【今回のラインナップ】
✅ アルベロア監督の熱き会見と未来:シティ戦大勝の反響、タイトルへの執念、そして来季続投の可能性
✅ 負傷者続出と左SBの危機:メンディの負傷詳細と、チャンスを掴むフラン・ガルシア
✅ 新星チアゴ・ピタルチの台頭:18歳のカンテラーノが掴んだ信頼と、モロッコ代表からの熱視線
✅ フェデ・バルベルデの圧巻スタッツ:シティを沈めた「現代のフアニート」、驚異のゴール記録
✅ カマヴィンガ売却の噂:アンタッチャブルからの陥落、プレミア移籍の可能性
✅ エムバペの近況と豪華な私生活:練習復帰の映像と、1100万ユーロの超豪邸の全貌
✅ レジェンドと未来の守護神:クルトワへの最大級の賛辞と、イケルの血を引くマルティン・カシージャスの躍動
✅ ゼ・ロベルトの赤裸々な告白:プレステ依存と不摂生が招いた、マドリード時代の「失敗」
✅ 新ベルナベウへの建築家的視点:革新的なスタジアムが抱える、都市との調和という課題
✅ シティ指揮官の宣戦布告:グアルディオラが語る逆転への自信と、判定への不満
■【アルベロア監督の熱き会見と未来】
🗣️マンチェスター・シティを3-0で粉砕した熱狂の夜を経て、アルバロ・アルベロア監督はエルチェ戦に向けた会見で一切の妥協を許さない姿勢を示しています。リーグ戦の重要性について、指揮官は次のように語りました。『私たちはリーグ戦のタイトルを懸けて戦っています。水曜日と同じような雰囲気になってもらいたいです。目の前のチームは現在の勝ち点以上に素晴らしいプレーをするチームであり、前半戦でも私たちを非常に苦しめました。先日の消耗があるため、特別な努力をする必要があります』
🏃♂️シティ戦で相手よりも走行距離が長かったというデータについては、全く意に介していません。『私のデータではそうは言っていません。私たちは他のチームと同じくらい走っています。そうしたフィジカルのデータは目を引くものですが、サッカーは他の多くのことからも説明されます。走ることは非常に重要ですが、私たちが持っている選手の種類からして、相手よりも走る距離が少ないのが普通です』
🔄目前にマンチェスターでの第2戦を控えているにもかかわらず、アルベロア監督は主力を休ませるつもりは毛頭ありません。『ローテーションはありません。私の選手たちは、素晴らしいチームに勝つために、再び努力するために手を挙げています。相手は試合のない1週間を過ごし、この試合に向けて準備をしてきました。しかし私たちは別の素材でできています。明日は彼らに勝つために可能な限り最高のチームを出します。選手たちは家に帰る時には死にそうになっていて、次の試合のために回復しなければなりません。それがレアル・マドリードの選手の仕事です。3日ごとに最高のバージョンを提供することです』
👦カンテラの若手選手たちについては、『若手選手たちは、謙虚に、そしてチャンスを活かしながら、これまで通りの働きをしなければなりません。彼らは献身的な姿勢と才能によってここまで来ました。出場時間は自ずとやってくるでしょう。明日、もしかしたらもう一人新しい顔を見るかもしれません』と、新たなデビューの可能性を示唆しました。
📏ゴンサロの体格についての懸念には、感情を込めて反論しています。『私にとって彼の大きさは、彼の心の大きさであり、巨大です。私は170cmに満たない選手たちと一緒にワールドカップや欧州選手権で優勝しましたが、彼らはセンセーショナルな選手でした。最近の選手が並外れた体格を持っているのは事実ですが、彼が体格のせいでエリートに到達するのに苦労することはないでしょう』
📉また、監督という立場に伴う重圧や批判についても冷静に受け止めています。『お世辞の中にいるわけではありません。またつまずくことがあれば、疑いの目で見られることは分かっています。それは普通のことです。私だからではなく、この椅子に座っているからです。ここにいた人たちは私たちのクラブで最も多くのタイトルを獲得した人たちですが、彼らの仕事の段階では常に批判を伴っていました』
