【今回のラインナップ】

✅ [バルサ大統領選 泥沼の舌戦] ラポルタとフォントが互いを猛非難、新スタジアムやハーランド獲得案で対立

✅ [若手流出の恨み] ラポルタが代理人デ・ラ・ペーニャを「後ろからの騙し討ち」と激怒

✅ [バルトメウの不信感] バルサゲート事件で出廷の元会長が警察の捜査の遅さを批判

✅ [バルサ副会長の反論] エレナ・フォントが年間シート値上げを否定しSNSの誹謗中傷に言及

✅ [ニコ・パスの密会] ミラノでインテル伝説の選手たちと会食、靴にサインを残す

✅ [チアゴ・ピタルチの素顔] レアル・マドリード電撃入団の経緯と家族への感謝を語る

✅ [エムバペのプライベート] 1100万ユーロの豪邸とスペイン人女優との密会報道

✅ [ゼ・ロベルトのしくじり先生] レアル・マドリード時代にプレステ中毒と不摂生で失敗した過去を告白

✅ [カシージャスのDNA] 12歳の息子マルティンが父譲りのスーパーセーブを披露

✅ [アンドレ・シウバの哲学] CR7の教えとスペイン語の難しさ、自身の成長を語る

✅ [エドゥ・ベディアの告白] マドリーと契約する数時間前にバルサへ行き先を変更した秘話

✅ [レオ・ウジョアの叶わぬ夢] 過去にベティス移籍を熱望し「狂いそうだった」と告白

✅ [フアン・イグレシアスの密かな契約] セビージャがヘタフェの便利屋と秘密裏に事前合意

✅ [メキシコの有望株] ドルトムントとバルサがチバスのFW「オルミガ」に関心

✅ [リース・ジェームズの長期契約] チェルシーの主将が2032年までの契約延長にサイン

✅ [コパ・デル・レイ決勝チケット騒動] ソシエダに申し込み殺到、会長が転売疑惑に反論

✅ [恐怖のフランス遠征] 暴動と報復の連鎖に怯えるセルタ・ファンと両クラブの対応

✅ [ペドロ・ネトの二重の制裁] ボールボーイ突き飛ばしと審判への暴言で厳罰

✅ [フィナリッシマ開催危機] アルゼンチンの無謀な提案とスペイン連盟の代替試合交渉

✅ [ロベルト・モレノのトラウマ] ルイス・エンリケとの確執とロシアでのドローン墜落体験を激白

✅ [アルメイダ監督の社会批判] 戦争とサッカーの価値について深いメッセージを発信

✅ [ルビアレス元会長の過去] 看護学の中退と大学での「ノート密売」を明かす

✅ [マクドナルドの店長になった元監督] 元ブレーメン指揮官がファストフード店で幸せを見つける

✅ [マラドーナ裁判の恐怖] 娘ダルマが父の死に関する裁判でのトラウマを語る

✅ [イラン代表 vs トランプ] W杯参加をめぐりアメリカ大統領の除外発言に猛反論

✅ [パエリアでの結束] ラス・パルマスが食事会とトランプでチームの危機を脱出

✅ [クデ監督のデジタルデトックス] SNSを消して「植物になった」と独特の表現で語る

✅ [新ベルナベウの建築批評] 専門家が「消費的でうまく年を重ねない」と辛口評価

✅ [バルサのインクルーシブな取り組み] ダウン症の女性がデザインした特別なフォントをCLで採用

✅ [レアル・サラゴサの白旗] 効果がなかったビッグクラブ・スカウトの出禁措置を解除

✅ [アスレティックの監督人事] バルベルデの後任候補としてイラオラらが浮上

 

