【今回のラインナップ】

 

✅ アトレティコ・マドリード アントワーヌ・グリーズマンの来季移籍に向けた動きやマルコス・ジョレンテの判定への苦言など

✅ セビージャFC マティアス・アルメイダ監督の解任と新戦力の重傷

✅ レアル・ソシエダ 久保建英が約2ヶ月ぶりに全体練習に復帰

✅ レアル・ベティス ペジェグリーニ監督が指揮300試合を達成、フォルナルスの復活

✅ アスレティック・ビルバオ 次期監督候補の浮上と暴徒化したファンの特定

✅ バレンシアCF アウェイでの好調とキアット・リム会長の来訪

✅ セルタ・デ・ビーゴ 衝撃の逆転負けと欧州戦に向けた動向

✅ デポルティーボ・アラベス セルタ戦の歴史的勝利とテナグリアの記録達成

✅ ビジャレアルCF スペイン代表戦の開催とニコラ・ペペの代表復帰

✅ レバンテUD 20歳のカンテラーノの爆発と残留争いへの希望

✅ RCDエスパニョール 12試合未勝利で泥沼の急降下

✅ エルチェCF オーナーの会見を機に12試合ぶりの勝利

✅ RCDマジョルカ ヴェダト・ムリキが得点ランキング2位で奮闘中

✅ CAオサスナ アンテ・ブディミルが得点量産で14ゴールに到達

✅ レアル・バリャドリード 本拠地ホセ・ソリージャの増築改修で市と合意

✅ デポルティーボ・ラ・コルーニャ FW陣の復調で自動昇格圏をキープ

✅ マラガCF カディスに完勝し上位をキープ

✅ カステリョン 終了間際の失点で5試合未勝利

✅ クルトゥラル・レオネサ 新監督就任後初の勝ち点獲得も14戦未勝利

✅ アルバセテ 首位ラシンを粉砕も監督は契約延長なしに苦言

✅ カディスCF 新体制初黒星でSDがSNSで謝罪

✅ CDミランデス ソシエダからのレンタルFWが残留への希望を繋ぐ

✅ レアル・サラゴサ 冬の補強FWが完全構想外の事態に

✅ SDウエスカ VAR判定の不当な介入に対し公式声明で猛抗議

✅ スポルティング・ヒホン ナチョ・マルティンが左踵の手術で今季絶望

✅ ブルゴスCF コルドバに快勝し残留以上の目標へシフト

✅ コルドバCF 序盤の守備崩壊が響き泥沼の6連敗

✅ ラシン・サンタンデール 惨敗と次節9名欠場の危機

✅ UDラス・パルマス 23歳の生え抜きFWがチームを牽引

✅ レアル・オビエド 本拠地に伝説の選手を描いた巨大壁画が完成

 

■【アトレティコ・マドリード】🐻🌳

アントワーヌ・グリーズマンが来季からMLSのオーランド・シティへ移籍するための契約をまとめるべく、クラブの許可を得てオーランドへ渡航した。第2期アトレティコでの5年間を経て、クラブ史上最高の選手の一人として最良の別れを告げる準備を進めている (via MARCA)。

マルコス・ジョレンテは、レアル・マドリードとのダービーでダニ・カルバハルとの接触でPKが与えられなかった判定について「シュートを打った瞬間に正面から電車が来たようだった。VARが助けてくれないならどうしようもない」と不満を露わにした。さらに、この試合で累積5枚目のイエローカードを受けたため、次節のFCバルセロナ戦は出場停止となる。一方、スペイン代表(セルビア戦およびエジプト戦)に招集されたことについては「頭を切り替えてチームメイトと取り組むのが楽しみだ」と意気込んでいる (via MARCA)。

レアル・マドリード戦でディエゴ・シメオネ監督とビニシウス・ジュニオールの間で再び口論が勃発した。前回1月の対戦でシメオネから「お前はフロレンティーノに売られるぞ」と挑発されていたビニシウスは、交代でピッチを退く際にシメオネに向かって「俺は売られるんだってな!」と嘲笑しながら言い返し、遺恨が再燃している (via SPORT)。

ホセ・マリア・ヒメネスは、レアル・マドリード戦の翌日にフェデ・バルベルデとともにイギリスのワトフォードへ向かい、マルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ代表の合宿に合流した。ウルグアイはイングランドおよびアルジェリアとの親善試合を控えている (via AS)。