🏢実は、シティ戦を前にクラブの内部、バルデベバスの上層部には「張り詰めた静けさ」と呼ばれるほどの懸念が漂っていました。ヘタフェ戦での敗北によるロッカールームの悲観的な空気や、ペップ・グアルディオラ率いるチームにベルナベウで大敗し、シーズンの展望が完全に崩壊するリスクが危惧されていたのです。18-19シーズンのアヤックス戦での大敗の記憶が引き合いに出されるほどでした。しかし、この完勝によりアラームは完全に解除されました。アルベロア監督は『皆さんが思っていたよりも上手くいきましたね。外部から私たちに伝わってくる感覚が、このチームや選手たちに対する信頼ではないことは明らかでしたが、私たちはレアル・マドリードであり、決して死んだと見なしてはなりません』とメディアに言い放ちました。クラブはアルベロア監督の努力を高く評価しており、彼はまるで病人を治しているかのようだと認めています。
👔この結果は、フロレンティーノ・ペレス会長の来夏の計画にも影響を与える可能性があります。クラブはこれまで、ワールドカップ後に契約が切れるマウリシオ・ポチェッティーノやユルゲン・クロップといった経験豊富な監督を後任に据えることを第一候補としていました。シャビ・アロンソの時のように、ビッグクラブでの経験がない監督に賭けることは二度としない方針でした。しかし、アルベロア監督がグアルディオラを戦術的に完全に上回り、チームをコンパクトに保って内部のスペースを消し、トランジションで致命傷を与えるという見事な手腕を見せたことで、風向きが変わっています。もしこのままチャンピオンズリーグで勝ち進むか、リーグ戦を最後まで争い続ければ、タイトルを獲得できなくとも、アルベロア監督の続投がクラブ内で現実的な議論の対象となる状況に変化しています。(via SPORT, MARCA)
■【負傷者続出と左SBの危機】
🏥レアル・マドリードの医療サービスが行った検査の結果、フェルラン・メンディが右脚大腿二頭筋の筋肉損傷と診断されました。離脱期間は約3週間と見込まれており、エルチェ戦はもちろん、エティハド・スタジアムでのシティ戦第2戦も欠場が濃厚で、3月22日のダービーマッチへの出場も極めて悲観的です。メンディの負傷は今シーズンだけで3度目となります。11月に20日間、1月に37日間の離脱を経験しており、これで今シーズンの全試合の半分以上にあたる24試合を欠場することになります。
🛡️カルロ・アンチェロッティ前監督がその守備の熟練度から「教授」と親しみを込めて呼んでいたメンディ。クラブがアルフォンソ・デイビスの獲得に執念を燃やしていた際にも、アンチェロッティ前監督はメンディの継続を強く主張し、2028年までの契約延長を実現させました。彼はロッカールームでも誰からも愛される深く根付いた存在ですが、最大の敵は怪我です。今季わずか112分しかプレーしていなかった中でセルタ戦で90分フル出場し、続くシティ戦でもサヴィーニョを確実に抑え込んでベルナベウから喝采を浴びていましたが、ハーフタイムに無念の交代となっていました。アルベロア監督は『彼に2試合連続でプレーさせることでリスクを冒していることは分かっていました。彼の努力とパフォーマンスに感謝しています。彼を指導できるのは素晴らしいことです』と苦渋の決断を振り返っています。
🚑左サイドバックの危機はこれだけではありません。夏に5000万ユーロで獲得したアルバロ・カレラスもヘタフェ戦で負傷しており、エルチェ戦は確実に欠場。シティ戦の遠征メンバーに入れるかもギリギリの状況です。これにより、唯一の健康な左サイドバックはフラン・ガルシアのみとなりました。皮肉なことに、彼はアルベロア監督就任以降最も出番が減っていた選手です。冬の移籍市場では、ラージョ・バジェカーノ時代の恩師であるアンドニ・イラオラ監督が率いるボーンマスへの移籍に極めて近づいていましたが、アルベロア監督がチームの構造上不可欠だとして引き留めていました。今、その彼にすべての重責が託されます。