■【バルサ大統領選 泥沼の舌戦】

バルセロナの次期会長選に向けた選挙戦が最終日を迎え、候補者同士の激しい非難の応酬が繰り広げられた。ラ・ペドレラでイベントを開催したジョアン・ラポルタは、対立候補のビクトル・フォントを真っ向から批判し、『彼が私を元会長と呼ぼうと、私は死ぬまでバルサの会長だ』と宣言した。さらに、スポーツディレクターのデコに対し『この選挙戦で君が言われたすべてのクソみたいな言葉に耐えてくれてありがとう。君がこの素晴らしいチームの立役者だ』と感謝を述べた。ラポルタはフォント陣営が行ったダニ・オルモやパウ・ビクトルの登録反対運動について、『彼らにはブティファラ(腕を突き上げる侮蔑のジェスチャー)をしてやった。登録させたくない連中に向けて、全く気分良くやってやったよ』と明かした。また、アーリング・ハーランド獲得を匂わせるフォントの公約を『茶番だ。5分後には選手の代理人が否定している。選挙のための作り話であり、フォントには羞恥心がなく、またしても自滅した』と切り捨てた。一方のビクトル・フォントも自身の本部で数百人の支持者を集めビールを手に、『月曜日からバルサの歴史が変わる。何十年もバルサはソシオのものだと言われながら、投票に行くだけで何も決められなかった状況は終わる』と演説した。フォントはラポルタを『嘘つきで分断を招く元会長』と呼び、『彼こそがサッカー界で最も煙を売る(ホラを吹く)人物であり、約束を守らないことで有名だ』と反論した。ハーランドの件についても『我々が目指しているのはシティ・グループとの機関的な合意であり、選手との直接契約ではない』と弁明し、ラポルタが意図的に混乱を招いていると非難した。さらにフォントは、元ユーロリーグCEOのジョルディ・ベルトメウをセクション部門のトップに据える構想を発表し、約4000万ユーロの赤字をプロの経営で解消すると主張した。

(via Mundo Deportivo, SPORT, MARCA)

 

■【若手流出の恨み】

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、有望なカンテラーノであったドロがパリ・サンジェルマンへ引き抜かれた一件について、代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャを激しく非難した。ラポルタはインタビューの中で、『ジョルジュ・メンデスのおかげでラミン・ヤマルを引き留めることができたが、「ロ・ペラット」(デ・ラ・ペーニャの愛称)のせいでドロはPSGに行ってしまった。もしメンデスが代理人ならこんなことにはならなかった。これは裏切りだ』と怒りを露わにした。さらに、『ハンジ・フリックが彼をトップチームのダイナミクスに入れ、もっとバルサの精神を内面化している他の選手よりも優先して起用していたのに、本当に残念だ。バルセロニスタとしての経歴を持つ彼(デ・ラ・ペーニャ)だからこそ特別な関係があると思っていたが、これは恥知らずで後ろからの騙し討ちだ』と強い言葉で批判した。一方で、契約解除金の600万ユーロを上回る金額を支払って関係を良好に保とうとしたPSG側に対しては『感謝している』と述べている。

(via SPORT, MARCA)

 

■【バルトメウの不信感】

FCバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長が、いわゆる「バルサゲート」事件の調査について出廷し、カタルーニャ州警察(モッソス・デスクァドラ)の対応に強い不信感を表明した。裁判所から出てきたバルトメウは、『モッソスのことは100%尊敬しているが、今回の資金洗浄・経済犯罪対策ユニットの行動には非常に驚かされている。報告書の作成に5年も費やした挙句、私が証言するわずか3日前に5000から6000ページにも及ぶ追加資料を提出してきた。すべてが長引いていて煩雑だ』と不満をぶちまけた。事件の内容について彼は、『Nicestream社を雇ったのは、政治的な顧客を持っていなかったからだ。ネイマールがPSGに去った2017年のカタルーニャの政治的緊張の中で、SNS上の情報をコントロールする必要があった』と説明。『私が望んだのは、選手や監督が攻撃された際にポジティブなメッセージを送ることだけであり、偽のプロフィールを作成して誰かを誹謗中傷するよう命じたことは絶対にない』と自身の潔白を主張した。

(via Mundo Deportivo, SPORT)

 