ナバラ州シントルエニゴにあるアトレティコの公式ペニャ「Cirbonera」が設立10周年を迎え、カルロス・“ブスタ”会長の主催で盛大な祝賀会が開催された。リカルド・ロペスやアントニオ・ロペス、ピソ・ゴメスなど往年の名選手に加え、故ルイス・アラゴネスの娘も出席し、110名以上のファンとともにアトレティコの歴史を祝った (via AS)。

 

■【セビージャFC】🔴⚪

マティアス・アルメイダ監督が成績不振により正式に解任された。昨夏に就任して以降、公式戦32試合で8勝7分14敗、リーグ戦では最多となる49失点を喫し、降格圏からわずか3ポイント差の状況に陥っていた。解任にあたりアルメイダは「セビージャをピッチの内外で守り抜いた。全てを捧げたという安堵感とともに去る」と別れの手紙を公開した。フィジカルコーチのグイド・ボニーニやスタッフのエリック・ラメラらも同時に退団し、後任にはルイス・ガルシア・プラサの就任が確実視されている (via Estadio Deportivo)。

来季(2026/2027シーズン)からの加入でクラブ間合意に達していたMFパトリク・メルカド(インデペンディエンテ・デル・バジェ)が、エクアドル国内リーグの試合中に右膝の前十字靭帯および半月板内側を断裂する重傷を負った。最低でも8〜9ヶ月の離脱となり、今夏に予定されていたワールドカップ出場が絶望的となっただけでなく、セビージャ加入後のプレシーズンにも参加できず、適応に大きな遅れが生じる危機的状況となっている (via SPORT)。

過去に在籍したダンテ・サナブリアの妻とマリオ・ケンペスの不倫疑惑が現在アルゼンチンで法廷闘争(認知訴訟)に発展しているが、当時のチームメイトたちによれば、1984/85シーズンのロッカールーム内ではそのような噂は一切なく、両選手の仲も良好であったことが確認されている (via SPORT)。

 

■【レアル・ソシエダ】🔵⚪

国王杯優勝と来季の欧州カップ戦出場権獲得を目指すチームにとって最高のニュースとなったのが、日本代表FW久保建英のトレーニング復帰だ。1月中旬にハムストリングを負傷し、約2ヶ月間実戦から遠ざかっていた久保だが、3月の代表戦ウィークに入った月曜日に全体練習へ完全合流を果たした。ペジェグリーニ・マタラッツォ監督の判断次第で、代表ウィーク明けの次節レバンテUD戦でピッチに戻る見通しである。久保自身も「監督がレバンテ戦と言うなら合わせる。それがここでのやり方だ」と力強く発言しており、コンディションの良さをアピールしている。クラブ側は再発を防ぐため極めて慎重にリハビリを進めてきたが、今季ここまで公式戦20試合に出場し2ゴール3アシストを記録している久保の復帰は、レアル・ソシエダにとって終盤戦の大きな起爆剤となる (via Estadio Deportivo)。

ミランデスへレンタル移籍中のFWカルロス・フェルナンデスが、セグンダで11ゴールと大復活を遂げている。ソシエダは2027年まで契約を残す同選手を構想外としており、来夏の移籍市場でミランデスなどのクラブへ売却し、移籍金を得る計画を進めている (via Estadio Deportivo)。

Bチーム(サンセ)はアンソテギ監督の下、グラナダに0-2で敗戦したものの、監督は「開始5分で2失点したにもかかわらず、選手たちは果敢に攻め続けた」と若手選手の成長と努力を高く評価している (via Estadio Deportivo)。

 

■【レアル・ベティス】🟢⚪

マヌエル・ペジェグリーニ監督がアスレティック・ビルバオ戦で、クラブ史上初となる公式戦300試合指揮を達成した。これまでリーグ戦94勝など数々のクラブ記録を塗り替えており、その手腕は依然として高く評価されている (via Mundo Deportivo)。

パブロ・フォルナルスがアスレティック・ビルバオ戦の後半75分に見事な直接フリーキックを決め、約2ヶ月ぶりに得点を記録した。この活躍もあり、スペイン代表(セルビア戦・エジプト戦)への招集も果たしている。ベティスは21世紀以降の直接フリーキックによるゴール数が43に達し、バルセロナ、レアル・マドリードに次ぐリーグ3位の記録を保持している (via Estadio Deportivo)。