🤕チームは他に、ミリトン(グラウンドでの練習は再開)、ベリンガム(ダービーでの復帰を目指す)、セバージョス(右脚ヒラメ筋の筋肉損傷)、エムバペ、アラバ、ロドリゴという長期離脱者を抱えています。特にロドリゴは右脚の前十字靭帯と外側半月板の断裂により今週初めに手術を成功させましたが、復帰まで10ヶ月から1年という絶望的な期間を要します。これに加えてフランコ・マスタントゥオーノがヘタフェ戦での退場により出場停止となっており、トップチームのフィールドプレーヤーは激減しています。エルチェ戦では、クルトワ、カルバハル、アセンシオ、フイセン、フラン・ガルシア、ブラヒム、マヌエル・アンヘル(またはチアゴ・ピタルチ)、カマヴィンガ、ギュレル、ゴンサロ、ヴィニシウスという布陣が予想されています。(via SPORT, MARCA, AS)
■【新星チアゴ・ピタルチの台頭】
🌟18歳のカンテラーノ、チアゴ・ピタルチの躍進が止まりません。怪我人が続出するチーム事情の中、アルベロア監督の完全な信頼を勝ち取り、マンチェスター・シティ戦を含む3試合連続でスタメン出場を果たしました。彼は監督への感謝を次のように表現しています。『私にとって非常に重要です。最初からずっとすべての信頼を与えてくれています。私にはそうするしかないので、常にそれに応えようとしています。最初から私と話をしてくれています。個性を持ち、自分らしくあり、自分を見せることを恐れないようにと言ってくれます。彼が与えてくれるすべての信頼に報いるために、私がしようとしているのはそれです』
👏サンティアゴ・ベルナベウでのデビュー戦、交代時に受けたスタンディングオベーションは彼の心に深く刻まれました。『ベンチに向かっているちょうどその時にオベーションが聞こえ、鳥肌が立ちました。「私を呼んでいるのか?」と言いました。とても嬉しく、ビデオで見ましたが誇りです。特に私の家族と私にとって、長年の努力の成果です。彼らは私にかなり愛情を持ってくれていると思いますし、いつも感謝していますし、絶対に彼らを裏切らないことを証明します。昨日のような試合に勝ち続けるために、このシャツのために常に全力を尽くします』
👨👩👦家族の支えについても深い感謝を述べています。『最初の日から常に私を信じてくれました。小さい頃から私にこのスポーツを教えてくれ、どこへでも連れて行ってくれ、決して私を一人にしませんでした。すべての練習、すべての試合で、彼らは何も見逃しませんでした。結局のところ、人生が私に与えてくれたこの贈り物は彼らのおかげです。今は彼らと一緒にそれを楽しみ、何よりも彼らに感謝したいです。彼らは私にとって非常に大きな転換点でした』
🏃♂️レアル・マドリードへの移籍の経緯は劇的でした。『ある練習中のことでした。レアル・マドリードが私に興味を持っていると言われ、二度考えませんでした。両親にイエスと言い、すぐに向かいました。考えることはあまりなかったので、すべてがとても早かったです。家の近くにあったアトレティコの財団で3歳から始めました。そこで12歳まで過ごし、ヘタフェに行きました。そこに5年半いて、レガネスに行き、そして人生のチャンスであるレアル・マドリードにいることになりました』
👑トップチームでの夢のような日常について、彼は目を輝かせます。『最高の夢の中でさえ、こんなことが私に起こるとは思っていませんでした。これらの選手たちと一緒にいること、彼らは世界最高です。彼らから楽しみ、最大限に学ぶ必要があります。グループにはかなりうまく入れたと思います。特にバルベルデやブラヒムと。スペイン人選手とは最もよく話しますが、彼ら二人は試合で私をとても助けてくれます』
🇲🇦このセンセーショナルな活躍は、国際的な波紋も呼んでいます。ティエリ・アンリまでもが彼を称賛する中、モロッコ代表が彼の動向を注視しています。フエンラブラダ生まれのチアゴですが、父方の祖父がモロッコのアル・ホセイマ出身であるため、モロッコ代表としてプレーする資格を持っています。ユース時代にモロッコ連盟からアプローチがありましたが、彼はこれを拒否。スペインでのプレーを熱望し、2025年4月にU-18スペイン代表としてプレーし、コロンビアでのU-20ワールドカップにも出場しています。彼の意思はスペイン代表で固まっていますが、ユース年代でスペインのスターでありながら最終的にモロッコを選択したブラヒムのケースの再来を懸念する声も一部で上がっています。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)