■【バルサ副会長の反論】

バルセロナの唯一の女性副会長であるエレナ・フォントがインタビューに応じ、クラブの運営や自身への批判について語った。彼女は新Spotifyカンプ・ノウの工事を請け負うトルコのLimak社への批判に対し、『根拠のない利己的な批判だ。Limak社はイスタンブールの空港を建設した実績があり、ゴールドマン・サックスも承認している。その辺の通りすがりの会社に任せたわけではない』と反論した。また、観光客向けの運営をしているとの批判には、『モンジュイックでのスペイン国外からのチケット購入率は22%、カンプ・ノウに戻ってからは19%に下がっている。スタジアムの80%はクレだ』とデータで否定。さらに年間シートの値上げの噂について『バルサの年間シートは家族構成で成り立っているのが本質であり、価格を上げるつもりはない。絶対に嘘だ』と断言した。また、SNS上で受けている激しい誹謗中傷については、『私はブロックしたことはなく、言われたことはすべて読んでいるが、全く気にしていない。明らかに性差別的な要素がある。他の男性役員は私と同じような攻撃を受けていない。ただ、私の子供たちのことだけが心配だ』と胸の内を明かした。

(via SPORT)

 

■【ニコ・パスの密会】

現在イタリアのコモでセンセーショナルな活躍を見せているアルゼンチンの若手タレント、ニコ・パスが、ミラノでインテルのレジェンドたちと特別な夜を過ごした。場所はインテルのハビエル・サネッティ副会長が所有するレストラン「Botinero」。そこにはニコ・パス本人と父親のパブロ・パス、サネッティ、そして同じくアルゼンチンの伝説的ストライカーであるディエゴ・ミリートが同席した。この様子はサネッティの妻であるパウラ・デ・ラ・フエンテがSNSで共有し、写真には『Aura(オーラ)』という一言が添えられていた。ニコ・パスはレストランのショーケースに飾るために自身のスパイクにサインをして寄贈している。インテルは以前から彼に関心を寄せているが、現在の市場価値は6000万から7000万ユーロに高騰しており獲得は容易ではない。さらに、古巣のレアル・マドリードが2026年に1000万ユーロ、2027年に1100万ユーロで買い戻せるオプションを保持しているため、彼がマドリードに帰還する可能性が最も高いと見られている。

(via SPORT, MARCA)

 

■【チアゴ・ピタルチの素顔】

レアル・マドリードのトップチームで突如として台頭し、マンチェスター・シティ戦でも先発出場を果たした18歳のチアゴ・ピタルチが、クラブの公式チャンネルで自身の軌跡を語った。彼はアルバロ・アルベロア監督について『最初から全ての信頼を与えてくれている。パーソナリティを持って自分らしくプレーし、恐れるなと言われている』と感謝を述べた。サンティアゴ・ベルナベウでのデビュー時に受けた大歓声については、『ベンチに向かう時に歓声が聞こえて鳥肌が立った。「俺を呼んでるのか?」と思ったよ。家族にとっても大きな誇りだ』と振り返った。レアル・マドリード入りの経緯については、『3歳からアトレティコの財団で始め、ヘタフェ、レガネスと渡り歩いた。練習中に「レアル・マドリードが興味を持っている」と言われ、1秒も迷わずに両親に「行くよ」と伝えた。考える時間もないほどあっという間の出来事だった』と明かした。トップチームでは特にバルベルデやブラヒム・ディアスと仲が良く、多くのアドバイスを受けているという。

(via Estadio Deportivo)

 

■【エムバペのプライベート】

レアル・マドリードのキリアン・エムバペが、スペインの人気女優エステル・エスポシトと密かなロマンスを楽しんでいると報じられた。先週末にはパリで二人が目撃されており、公にはされていないものの関係は順調に進んでいるという。二人の逢瀬の舞台の一つとされているのが、エムバペが2024年夏に購入したマドリードの超高級住宅街「ラ・フィンカ」にある大豪邸だ。この物件はかつてガレス・ベイルが所有していたもので、価格は約1100万ユーロ(約18億円)。1200平方メートル以上の広さを誇り、7〜8の寝室と11のバスルームを備えている。さらに、巨大スクリーンと映画館並みの座席を備えたプライベートシアター、屋内温水プール、サウナ、ジャグジー付きのスパが完備されている。特筆すべきは、オーガスタやロイヤル・トゥルーンといった世界的に有名なゴルフコースのホールを再現した特注のミニゴルフ場があることだ。このエリアにはフェルナンド・トーレスやイケル・カシージャスらも住んでおり、究極のプライバシーが守られている。

(via SPORT)

 