ヨーロッパリーグ準々決勝のスポルティング・ブラガ戦の第2戦は、セビージャの春祭り(フェリア)や国王杯決勝などのスケジュールと重なる懸念があったものの、日程の変更はなく予定通り4月16日にエスタディオ・デ・ラ・カルトゥハで開催される (via Estadio Deportivo)。

ベティスCを率いるカピ(Capi)監督が、アトレティコ・エスペレーニョを3-1で破り、チーム創設から4年連続での昇格(テルセーラRFEFへ)を達成した。試合後には選手たちから手荒い水浴びと胴上げで祝福を受けている (via Estadio Deportivo)。

 

■【アスレティック・ビルバオ】🔴⚪

エルネスト・バルベルデ監督の今季限りでの退任を受け、ジョン・ウリアルテ会長が次期選挙に向けた記者会見を開いた。後任監督の有力候補として、元ボルシア・ドルトムントのエディン・テルジッチや現在ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラの名が浮上している (via Estadio Deportivo)。

ベティス戦の試合後、サン・マメス周辺でベティスサポーターを襲撃しようとした18歳のアスレティックサポーター2名がバスク州警察(Ertzaintza)によって身元を特定され、スポーツにおける暴力・人種差別禁止法違反で処罰の対象となった (via AS)。

 

■【バレンシアCF】🦇

ピーター・リムの息子であるキアット・リム会長が今年初めてバレンシアを訪問した。カルロス・コルベラン監督やロン・ガーレイCEOと会談し、中断していたノウ・メスタージャの建設工事の進捗確認や、ストール・ディミトリエフスキ、エライ・ジェメルトらの契約更新、来季の補強予算について直接指示を下す予定である (via SPORT)。

カルロス・コルベラン監督率いるチームは、前半戦のアウェイ未勝利(9戦0勝)から一転、後半戦はヘタフェ、レバンテ、セビージャを相手に敵地で勝利を収め、アウェイでの強さを取り戻している。現在、欧州カップ戦出場圏内の6位セルタまで6ポイント差に迫っており、次節はそのセルタとの直接対決を迎える (via SPORT)。

ホセ・ルイス・ガヤはセビージャ戦で頭部と頬を強打して緊急交代し病院へ搬送されたが、その後の精密検査で脳震盪や骨折などの異常は一切見つからず、次節セルタ戦にも出場可能な状態であることが確認された (via MARCA)。

スイス代表のフィリップ・ウグリニッチは、以前から抱えていた膝蓋腱の負傷が再発したため代表参加を辞退し、バレンシアに残留して回復に専念している (via Mundo Deportivo)。

ウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュクが、ワールドカップ予選プレーオフのスウェーデン戦のため、かつて本拠地としてプレーしたシウタ・デ・バレンシアに帰還する (via SPORT)。

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵

アラベス戦で前半3-0とリードしながら、まさかの3-4の逆転負けを喫した。クラウディオ・ヒラルデス監督やクラブのOBたちはこの敗戦を「過信が招いた事故」と表現し、現在リーグ6位でヨーロッパリーグでも準々決勝に進出しているチームの自信を揺るがすものではないと強調している (via SPORT)。

ヨーロッパリーグ準々決勝のフライブルク戦を控える中、直前のリーグ戦であるバレンシア戦の日程前倒しをLaLigaに要請したものの却下された。ヒラルデス監督は「スペインのチームが欧州で勝ち進むためにも、日程面での配慮が必要だ」と苦言を呈している (via SPORT)。

フライブルクとのアウェイ戦に向けて、現地の旅行代理店3社が直行チャーター便を手配し、すでに多くのファンが申し込みを済ませており、街全体が欧州の舞台に向けて熱気を帯びている (via SPORT)。

今冬の移籍市場でセルタからASローマへ移籍したブライアン・サラゴサは、イタリアで完全に出場機会を失っている。ヨーロッパリーグのボローニャ戦でも決定的なミスを犯しファンから批判を浴びており、買取り義務の条件である出場時間も満たせない見込みとなっている (via Estadio Deportivo)。

 

■【デポルティーボ・アラベス】🦊

セルタを相手に前半0-3の絶望的な状況から4得点を奪い、3-4というクラブの歴史に残る大逆転勝利を収めた。この勝利により降格圏との勝ち点差を3に広げ、残留に向けた大きな希望を手にしている (via SPORT)。