■【フェデ・バルベルデの圧巻スタッツ】
🦅フェデ・バルベルデは、マンチェスター・シティ戦でのプロキャリア初となる歴史的なハットトリックで、一躍マドリディスモのスーパーヒーローとなりました。ジュード・ベリンガムが信じられないといった様子で頭を抱えるほどの衝撃的な活躍を見せた彼は、「21世紀のフアニート」としてベルナベウを後にしました。トニ・クロースから背番号「8」を受け継ぎ、2029年6月まで契約を結んでいる27歳のウルグアイ人ミッドフィルダーは、圧倒的なスタッツを記録し続けています。
⚽最近の決定力の向上は目覚ましく、レアル・ソシエダ戦とセルタ戦でもゴールを挙げており、直近のリーグ戦4試合で2ゴールを記録しています。これは、それ以前のリーグ戦40試合で記録した1ゴールをあっさりと上回るペースです。
🎯彼の餌食となったチームは数知れません。レアル・マドリードのトップチームとして、これまでに26の異なるクラブからゴールを奪っています。その中で最も彼に苦しめられているのが、なんとマンチェスター・シティです。先日のハットトリックに加え、23-24シーズンの準々決勝第1戦(3-3)でもゴールを決めており、合計4ゴールをシティから奪っています。それに続くのが、バルセロナ、レアル・ソシエダ、セルタで各3ゴール。さらにアトレティコ・マドリード、セビージャ、そしてサウジアラビアのアル・ヒラルからは各2ゴールを記録しています。エイバル、ベティス、ウエスカ、マジョルカ、アスレティック、オサスナ、アラベス、バジャドリード、ビジャレアル、レガネス、ラージョ、デポルティーバ・ミネラからもそれぞれ1ゴールを奪取。国外のクラブでも、ライプツィヒ、セルティック、パチューカ、アタランタ、ザルツブルク、アル・アハリ相手にネットを揺らしています。
📊トップチームでの8シーズンにおいて、持ち前の驚異的なフィジカルで怪我を寄せ付けず、公式戦362試合に出場。ペナルティキックなしで38ゴール、そして42アシストを記録しています。ゴールの内訳は、リーグ戦で22、チャンピオンズリーグで6、クラブワールドカップで5、国王杯で2、スペインスーパーカップで2、欧州スーパーカップで1となっています。今シーズンはすでに39試合に出場し、6ゴール12アシストをマーク。キャリアハイは22-23シーズンの12ゴールと24-25シーズンの11ゴールです。
🏆獲得したタイトルの数も凄まじく、すでに14個のトロフィーを掲げています。リーグ優勝3回、チャンピオンズリーグ2回、国王杯1回、スペインスーパーカップ3回、欧州スーパーカップ2回、クラブワールドカップ3回。まさに高空を舞う「エル・アルコン(ハルコン)」として、圧倒的な存在感を放っています。(via Mundo Deportivo, AS)
■【カマヴィンガ売却の噂】
💸エドゥアルド・カマヴィンガの未来が、サンティアゴ・ベルナベウから離れる方向に向かっているという衝撃的な情報が浮上しています。専門ジャーナリストのMatteo Morettoがラジオ番組で明かしたところによると、このフランス人ミッドフィルダーはもはやクラブにとって「アンタッチャブルな選手」ではなくなりました。クラブは夏の移籍市場で彼に対するオファーに耳を傾ける用意があるとのことです。
📉カマヴィンガのチーム内での比重と出場時間は明らかに減少しています。21-22シーズンの「逆転のチャンピオンズリーグ」でベンチからフレッシュな脚力とクオリティをもたらし、主役の一人となった頃の輝きは失われつつあります。決定的な出来事は水曜日のマンチェスター・シティ戦でした。ベリンガムとセバージョスが欠場するという中盤の緊急事態にもかかわらず、アルベロア監督はバルベルデ、ギュレル、チュアメニのパートナーとして、彼ではなくカンテラーノのチアゴ・ピタルチを先発に抜擢したのです。カマヴィンガの出番は70分にギュレルと交代するまで訪れませんでした。さらに、メンディが負傷交代した際にも、彼が過去に何度もこなしてきた左サイドバックのポジションには、国王杯アルバセテ戦での敗戦以来先発から遠ざかっていたフラン・ガルシアが優先して起用されました。