■【ゼ・ロベルトのしくじり先生】

ブラジルサッカー界の伝説ゼ・ロベルト(51歳)が、若き日のレアル・マドリードでの失敗談を赤裸々に告白した。彼は1996-97シーズンの冬にマドリードへ加入したが、全くの期待外れに終わった。『心理的にも戦術的にも準備ができていないまま、世界最大のクラブと契約してしまった。ロッカールームに行くと、みんな高級車に乗り、高価なスーツを着ていたが、私は質素な服だった。ロベルト・カルロスから「お前はロッカールームのペンキ塗りに来たのか」とからかわれたのを覚えている』と笑いを交えて振り返った。さらに彼のパフォーマンスを落とした最大の原因は生活習慣だった。『新婚で若かった私はPlay Stationを買ってしまい、クラッシュ・バンディクーをクリアすることに取り憑かれて深夜までゲームをしていた。クッキーを箱ごと食べきって、また次の箱を開けるような生活で、睡眠不足で太ってしまった』と語った。しかし、この挫折と2002年W杯のメンバー落選が彼を変え、徹底した自己管理を始めたという。『今はクリスティアーノ・ロナウドよりも規律正しいよ。自分の体を仕事道具として機械のようにメンテナンスしている』と胸を張った。

(via SPORT, Mundo Deportivo, MARCA)

 

■【カシージャスのDNA】

スペインとレアル・マドリードの伝説的ゴールキーパー、イケル・カシージャスの息子であるマルティン・カシージャス・カルボネロ(12歳)が、父親そっくりの才能を見せつけて話題になっている。現在レアル・マドリードのアレビンAに所属するマルティンは、DAZNが放送しているクレビジェント・カップのチェルシー戦に出場。ペナルティエリア外からの鋭いグラウンダーのシュートに対し、見事な反応速度で体を投げ出し、下の手でボールを弾き出すスーパーセーブを披露した。この動きがかつての「聖イケル」の奇跡のセーブを彷彿とさせると絶賛されている。マルティンは2022-23シーズンにベンハミンBに加入して以来、順調にステップアップを続けており、2014年の誕生直後から父親の手によってレアル・マドリードのソシオに登録されている。

(via MARCA, Mundo Deportivo)

 

■【アンドレ・シウバの哲学】

エルチェで好調を維持しているポルトガル人FWアンドレ・シウバが、これまでのキャリアと人生観について語った。かつてクリスティアーノ・ロナウドから「私が引退しても代表は彼がいるから安心だ」と後継者指名を受けた彼は、『CR7からの具体的なアドバイスよりも、彼の毎日の態度、メンタリティ、常に最高でありたいと証明する姿勢そのものが最大の教えだ』と敬意を表した。若い頃に「世界最高のストライカーになる」と豪語していたことについては、『深い質問だね。当時は何でもできる気がしていたが、クラブ、代理人、タイミングなど自分ではどうにもならないことが多いと気付いた。今はその瞬間のベストでありたいと思っている』と成熟した考えを示した。また、エデル・サラビア監督の戦術や人間関係の構築を高く評価している。プライベートな質問にも答え、一番発音しにくいスペイン語は『Escupir(ツバを吐く)』だと明かし、レアル・マドリード戦の試合前には映画『グラディエーター』のサントラを聴きたいと語った。もし土壇場で決勝ゴールを決めるなら『クリスティアーノのようなバイシクルキックで決めたい』と夢を膨らませている。

(via MARCA, Estadio Deportivo)

 

■【エドゥ・ベディアの告白】

FCバルセロナの下部組織ラ・マシアで育ったエドゥ・ベディア(36歳)が、ポッドキャスト「Le Futbolin」で驚きの移籍秘話を明かした。彼はすでにプロの舞台を経験した後にバルサBに加入したが、実はその直前に永遠のライバルであるレアル・マドリードと契約する寸前だったという。『これは今まで誰にも話したことがないんだが、私はカスティージャ(レアル・マドリードのBチーム)と契約する数時間前だった。そこにバルサから電話がかかってきて、私はマドリードに行く代わりに車に乗ってバルセロナへ向かった。同じ日の出来事だよ』と告白した。その決断は大正解だったと振り返り、『後から見ればその決断はうまくいった。マドリードは降格し、私たちはセグンダで3位になったのだから。バルサBでの1年はプロとは全く違う、何でも揃っている特別なバブルの中にいるような素晴らしい経験だった』と胸を張った。