アルゼンチン人DFナウエル・テナグリアが、セルタ戦でアラベスでのプリメーラ(1部リーグ)通算100試合出場を達成した。外国人選手としてはクラブ史上4番目の出場記録となっている (via Mundo Deportivo)。

 

■【ビジャレアルCF】💛

本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカでスペイン代表対セルビア代表の親善試合が開催されることになり、チケットのオンライン販売が開始されると同時に地元ファンが殺到した。割引価格が適用されたこともあり、即座に大行列ができる熱狂ぶりを見せている (via SPORT)。

ニコラ・ペペが、負傷したヤン・ディオマンデの代役としてコートジボワール代表に急遽追加招集された。ビジャレアルで今季5ゴールを挙げる活躍が認められ、久しぶりの代表復帰を果たしている (via Mundo Deportivo)。

 

■【レバンテUD】🐸

ルイス・カストロ監督の下で残留争いを繰り広げる中、カンテラ出身の20歳FWカルロス・エスピが驚異的な活躍を見せている。オビエド戦(4-2で勝利)での2ゴールを含め、直近4試合で6ゴールを叩き出し、LaLigaの3月の月間MVP候補にも名を連ねている。エスピは昨夏にトップチームの構想外としてレンタル移籍を打診されたが、残留を直訴して自らポジションを掴み取った (via Estadio Deportivo)。

 

■【RCDエスパニョール】🦜

マノロ・ゴンサレス監督の就任以降、チームは深刻な不振に陥っており、直近12試合で8敗4分と未勝利が続いている。一時は欧州圏内を争っていたが、現在は11位にまで急降下。守備の崩壊や、1月に手術を受けたハビ・プアドの長期離脱による決定力不足、さらにはVARの不利な判定が重なり、チームは泥沼の状態から抜け出せずにいる (via Mundo Deportivo)。

 

■【エルチェCF】🌴

11試合未勝利で降格圏に沈む絶望的な状況の中、クリスティアン・ブラガルニク・オーナーが異例の記者会見を開いてチームを鼓舞した。これが起爆剤となり、RCDマジョルカ戦で2-1の逆転勝利を収め、12試合ぶりの勝ち点3を獲得して残留への希望を繋ぎ止めた (via SPORT)。

 

■【RCDマジョルカ】👹

ヴェダト・ムリキがエルチェ戦で痛恨のPK失敗を犯し、チームも逆転負けを喫したものの、リーグ得点ランキングではキリアン・エンバペに次ぐ単独2位となる18ゴールを記録しており、孤軍奮闘を続けている (via SPORT)。

 

■【CAオサスナ】🐂

アンテ・ブディミルが今季14ゴール目に到達し、得点ランキングで3位タイに浮上した。彼の得点力がチームを力強く牽引している (via SPORT)。

 

■【レアル・バリャドリード】💜

本拠地エスタディオ・ホセ・ソリージャの増築および改修計画について、バジャドリード市とクラブが正式に合意した。南スタンドの閉鎖工事を含め、収容人数を現在の規模から約32,000人にまで拡張する予定であり、2027年から着工される見通しとなっている (via Mundo Deportivo)。

 

■【デポルティーボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪

アントニオ・イダルゴ監督の下、ストイチコフとビル・ヌソンゴの2トップが躍動し、直近1ヶ月間でFW陣だけで6ゴールを記録している。この得点力アップによりチームは自動昇格圏である2位をしっかりとキープしている。一方、女子チーム(Dépor Abanca)はグラナダに0-1で敗戦を喫した (via SPORT)。

 

■【マラガCF】⚓

カディスCFを相手にアウェイで3-0の完全勝利を収め、勝ち点を54に伸ばして4位を固めた。6位との勝ち点差を4に広げ、プレーオフ進出に向けて視界を良好にしている (via SPORT)。

 

■【カステリョン】🏰

クルトゥラル・レオネサとの対戦で、後半にウスマン・カマラのヘディングシュートで先制したものの、90分に与えたPKを決められ1-1の痛恨のドローに終わった。これで5試合連続未勝利となり、昇格争いで足踏みが続いている (via MARCA)。

 

■【クルトゥラル・レオネサ】🦁

カステリョン相手に終了間際のルイス・チャコンのPKで1-1の引き分けに持ち込んだ。14試合未勝利と依然として苦しい状況だが、ルベン・デ・ラ・バレラ新監督の下では初となる貴重な勝ち点を獲得した (via MARCA)。

 

