【今回のラインナップ】
✅ トップチーム:ラ・リーガ第28節セビージャ戦の展望とスタメン予想
✅ トップチーム:セビージャとの歴史的対戦データと因縁
✅ トップチーム:ガビの公式戦復帰と負傷者の最新状況
✅ 会長選挙:歴史的1日の幕開けと投票所の様子
✅ 会長選挙:ラポルタとフォントの「熟考の日」の過ごし方
✅ 会長選挙:両陣営が激突した経済・スポーツ・施設面の全争点
✅ レオ・メッシの動向:選挙戦における完全な沈黙
✅ ライバルの動向:レアル・マドリードの勝利による勝ち点差への影響
✅ カンテラ情報:フベニールA、コパ・デル・レイ決勝レアル・ベティス戦
✅ 移籍市場動向:トッテナム、ドルトムント、マジョルカのターゲット
✅ その他情報:ヤマルとドウマンの最年少記録比較、レジェンドマッチ結果
■【トップチーム:ラ・リーガ第28節セビージャ戦の展望とスタメン予想】
2026年3月15日日曜日、16時15分よりSpotify Camp Nouにてラ・リーガEA Sports第28節、FCバルセロナ対セビージャの試合が開催される。FCバルセロナは現在勝ち点67でリーグ首位に立っており、直近のリーグ戦では3連勝を飾っている。しかし、レアル・マドリードが勝利して勝ち点66に到達したため、両者の勝ち点差はわずか1ポイントに縮まっている。この試合は、Spotify Camp Nouの収容人数が62,652人に拡大されてから初の試合となり、Gol 1957と呼ばれる応援席(Grada d'Animació)もデビューを飾る。これにより、今シーズンの最高入場者数であったコパ・デル・レイのアトレティコ・マドリード戦(45,399人)を大きく上回る大観衆が期待されている。また、次週水曜日にはチャンピオンズリーグ・ラウンド16のニューカッスル戦第2戦(第1戦は1-1の引き分け)が控えているため、非常に過密なスケジュールの中での一戦となる。なお、ニューカッスルのキャプテンであるブルーノ・ギマランイスは負傷中であるが、チームを応援するためにバルセロナへ帯同する計画がある。
ハンジ・フリック監督は、次戦のニューカッスル戦を見据えたローテーションを採用する見込みであるが、同時にセビージャ戦への集中を強調している。指揮官は前日会見で『選手たちには11日間で4試合を戦ってくれていることに感謝している』と述べ、起用法については『どうなるか見てみよう』と語るにとどめた。さらに『100パーセント、この日曜日に勝つことにフォーカスしている』と必勝を誓った。
スタメン予想としては、ジュール・クンデ、アレハンドロ・バルデ、フレンキー・デ・ヨングが負傷欠場となる。アンドレアス・クリステンセンやマルク・ベルナルも欠場の可能性が高い。右サイドバックにはエリック・ガルシアやジョアン・カンセロが候補に挙がっているが、カンセロは左サイドを好む傾向がある。また、カンテラーノのシャビ・エスパルトが先発デビューを飾る可能性も残されている。中盤ではベルナルが休養し、マルク・カサドかエリック・ガルシアが出場する見込みである。前線では、ニューカッスル戦でベンチスタートだったダニ・オルモとフェラン・トーレスの先発が濃厚である。全試合に出場し続けているラミン・ヤマルには休養が与えられる可能性があり、その場合はルーニーが代役を務める。また、パフォーマンスに波があるハフィーニャの代わりにマーカス・ラッシュフォードが先発するオプションも試されている。最前線はロベルト・レヴァンドフスキが務める。(via MARCA, SPORT, Mundo Deportivo, Estadio Deportivo)
■【トップチーム:セビージャとの歴史的対戦データと因縁】
今シーズンの前半戦、FCバルセロナは敵地サンチェス・ピスフアンでセビージャに1-4で大敗を喫している。これはハンジ・フリック監督にとって今季リーグ戦で最悪の敗北であり、チームにとって強烈な復讐のモチベーションとなっている。セビージャのマティアス・アルメイダ監督(スポーツ仲裁裁判所により出場停止処分が1試合軽減され、この試合が4試合目のベンチ入り停止となる)率いるチームは、直近のリーグ戦4試合無敗(1勝3分)であるが、勝ち点31で14位と降格圏から完全に抜け出せていない。