(via Mundo Deportivo)

 

■【レオ・ウジョアの叶わぬ夢】

2021年に現役を引退した元アルゼンチン人FWレオ・ウジョアが、ポッドキャスト「Offsider」のインタビューで過去の移籍市場での未遂事件を暴露した。彼は2011-12シーズンにアルメリアで29ゴールを挙げセグンダの得点王に輝いた後、レアル・ベティスへの移籍を熱狂的に望んでいた。『ベティスが一番熱心にクラブと交渉してくれていた。私は文字通りベティスに行きたくて狂いそうだったんだ。でもアルメリアの会長は、過去のスコットランドのクラブでの未払いトラブルのせいで、一括払いでしか私を売らないと主張した。当時のクラブはそんな取引の仕方をしていなかったから、結局合意できずに私は残留させられた。めちゃくちゃ怒ったよ』と当時の悔しさを振り返った。結局彼はその半年後にブライトンへ移籍し、後にレスターでプレミアリーグ優勝を果たすことになる。また、レスター時代のクラウディオ・ラニエリ監督については『移籍最終日にイスラム・スリマニを獲得しないという約束を破られたため、怪我をしたふりをしてプレーを拒否した』と痛烈に批判した。

(via Estadio Deportivo)

 

■【フアン・イグレシアスの密かな契約】

セビージャFCのスポーツディレクター、アントニオ・コルドンが水面下で進めていた補強が明らかになった。ヘタフェで両サイドバック、センターバック、ボランチ、さらにはウイングまでこなすユーティリティプレイヤーのフアン・イグレシアスが、来シーズンからセビージャに加入するための手続きを全て終えているという。移籍市場の専門家マッテオ・モレットがラジオで明かしたところによると、イグレシアスは今年1月の時点で密かにセビージャのメディカルチェックを通過しており、2030年6月30日までの事前契約を結んでいる。ヘタフェとの契約が満了する今シーズン終了後に公式発表される予定だ。ただし、この事前契約には違約金条項が含まれており、もし他クラブから破格のオファーが届いた場合、選手側が300万から500万ユーロを支払えば契約を破棄できる仕組みになっているが、実行される可能性は低いと見られている。

(via Estadio Deportivo)

 

■【メキシコの有望株】

メキシコのチバスに所属する22歳のストライカー、アルマンド・'オルミガ'・ゴンサレスを巡る争奪戦が激化している。ドイツの『Bild』紙によると、ボルシア・ドルトムントが彼の獲得に強い関心を示しており、2026年ワールドカップでの活躍を見据えて数ヶ月間モニタリングを続ける予定だという。また、FCバルセロナも非公式ながらすでに接触を図っており、レヴァンドフスキの将来的な後継者候補としてリストアップしている。ウェストハム、セルティック、フェイエノールトなども興味を示している中、彼の父親であるルイス・アルマンド・ゴンサレスはテレビ番組で驚きの事実を明かした。『先週、CSKAモスクワから2000万ドル(約30億円)を超えるオファーが届いた。彼らはすぐにでも連れて行きたがったが、息子と話し合った結果、彼はチバスに残りワールドカップのメンバー入りを目指すことを決断した。ヨーロッパへ行くのはその後で評価する』と語り、目先の金銭よりもキャリアの構築を優先した息子の姿勢を称賛した。

(via SPORT)

 

■【リース・ジェームズの長期契約】

チェルシーFCは、キャプテンを務めるイングランド代表DFリース・ジェームズとの契約を2032年まで延長したことを公式に発表した。これは以前の2028年までの契約からさらに4年間の延長となる。新しい契約は2022年のオーナー交代以降に導入されたインセンティブベースの給与体系に沿ったものだが、それでも週給25万ポンド(約30万ユーロ)に迫る額となり、プレミアリーグのディフェンダーとしてトップクラスの高給取りであり続ける。ジェームズは近年、筋肉の負傷などで長期間の離脱を繰り返しており、ユーロ2024やカタールW杯も棒に振るなど苦しい時期を過ごしてきた。しかし、エンツォ・マレスカ監督による徹底した出場時間管理の恩恵で今シーズンはコンディションを取り戻している。彼は『チェルシーは私にとって大きな意味を持つ。私のサッカー人生の最高の数年間をスタンフォード・ブリッジで過ごしたい』と忠誠を誓い、トーマス・トゥヘル率いるイングランド代表として2026年ワールドカップに出場するという大きな目標を掲げている。