💷プレミアリーグの複数のクラブが彼に強い関心を示しています。レアル・マドリードは明確な価格を設定していませんが、5000万ユーロを下回る金額で手放すつもりは全くありません。2021年の夏の終わりにスタッド・レンヌから約3100万ユーロ(ボーナスを含めて約4000万ユーロ)で獲得した彼を5000万ユーロ以上で売却できれば、クラブに明確なキャピタルゲインをもたらします。ロドリゴが十字靭帯と半月板の断裂で10ヶ月から1年の長期離脱となり、短期的な大型売却の選択肢から外れた今、チームの根幹に触れることなく大規模な資金を調達できる資産は、実質的にカマヴィンガしか残されていません。理事会が犠牲にする準備がある、市場で最も価値のあるピースとなっているのです。(via SPORT)
■【エムバペの近況と豪華な私生活】
🎥怪我で離脱中のキリアン・エムバペが、バルデベバスのシウダー・デポルティーバでの個別トレーニングの映像を自身のSNSで公開し、マドリディスモの期待を大きく膨らませています。映像にはシュート練習などを行う姿が収められており、順調な回復ぶりをアピールしました。
🗣️アルベロア監督も会見で、彼の状態について明るい見通しを語っています。『今は難しい時期ではありません。彼は日に日に良くなっており、私たちが休ませると決めて検査を行った際に立てた計画に従って順調に回復しています。彼の状態はとても良いです。明日は出場しませんが、マンチェスターには遠征できると確信しています。最終的な決定は日曜日に下します』
🏠一方、ピッチ外でも彼は大きな注目を集めています。先週末、パリでスペインの人気女優エステル・エスポシトとの密会が目撃され、秘密のロマンスが進行中であると報じられました。二人が逢瀬を重ねた場所の一つとされるのが、エムバペがマドリードに構える超豪華な邸宅です。
💰この邸宅は、スペインの首都でも最も高級な住宅街の一つ、ポスエロ・デ・アラルコンの「ラ・フィンカ」にあります。2024年の夏にラ・モラレハやプエルタ・デ・イエロなどを内見した末に彼が購入を決めたこの物件は、かつてガレス・ベイルが所有していたものです。価格はなんと1100万ユーロに上ります。敷地内の建坪は1200平方メートル以上。複数のフロアに分かれており、すべてに専用バスルームが備わった7〜8の寝室があり、バスルームの総数は11に達します。巨大なスクリーンとサラウンドシステム、快適な座席を備えたプライベート映画館に加え、温水プール、サウナ、ジャクジー、リラクゼーションエリアを完備した屋内スパも完備。さらに驚くべきことに、オーガスタ、ソーグラス、ロイヤル・トゥルーンの「ポステージ・スタンプ」といった世界の有名ホールのレプリカをデザインした特注のミニゴルフコースまで備えられています。マドリード中心部や空港から10分の距離にあり、フェルナンド・トーレスやイケル・カシージャスといった著名人も住むこの超高級エリアで、エムバペは優雅な生活を送っています。(via MARCA, SPORT)
■【レジェンドと未来の守護神】
🧤アルベロア監督は、マンチェスター・シティ戦で再び驚異的なパフォーマンスを見せたティボー・クルトワに対し、賛辞の言葉を惜しみませんでした。イケル・カシージャスとの比較について問われると、監督は一切の躊躇なく言い切りました。『カシージャスかクルトワか? 私は世界最高の選手たちと一緒にプレーしてきましたが、彼らは後になって歴史上最高のゴールキーパーとみなされるようになりました。しかし、ティボーがやっていることは他の誰にも見たことがありません。水曜日に言ったことを繰り返しますが、私にとって、レアル・マドリードの歴史上最高のゴールキーパーの物語を私たちは目の当たりにしているのです』
🧤一方で、そのカシージャスの血を引く若き才能が、カンテラで眩い輝きを放ち始めています。イケル・カシージャスとサラ・カルボネロの息子であり、現在12歳でアレビンAに所属するマルティン・カシージャスです。DAZNスペインで放送されたクレビジェント・カップのチェルシー戦で、彼はペナルティエリア外から放たれたグラウンダーの鋭いシュートに対し、見事な反応で手を下に出してボールを弾き出すという、父イケルの全盛期を彷彿とさせる「カシージャス的」なスーパーセーブを披露しました。