セビージャはカンプ・ノウでのリーグ戦において、2003年12月(3-0でセビージャ勝利)を最後に23年間勝利がない。カンプ・ノウでの直近22回の訪問で白星がなく、2020年10月4日にルーク・デ・ヨングとフィリペ・コウチーニョのゴールで1-1で引き分けて以来、バルサのホームでは4連敗中である。この4連敗の期間中、セビージャは13失点を喫し、わずか1得点しか奪えていない。全コンペティションを通じた両者の通算対戦成績は202試合で、バルサの117勝、引き分け39、セビージャの46勝となっている。(via MARCA, Mundo Deportivo, AS)
■【トップチーム:ガビの公式戦復帰と負傷者の最新状況】
この試合の最大の朗報は、パブロ・パエス・ガビラ”ガビ”の公式戦復帰である。ガビは医療的許可(アルタ)を得て招集メンバー入りを果たした。ガビは2023年11月19日にサッカースペイン代表の試合で右膝前十字靭帯の完全断裂および外側半月板損傷という重傷を負った。その後、2024年10月20日のセビージャ戦にて348日ぶりに復帰を果たしたが、再び右膝内側半月板の縫合手術(関節鏡手術)を受け、2025年8月23日のレバンテ戦を最後に離脱していた。今回、その手術から203日ぶりの公式戦復帰の可能性が高まっている。クラブの手術当初の全治見込みは4〜5ヶ月であり、すでに5ヶ月半が経過している。ハンジ・フリック監督、医療スタッフ、そしてガビ本人は、代表ウィーク明けまで待つのではなく、この試合の感情的な後押しを利用して復帰することが適切であると判断した。(via Mundo Deportivo)
■【会長選挙:歴史的1日の幕開けと投票所の様子】
本日はFCバルセロナの第15回大統領選挙(会長選挙)の投票日である。投票は午前9時から午後21時まで行われ、有権者数は114,504人である。投票所はSpotify Camp Nouの隣にあるパラウ・ブラウグラナのテントを中心に、タラゴナ、リェイダ、ジローナ、アンドラ・ラ・ベリャの計5拠点に設置されている。試合開催中に投票所が開かれているのは、1989年のレアル・マドリード戦(0-0)以来の出来事である。新会長の発表は午後23時頃を予定している。
今回の選挙は、現会長のジョアン・ラポルタ(Defensem el Barça)と、ビクトル・フォント(Nosaltres)の一騎打ちである。2021年の前回選挙でも両者は対決し、ラポルタが30,184票、フォントが16,679票(トニ・フレイシャも出馬していた)を獲得してラポルタが勝利した。今回の選挙戦では、シャビ・ビラホアナが規定の2,337人の署名を集められず、マルク・シリアも提出した2,845人の署名のうち598人が無効と判断されて立候補条件を満たせなかった。
朝一番には、2026年2月9日から6月30日まで暫定会長を務めるラファ・ユステが投票を行った。ユステは『これは非常に特別な日であり、クラブの民主主義が明らかになる日です。できるだけ多くのソシオに投票に来てほしいと思っています。感動的な一日です。6万2000人を収容できるようにスタジアムを開放し、彼らがセビージャ戦でプラスの力をもたらしてくれると確信しています。すべてのクレとともに一日を過ごすことになります。エンリク・レイナ会長の家族に寄り添います。彼がどこにいてもこの日を見て、セビージャ戦の勝利を彼に捧げることができることを願っています』と語った。エンリク・レイナ元会長は直前の木曜日に死去しており、この日は哀悼の意も示された。
ジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長(2014-2020)も午前10時前に投票を済ませた。彼はラポルタとすれ違ったが、言葉や挨拶を交わすことはなかった。バルトメウは『これが私たちを偉大なクラブと区別するものです。民主主義の祭典です。クラブはソシオのものです。私たちはこれを祝わなければなりません。今日、多くの参加があり、すべてのソシオが来てくれることを願っています。投票権を行使することは非常に重要です。今は投票に来ました。その後、家族と食事をして、テレビで試合を見ます。今日は悲しい日です。エンリク・レイナについて話したいです。彼は偉大なバルセロニスタであり、彼の家族にメッセージを送りたいと思います。彼は困難な時期に会長を務めた素晴らしい人物で、非常にうまくやりました』と述べた。