(via Estadio Deportivo)

 

■【コパ・デル・レイ決勝チケット騒動】

4月18日にセビージャのラ・カルトゥーハで開催されるコパ・デル・レイ決勝(アスレティック・クラブ対レアル・ソシエダ)に向け、ソシエダ側のチケット販売方法がファンから猛反発を受けている。クラブに割り当てられた25,560枚のうち、15%をスポンサーや関係者用とし、残る21,838枚がソシオ向けに用意された。驚くべきことに、全ソシオの88.5%にあたる28,922人がチケットを申し込み、大激戦となっている。クラブは25年以上の会員歴を持つ6,792人に優先的にチケットを確約し、残りの15,046枚を22,130人のソシオで抽選することにした。しかし、当選したチケットの記名者をソシオ以外にも譲渡可能にしたことで、「転売目的の申し込みが横行している」と怒りの声が爆発した。さらにチケット価格の半数以上が167ユーロを超える高額設定であることも不満に油を注いだ。これに対しホキン・アペリバイ会長は記者会見を開き、『ソシオが転売のために申し込んでいるとは到底思えない。ソシオを疑うような見方には心を痛めている。誰も不正をしようとはしていない』と真っ向から反論。また、決勝用の特別ユニフォームは作らず通常の公式戦用を着用すること、そして1998年にアトレティコ・ファンに殺害された故アイトール・サバレタに勝利を捧げたいと語った。

(via Mundo Deportivo, Estadio Deportivo, MARCA)

 

■【恐怖のフランス遠征】

ヨーロッパリーグ・ベスト16のセルタ対オリンピック・リヨン戦を前に、ピッチ外で不穏な空気が漂っている。ビーゴで行われた第1戦の際、両チームのウルトラスが衝突し、3人が負傷、セルタ側の過激派「トロパス・デ・ブレオガン」のメンバー2人が逮捕される事件が発生した。さらに、リヨン・ファンのレンタカーのタイヤがパンクさせられる被害も報告されている。この報復を恐れ、第2戦のためにフランスへ遠征予定の約3000人のセルタ・ファンの間で恐怖が広がっている。ファンクラブ「セントロス・セレステス」の会長は『非常に怯えているファンもいる。夜は外出しないように推奨している』と語った。一方でリヨン側はスタジアムを満員にするため、アウェー上層階のチケットを25ユーロで販売し、購入者に無料ドリンクを提供するキャンペーンを実施している。さらにリヨンは、試合翌日の朝にセルタの練習施設を借りてトレーニングを行ったことをSNSで感謝し、セルタ側も『我々の施設が評価されるのは誇りだ』と応じるなど、クラブ間は良好な関係をアピールし沈静化を図っている。

(via SPORT)

 

■【ペドロ・ネトの二重の制裁】

チェルシーのポルトガル人ウィンガー、ペドロ・ネトがピッチ外の振る舞いで二重のトラブルに直面している。まず、UEFAチャンピオンズリーグのPSG戦で、後半アディショナルタイムにボールの返球を遅らせたボールボーイを突き飛ばした行為に対し、UEFAが反スポーツ的行為として懲戒手続きを開始した。ネトは試合後に『負けていて焦っていた。本当の自分ではない』と謝罪している。さらにこれに追い討ちをかけるように、イングランドサッカー協会(FA)からも重い処分が下された。今月初旬のアーセナル戦で退場処分を受けた際、ピッチから速やかに退去せず審判に対して暴言を吐いたとして、1試合の追加出場停止と7万ポンド(約8万ユーロ)の罰金が科された。バルセロナも関心を寄せる才能豊かなアタッカーだが、感情のコントロールが大きな課題となっている。

(via SPORT, Mundo Deportivo)

 