👦マルティンは2022-2023シーズンにベンハミンBに加入して以来、ベンハミンA、アレビンBと順調にステップアップを続けています。彼が生まれた2014年1月、父イケルがSNSで写真を公開し「マドリディスタの大いなる家族に新しいメンバーが加わりました:マルティン・カシージャス・カルボネロ」と綴った通り、彼はクラブのソシオでもあります。偉大な父の足跡を追い、着実に成長を遂げています。(via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)
■【ゼ・ロベルトの赤裸々な告白】
🎮かつてレアル・マドリードに所属したブラジル人選手、ゼ・ロベルトが、自身のキャリアを振り返るインタビューで、マドリードでの失敗の理由を驚くほど率直に明かしました。1996-97シーズンの冬の移籍市場で加入した彼は、若さと準備不足が致命的だったと語ります。『私がレアル・マドリードで失敗したのは、到着した時に準備ができていなかったからです。心理的にも戦術的にも準備ができていないまま、世界最大のクラブの1つと契約しました』
🕹️その失敗の大きな原因は、意外なものへの依存と不摂生でした。『プレイステーションを買って、クラッシュ・バンディクーを倒すことに夢中になり、夜明けまで遊んでいました。食事も悪く、睡眠時間も短かったのです。私はたくさんのクッキーを食べていて、1箱食べ終わるとまた別の箱を開けていました。気づいた時には体重が増えていました。パフォーマンスが落ち、私の身体状態が最高でなかった唯一の時期でした』
👔また、当時の華やかなロッカールームの雰囲気にも圧倒され、居場所を見出せませんでした。『ロッカールームに着いて最初に見たのは高級車でした。ロッカールームでは、みんなが高級な服やスーツを着ているのに対し、私はシンプルな服を着ていました。ロベルト・カルロスがいつも、私がロッカールームの塗装をしに来たのか、ペンキを塗りに来たと思われるぞと冗談を言っていたのを覚えています。強度が違いました。ついていけませんでした…だから流されてしまったのです。とても有害でした』
🔄しかし、この手痛い挫折と、2002年のワールドカップメンバーから落選し『がっかりしました。ワールドカップを見ることすらありませんでした』という絶望が、彼を生まれ変わらせました。『サッカーがよりフィジカルになっていることに気づき、自分自身にもっと投資し始めました。自分の体が仕事道具だと理解しました。毎日のメンテナンスが必要な機械のように扱い始めました。これが私のキャリアを延ばしました』。2006年にサントスで復活を遂げ、35歳でバイエルンに復帰してさらに10年プレーした彼は、現在51歳にして驚異的な肉体を維持しており、『今日ではクリスティアーノ・ロナウドよりも私の方が規律正しいです』と胸を張って語っています。(via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)
■【新ベルナベウへの建築家的視点】
🏗️改修を終えたサンティアゴ・ベルナベウについて、スタジオ「Volta_」の創設者である建築家セルヒオ・ファブレガ氏が、専門的な視点から鋭い分析を行っています。今回の改修の明確な目的の一つは、四隅に巨大な塔を配置したアントニオ・ラメラによる1988年の増築の視覚的なインパクトを和らげることでした。
🏙️新しい鋼鉄の波打つ外装は、時間帯によって光の反射を変え、スタジアムを変化する生き物のように見せていますが、ファブレガ氏の評価は厳しいものです。彼はこの外装がボリュームを和らげる一方で周囲とのコントラストを強め、「単なる形式的なコーティング」になっていると指摘します。『カステジャーナ通りのど真ん中で、この規模のスタジアムを柔らかく見せるのはほぼ不可能です』。彼によれば、1988年のラメラの設計は『構造と力強いジェスチャーを備え、ほぼブルータリズムに近い特徴を持つ、古典的な意味でのマドリードのスタイル』であり、独自のアイデンティティを持っていました。しかし、新ベルナベウは技術的で舞台美術的な21世紀のスタイルであり、『どこにでもあり得る』グローバルモデルになってしまったと評価しています。