また、インテル・マイアミでプレーしている元キャプテンのセルヒオ・ブスケツも駆けつけ、ラポルタに案内されて拍手の中で投票を行った。ラポルタ陣営からはアレハンドロ・エチェバリア、チャビ・プッチ、ジョアン・ソレール、エレナ・フォルト、ガブリエル・マルティネスらが同行した。プレ候補者であったマルク・シリアも投票に訪れ、『私たちが誇りに思うべき民主主義の日です。600キロ離れた場所では20年間投票が行われていません。エキサイティングで責任のある道のりでした。私のチーム全員が一歩前進し、クラブを現代化したいと考えていました。ソシオとしてここにいることを誇りに思います。次の会長には透明性、経営モデルの卓越性、そしてピッチ外で起こることにもピッチ内と同じくらい誇りを持てるようにしてほしいとお願いします』と語った。バスケットボール部門のチャビ・パスクアル監督とケビン・パンター、ユスファ・ファル、フットサル部門のマネージャーであるジョルディ・トラス、アシスタントのセルヒオ・ロサノ、トップチームのデレゲートであるカルレス・ナバル、ラ・マシアのディレクターであるアンドレイ・シェプキン、さらにはエルネスト・ウルタスン文化大臣なども投票を済ませた。(via Mundo Deportivo, SPORT, MARCA, Esport3)
■【会長選挙:ラポルタとフォントの「熟考の日」の過ごし方】
選挙前日の土曜日は「熟考の日(jornada de reflexión)」として規定されている。ジョアン・ラポルタはバルセロナを離れ、サガロにある自宅で家族や友人と過ごした。彼はスーツとネクタイを脱ぎ、ニワトリ、ヤギ、犬などの動物に囲まれてリラックスした。夜にはバルセロナに戻り、最も忠実な側近の一人であるエンリク・マシプのパートナーの誕生日ディナーに出席した。その中で、サミュエル・エトーからの支持メッセージや、ラミン・ヤマルのSNS投稿を確認し、さらにレアル・マドリード対エルチェの試合も観戦した。
一方、ビクトル・フォントは故郷であり居住地であるグラノリェースで、結婚して25年になる妻エステル・アルナンと、3人の子供(ジャン22歳、ポル17歳、マックス12歳)とともに静かに過ごした。午後18時15分には家族で映画館へ行き、2000年にピレネー山脈のバランドラウで発生した遭難事故を描いた実話映画「Balandrau, vent salvatge」を鑑賞した。その後、日本食レストランで寿司のディナーを楽しみ、英気を養った。
しかし、この「熟考の日」にトラブルも発生した。ビクトル・フォント率いる「Nosaltres」陣営が複数のソシオに対してメールを送信し、さらにインタビュー記事を公開したことに対し、ラポルタ陣営が選挙管理委員会に苦情を申し立てた。選挙管理委員会は、これが選挙活動に該当するとしてフォント陣営に警告を発した。これに対し、フォント陣営は自らを正当化する声明を発表している。(via Mundo Deportivo, SPORT)
■【会長選挙:両陣営が激突した経済・スポーツ・施設面の全争点】
今回の選挙戦では、経済、スポーツ、施設などあらゆる面でラポルタとフォントの意見が激しく対立した。
経済面において、ラポルタは自らがクラブを破産から救い、パランカ(資産売却のレバー)という勇敢な決定を下したことでクラブの成長軌道を維持したと主張している。一方フォントは、245億ユーロ(Locksleyの150億ユーロ、Barça Studiosの95億ユーロの評価額)が架空の利益として計上されていると批判。さらに、Limak社(トルコ)によるスタジアム改修契約、New Era Visionary Groupとの契約、そしてNikeとの契約更新に伴ってDarren Deinに支払われたとされる5000万ユーロのコミッション支払いに対して激しい非難を展開した。フォントはクラブの負債額を強調し、経営モデルの抜本的な改革を訴えている。2031年の予想収益について、ラポルタは18億ユーロ、フォントは16億5000万ユーロと試算している。