■【フィナリッシマ開催危機】

ユーロ王者スペインとコパ・アメリカ王者アルゼンチンが激突する「フィナリッシマ」の開催が、消滅の危機に瀕している。過密日程により日程調整が困難な中、UEFAが開催地としてサンティアゴ・ベルナベウを提案したことがアルゼンチンサッカー協会(AFA)の怒りを買った。クラウディオ・'チキ'・タピア会長はこれへの当てつけとして、リーベル・プレートの本拠地エル・モヌメンタルでの開催を冗談交じりに提案。さらにAFAの幹部からは「スペインのベルナベウで第1戦、アルゼンチンのモヌメンタルで第2戦を行うホーム&アウェー方式」という常軌を逸した提案まで飛び出した。妥協案としてリスボンやロンドン、ローマでの開催も模索されているが、アルゼンチンのメディアは「試合自体が中止になる雰囲気が強い」と報じている。この事態を受け、スペイン連盟(RFEF)は代替案として、ワールドカップ予選が免除されてスケジュールが空いているセルビア代表との親善試合をスペイン南部で開催する交渉を密かに進めている。ラミン・ヤマルとメッシの夢の対決は幻に終わる可能性が高まっている。

(via SPORT, MARCA)

 

■【ロベルト・モレノのトラウマ】

かつてスペイン代表を率い、現在は無所属のロベルト・モレノ監督が、マリオ・スアレスのポッドキャストで波乱万丈の監督キャリアを激白した。ルイス・エンリケが個人的な事情で代表監督を離れ、その後復帰した際の軋轢について『彼が戻ると決めた時、マスコミが一斉に私を叩き始めた。私はどんな犠牲を払ってでも監督の座にしがみつこうとする怪物のような扱いを受けた。心が命じるままに行動し、彼を助けようとしただけなのに、全く準備できていない津波が押し寄せてきた』と強い孤独感とトラウマを語った。さらに驚きを与えたのが、ロシアのソチでの監督時代の壮絶なエピソードだ。『ChatGPTを使いすぎた』という奇妙な理由で解任されたことでも話題になったが、彼が語った現実はさらに過酷だった。『私たちが寝ていたホテルのすぐ隣にドローンが墜落して、2人の人間が死ぬのを目の当たりにしたんだ』と戦時下のロシアでの恐怖体験を明かした。それでも彼は『ロシアに行ったことは失敗ではない。私にとっての失敗とは監督をしないことだ』と指導者としての情熱を燃やし続けている。

(via MARCA)

 

■【アルメイダ監督の社会批判】

セビージャのマティアス・アルメイダ監督が、バルセロナ戦に向けた記者会見の最後に、サッカーと現代社会のあり方について非常に深く考えさせられるメッセージを残した。ガンと闘うセビージャファンをペーニャ(ファンクラブ)が支援している話題を振られると、彼は『サッカーは正しく使われれば多くの人を癒す特効薬になる。だが、今の世界は狂っている。我々がこうして週末の試合の話をしている裏で、戦争が起きている。彼らが撃ち込んでいるあのミサイルは1発いくらする?5000万ユーロか?なぜその巨額のお金をアフリカの食糧や子供たちの教育に使わないのか』と強い憤りを口にした。さらに『昔は練習場にたくさんのファンがいて直接触れ合うことができたが、今はすべてが分断されてしまった。私は練習にファンを招待して写真を撮ることを大切にしている。なぜなら、サッカーのそういった純粋な喜びやロマンが失われつつあり、社会全体が後退しているように感じるからだ』と現代サッカーの商業化と社会の分断に警鐘を鳴らした。

(via Estadio Deportivo)

 

■【ルビアレス元会長の過去】

元スペインサッカー連盟(RFEF)会長のルイス・ルビアレスが、YouTubeのポッドキャスト「Los Fulanos」に出演し、知られざる学生時代の過去を明かした。彼は『私のなまりや作られたイメージのせいで、多くの人が私を教養のない田舎者だと思っているようだが、実は大学に行くまでの学業成績はかなり良かったんだ』と語り始めた。法学部を卒業していることは知られているが、実はもう一つの学問も学んでいたという。『看護学も勉強していて、卒業できる成績は取れていた。でもすでに選手協会(AFE)で働いていたから「これを将来やらないのになぜ最後まで続けるんだ?」と思って辞めた。あの職業は心からの使命感が必要だが、私にはそれがなかった』と明かした。さらに大学時代について『大学の授業には週に1回行くか行かないかだった。同級生からノートをもらって、ほとんどノートの密売のようなことをしていたよ』と笑いながら暴露した。

