欧州の舞台で大勝を飾るなど、スペイン勢の躍進が光っています。一方で、残留争いに沈むエスパニョールやアラベスの監督からは、過密日程や不可解なスケジューリング、判定への強烈な不満が噴出。代表ウィークに突入し、各国へ選手を送り出すクラブからは「無傷で返してほしい」という切実な声が漏れています。2部では昇格争いと残留争いが入り乱れ、各クラブが復刻版レトロユニフォームで自らのアイデンティティをアピールするなど、ピッチ内外で熱い話題が尽きない1日となりました。