スポーツ面において、ラポルタは現在のスポーツディレクターであるデコと、役職に就いていないが影響力を持つアレハンドロ・エチェバリアの働きを全面的に擁護している。ラポルタは、もしフォントが勝利すればデコはクラブを去り、代わりにカルレス・プランチャルト、アルベルト・プッチ、フランセスク・コスのトリオが入り、ハンジ・フリック監督も解任されるだろうと主張した。シャビ・エルナンデスの解任劇についても、シャビがフォントを支持したことに対してラポルタは『怨恨から行動している』と非難した。両陣営が唯一合意しているのは、若手選手を中心にチームを成功に導いているハンジ・フリック監督の功績である。
ソシオと施設面について、ラポルタはシーズンチケットの価格上昇を消費者物価指数(IPC)の範囲内にとどめると約束している。フォントは、シーズンの80%以上の試合に出席したソシオに対して50%の割引を提供し、その出席率を維持すればさらに75%の割引を適用するという大胆な公約を掲げている。両者ともウェイティングリストの最初の5000人にシーズンチケットを提供することで合意している。応援席(Grada d'Animació)について、ラポルタは現在の1,247人から拡大することは現実的ではないとしているが、フォントは5,000人規模への拡大を約束している。また、パラウ・ブラウグラナ(バスケットボール等のアリーナ)の建設計画についても、両者は異なる建築家の提案を支持しているが、収容人数15,000人という規模では一致している。(via Mundo Deportivo, SPORT, MARCA)
■【レオ・メッシの動向:選挙戦における完全な沈黙】
選挙戦を通じて、レオ・メッシの去就や復帰計画が大きな話題となった。ビクトル・フォントは、メッシ退団の責任はラポルタにあると激しく追及し、メッシをクラブに復帰させるための具体的な計画を提示した。これに対しラポルタは、メッシはすでに過去の存在であり、現在のバルサはラミン・ヤマル、パウ・クバルシ、フェルミン・ロペスといった若手選手たちによって構成されていると反論した。
メッシ自身は、マイアミにいながらバルセロナでの騒動(マルク・シリアが掲げたメッシに関する巨大な横断幕など)をすべて把握しているものの、完全に沈黙を貫いている。候補者やその側近、さらにはメッシの親しい関係者を通じて無数のメッセージが送られたが、メッシはどちらの陣営の政治的武器にもならないよう、一切の返答を拒否し、選挙戦から完全に距離を置いている。(via SPORT, Mundo Deportivo)
■【ライバルの動向:レアル・マドリードの勝利による勝ち点差への影響】
FCバルセロナが選挙と試合の準備を進める中、ライバルのレアル・マドリードは前日の試合でエルチェに4-1で大勝した。この結果、レアル・マドリードは勝ち点を66に伸ばし、バルサ(勝ち点67)との差を一時的にわずか1ポイントに縮めた。レアル・マドリードの試合では、リュディガー、バルベルデ、フイセンが得点し、さらにアルダ・ギュレルが自陣から60メートル以上(約70メートル)の距離からロングシュートを決めるという衝撃的なゴールを記録した。この勝利は、チャンピオンズリーグでのマンチェスター・シティ戦の勝利(3-0)に続くものであり、マドリードは勢いに乗っている。これにより、バルサはセビージャ戦で絶対に勝利しなければならないという強烈なプレッシャーを受けることになった。(via MARCA, Mundo Deportivo, SPORT, Estadio Deportivo)
■【カンテラ情報:フベニールA、コパ・デル・レイ決勝レアル・ベティス戦】
FCバルセロナのフベニールA(U-19)は、本日11時45分からコパ・デル・レイ・フベニールの決勝でレアル・ベティスと対戦する。バルサはこの大会で過去19回の優勝を誇る絶対的な王者であるが、ベティスは1999年以来4回の優勝経験を持つ。ポル・プラナス監督率いるバルサは、準決勝のデポルティボ戦で延長戦の末、ヌフ・フォファナの2ゴールにより辛くも勝利を収めた。