■【アルバセテ】🦇

首位を走るラシン・サンタンデールをアウェイで0-4と粉砕し、大きなサプライズを起こした。しかし、アルベルト・ゴンサレス監督は「クラブからはまだ契約延長の打診がない」とフロントの対応に苦言を呈しつつも、プレーオフ進出を目指して戦い続ける意欲を示している (via Estadio Deportivo)。

 

■【カディスCF】💛💙

セルヒオ・ゴンサレス新監督の就任後2試合目にしてマラガに0-3の完敗を喫し、新体制での初黒星となった。試合後、フアン・カラ・スポーツディレクターが自身のSNSで「チームは完全に崩壊してしまった」とファンに向けて謝罪している (via Estadio Deportivo)。

 

■【CDミランデス】🐗

レアル・ソシエダからレンタル移籍中のFWカルロス・フェルナンデスが決勝ゴールを挙げ、降格圏脱出に向けた極めて重要な勝ち点3を獲得した。フェルナンデスの活躍がチームの残留に向けた最大の希望となっている (via Estadio Deportivo)。

 

■【レアル・サラゴサ】🦁

1月の移籍市場で補強の目玉として加入したFWウィリー・アガダが、ダビド・ナバーロ新監督の下で完全に構想外となっている。加入後わずか42分の出場にとどまっており、直近の試合ではベンチ入りすら果たせない状況が続いている (via SPORT)。

 

■【SDウエスカ】🔴🔵

アルメリア戦(1-3で敗北)におけるVARの判定に対し、公式声明を発表して猛抗議を行った。「明白なエラーが存在しないにもかかわらず、6分以上も映像を確認して主審の判定を不当に誘導した」として、競技の公平性が損なわれていると訴えている (via Estadio Deportivo)。

 

■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪

MFナチョ・マルティンがビトリアの病院で左踵(踵骨)の手術を無事に終えた。しかし、復帰は来季の開幕にずれ込む見通しであり、今季の残りの試合は絶望となった (via SPORT)。

 

■【ブルゴスCF】🏰

コルドバを相手に4-0で圧勝し、事実上の残留ラインである勝ち点50に到達した。ルイス・ミゲル・ラミス監督は「単なる残留で終わらせるつもりはない。プレーオフ進出に向けて戦う」と、目標を上方修正して選手たちを鼓舞している (via Estadio Deportivo)。

 

■【コルドバCF】🟢⚪

ブルゴスに0-4で敗れ、これで泥沼の6連敗となった。特に序盤の守備崩壊が顕著であり、直近6試合で喫した19失点のうち、12失点が前半30分までに集中しているという致命的な課題を抱えている (via SPORT)。

 

■【ラシン・サンタンデール】🟢⚪

アルバセテに本拠地で0-4の大敗を喫した。さらに次節のレアル・サラゴサ戦では、グスタボ・プエルタら5名の代表招集と4名の負傷者により、合計9名もの主力選手を欠くという絶望的な台所事情で試合に臨まなければならない (via MARCA)。

 

■【UDラス・パルマス】🐥

23歳のカンテラ出身FWアレ・ガルシアが今季7ゴールを挙げ、チームの攻撃を力強く牽引している。クラブは彼との契約を2029年まで延長し、3000万ユーロという高額な契約解除金を設定して将来の主軸として確保している (via SPORT)。

 

■【レアル・オビエド】🔵⚪

クラブ創設100周年を記念し、本拠地カルロス・タルティエレ・スタジアムの外壁に、イシドロ・ランガラなどクラブの歴史を彩った伝説の選手たちを描いた巨大な壁画が完成し、ファンにお披露目された (via SPORT)。

 

【本日の総括】

ラ・リーガの首位争いは安定している一方で、各チームはそれぞれの目標に向けて激しい戦いを繰り広げている。セビージャでは成績不振から監督交代の荒療治に踏み切る事態となり、ヨーロッパ圏内を争うバレンシアやレアル・ソシエダは選手の復帰やアウェイでの強さを取り戻し、終盤戦に向けてギアを上げている。特にレアル・ソシエダにおける久保建英の復帰は、チームの攻撃力を底上げする最大のニュースとなった。また、セグンダ(LaLiga Hypermotion)では昇格と降格を巡る死闘が続いており、監督の采配やVAR判定に対するクラブの公式抗議など、ピッチ外でも緊張感が高まっている。代表ウィークによる主力不在の影響も出始める中、各クラブの総力戦が今後の順位を大きく左右することになる。