🏟️一方で、内部の体験については手放しで絶賛しています。360度ビデオスコアボードは『スタジアムの空間的な解釈を変え、より包み込むような現代的なものにしている』と語り、地下のピッチ格納庫(ヒポゲウム)と格納式ピッチのシステムこそが『プロジェクトの中で最も真面目な部分』だと称賛します。『これは単なる美的なジェスチャーではなく、実際の使用に奉仕するエンジニアリングだ』と、ピッチを犠牲にせずに真の多目的空間を実現した技術を高く評価しました。
⚠️しかし、再び外観については強い懸念を示しています。『消費可能で形式主義的な建築に陥っています。イメージのインパクトが強く、効果に依存しすぎているため、上手く年を重ねるか疑問です。建築における美は、現実の問題を解決する効果的な決定の結果であるべきであり、さもなければ私たちは単に巨大な彫刻を作っているだけになります』。最後に彼は、新ベルナベウが『アイコンとしては素晴らしいが、通りレベルで快適さ、スケール、都市の質を提供しているか、それとも単に市民に寄り添うことなく印象を与えているだけなのかを証明しなければならない』と、都市との調和という最大の課題を突きつけています。(via SPORT)
■【シティ指揮官の宣戦布告】
🎙️サンティアゴ・ベルナベウで3-0という衝撃的な大敗を喫したマンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督ですが、その士気は微塵も衰えていません。ウェストハム戦に向けた会見の冒頭で『今はウェストハムのことだけを考えています。レアル・マドリードについて考える時間は後であります』と語りながらも、すぐにマドリードへの反撃の牙を剥きました。『私たちが逆転することに、銀行から多くのドルが賭けられているわけではありません。どうなるか火曜日に見てみましょう』と、挑戦的な言葉で宣戦布告を行いました。
🛡️ベルナベウでの超攻撃的な戦術に対する猛烈な批判についても、一歩も引く気配はありません。『私は常にチームにとって何がベストかを考えています。スタメンの決定について議論することはできますが、私たちが負けたからといって皆さんを納得させるつもりはありません。もしその議論が(試合の)前に行われていたなら理解できますが。私はチャンピオンズリーグの決勝トーナメントで何度も負けてきました。判定や起きたことについて徹底的に叩かれてきました。これが初めてではありません。それでも、私は最後の日までこのポジションに居続けます』と毅然と反論しました。
⚔️さらに、自らの戦術が失敗だったという見方を真っ向から否定し、試合序盤のパフォーマンスを絶賛しています。『マドリードでの試合に対する私の意見は変わりません。私たちは非常に、非常に素晴らしいことをしました。その他の部分では、もっとうまくやれた可能性はあります。もちろんそうです。しかし、最初の19分か20分間、最初のゴールの前までは並外れており、「危険を生み出すためにここに来た」という点では私たちがベルナベウでプレーした中で最高の部類でした。私たちは本当に脅威でした!しかしその後、感情が入り込んでしまいました』
👀また、ドンナルンマがヴィニシウスを倒したとして与えられ、最終的にヴィニシウス自身が失敗したペナルティキックの判定についても、『ジージョ(ドンナルンマ)はボールに触っている。あれはPKではない』と不満を隠さず、判定への疑義を呈しました。エティハド・スタジアムでの第2戦に向け、両者の火花はすでに激しく散っています。(via SPORT, MARCA)
【本日の総括】
シティ戦の歴史的大勝により、アルベロア監督への評価は一変し、来季の続投さえ囁かれる事態となっています。しかし、メンディの新たな負傷離脱やカマヴィンガ売却の噂など、チーム編成には依然として不安要素が残ります。その中で、18歳のチアゴ・ピタルチの台頭やフェデ・バルベルデの驚異的な記録更新、そして練習復帰を果たしたエムバペの存在が、チームに大きな希望をもたらしています。次戦エルチェ戦、そして運命のシティ第2戦に向け、マドリードは戦力を総動員して突き進みます。