しかし、チームは深刻な人員不足という緊急事態に直面している。バルサ・アトレティコ(Bチーム)のフリアノ・ベレッチ監督が怪我人続出のため、フベニールAから7人の選手(アダム・アルヘミ、アレックス・カンポス、ペドロ・ビジャール、ニル・テイシドール、ギジェム・ビクトル、ニル・ビセンス、シェーン・クライファート)を招集した。彼らは土曜日のバルサ・アトレティコの試合(ジローナB戦)に参加し、アルヘミ、カンポス、ビジャールは45分間プレーし、テイシドールはフル出場、クライファートも終盤の10分間出場した。この7選手は試合が終わった土曜日の夜に、クラブの代表者とともに急遽決勝の地であるルゴへ向けて移動するという強行軍を強いられた。さらに、準決勝で負傷したペドロ・ロドリゲスは欠場となり、準決勝のヒーローであるヌフ・フォファナもリストから外れた。エブリマ・トゥンカラもU-17スペイン代表への招集により欠場する。
このような厳しい状況にもかかわらず、ポル・プラナス監督は『私たちには多くの個性と非常にポジティブなメンタリティがあり、それが決勝に臨む姿勢です』と自信を示している。ニコ・マルシパルも『数日前に試合をしたばかりですが、私たちは非常にモチベーションが高く、熱意に満ちています』と語った。また、先発が予想されるオリアン・ゴレンは『私たちは、出場時間の負荷から回復し、チーム全員が決勝で費やした大きな努力から回復することに集中してきました』と準備状況を説明した。(via Mundo Deportivo)
■【移籍市場動向:トッテナム、ドルトムント、マジョルカのターゲット】
FCバルセロナはすでに来季に向けた移籍市場の動向を注視している。プレミアリーグで16位と降格の危機に瀕し、チャンピオンズリーグでもアトレティコ・マドリードに5-2で敗れて敗退の危機にあるトッテナム・ホットスパーの選手たちに熱い視線を送っている。バルサは特に、センターバックのミッキー・ファン・デ・フェン(Van de Ven)や、若手ディフェンダーのルカ・ヴシュコヴィッチ(Vuskovic)の獲得に関心を示している。トッテナムがチャンピオンシップ(2部)に降格した場合、これらの選手を安価で獲得できる可能性がある。
一方で、以前から関心を示していたボルシア・ドルトムントのセンターバック、ニコ・シュロッターベックについては獲得の緊急性が薄れている。ドルトムントはシュロッターベックに対して好条件の契約延長オファーを提示し、将来的な移籍の合意も盛り込むことで、彼を残留させる意向を固めているためである。また、バルサは来夏の攻撃陣を強化するため、本日の試合でエスパニョールと対戦するマジョルカの選手にも注目しているとの情報もある。(via SPORT, Mundo Deportivo, Estadio Deportivo)
■【その他情報:ヤマルとドウマンの最年少記録比較、レジェンドマッチ結果】
アーセナルの若手選手マックス・ドウマンがエバートン戦でゴールを決め、16歳73日というプレミアリーグ史上最年少得点記録を樹立した。これは、FCバルセロナのラミン・ヤマルがグラナダ戦で記録したラ・リーガの最年少得点記録(16歳87日)を14日上回る早さであった。リーグが異なるため直接の記録更新ではないが、ヨーロッパ全土で新世代の才能を比較する議論が白熱している。
また、ドミニカ共和国のサントドミンゴにあるエスタディオ・オリンピコ・フェリックス・サンチェスにて、FCバルセロナとレアル・マドリードの「レジェンドマッチ」が開催され、2-2の引き分けに終わった。バルサのメンバーとして、ヘスス・アンゴイ、チャビ・グスマン、セルジ・バルジュアン、フェルナンド・ナバーロ、マルティン・モントヤ、マルク・バリエンテ、カルレス・プジョル、アンドレウ・フォンタス、フアン・パブロ・ソリン、オリオル・ロセル、ガイスカ・メンディエタ、マルク・クロサス、クリスティアン・テージョ、ジオヴァンニ・シウバ、ルドヴィク・ジュリ、ノリートが参加した。試合は50分にセルジ・バルジュアンのゴールでバルサが先制したが、マドリードがトニ・モラルとエドウィン・コンゴの連続ゴールで逆転。しかし77分に再びセルジ・バルジュアンがボレーシュートを決め、同点に追いついた。(via SPORT, Mundo Deportivo)
【本日の総括】
本日はバルセロニスタにとって歴史的かつ運命の1日。クラブの未来を2031年まで託す新会長を決定する選挙と、首位固めとCLへ向けた勢いをつけるための重要なセビージャ戦が同時進行で繰り広げられる。若き才能と復帰を遂げるガビを擁し、新会長のもとでさらなる栄光を目指すバルサの戦いから目が離せない。