(via Mundo Deportivo)

 

■【マクドナルドの店長になった元監督】

サッカー界のキャリアは予測不可能だ。かつてブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンを率い、一時はドイツで最も注目される若手指揮官の一人だったアレクサンダー・ヌーリが、現在マクドナルドで働いていることが明らかになった。華やかなトップリーグのベンチからファストフード店への転身は、多くの人にとって「没落」や「失敗」と映るかもしれない。しかし、当の本人は全く違う見方をしている。彼は下積みから働き始め、現在はノルトライン・ヴェストファーレン州にある2つのフランチャイズ店舗を監督するマネージャーとして充実した日々を送っている。ヌーリは『ハンバーガーの仕事なら、私が結果をコントロールできるからね』と語り、サッカー界のような理不尽な解任や結果への過度なプレッシャーがない新しい生活に幸せを見出している。情熱と野心があれば、成功の形はピッチの上だけではないことを彼は証明している。

(via Mundo Deportivo)

 

■【マラドーナ裁判の恐怖】

ディエゴ・アルマンド・マラドーナの死から約6年が経過しようとする中、彼の死の真相を解明するための裁判が来月4月14日に再開される。これに先立ち、娘のダルマがアルゼンチンのラジオ番組「Urbana Play」で、最初の公判での耐え難いトラウマを告白した。『私たちにとって、父の裁判の始まりはあまりにも恐ろしいものだった。なぜなら、検察側がいきなり「私たちが今まで見たこともなく、誰にも絶対に見せたくなかった父の悲惨な写真」をスクリーンに映し出して裁判をスタートさせたから。その写真がネットで拡散されると分かっていてやったんだ』と涙ながらに振り返った。さらに『姉のジャンニーナは10時間も証言台に立たされた。彼らは言葉尻を捕らえようと罠を仕掛けてくる。自分たちの弁護士であるフェルナンド・ブルランドとも何度も喧嘩になった。まるでホラー映画のようだった』と語り、被告側の卑劣な戦術への恐怖を語った。それでも彼女は『今度こそ真実が明らかになると信じている』と強い決意を示している。

(via Mundo Deportivo)

 

■【イラン代表 vs トランプ】

2026年北中米ワールドカップへの出場権をすでに獲得しているイラン代表が、アメリカのドナルド・トランプ大統領の政治的発言に対し、真っ向から反論する声明を発表した。トランプ大統領はSNSで『戦争状態ではあるが彼らを歓迎する。しかし、彼ら自身の安全と命を考えれば、参加することは適切ではないと考える』と発言し、事実上イランの大会からの除外をほのめかした。これに対しイラン代表チームは公式Instagramを通じて激怒のメッセージを発信した。『誰もイラン代表をワールドカップから排除することはできない。ワールドカップは歴史的な国際行事であり、統括するのはFIFAであって、一個人の大統領や一つの国ではない。我々は圧倒的な勝利で真っ先に出場権を勝ち取った』と主張。さらに『もし除外されるべき国があるとするなら、それは「開催国」という肩書きを持ちながら、参加チームの安全を保証する能力すら欠如している国の方だ』とアメリカの警備体制を強烈に皮肉り、スポーツの政治利用を牽制した。

(via Mundo Deportivo)

 

■【パエリアでの結束】

深刻な不振から脱出し、直近2試合で7ゴール無失点と息を吹き返したUDラス・パルマス。その復活の裏には、ベテラン選手とスタッフによるピッチ外での結束があった。ヘセ・ロドリゲスがSNSで共有した写真には、バランコ・セコ(練習場)の共有エリアで、彼とチームの4人のキャプテン(ジョナタン・ビエラ、キリアン・ロドリゲス、アレックス・スアレス、サンドロ・ラミレス)、そして専属の料理人、チーフ理学療法士、リハビリ担当者が、白黒のチェック柄のテーブルクロスの周りに集まっている様子が写っていた。テーブルの上にはパエリアの鍋とトランプ、そして石が置かれており、彼らが笑顔でリラックスした時間を過ごしていることがわかる。ルイス・ガルシア監督の下、56日間の未勝利という地獄を味わったチームだが、こうしたピッチ外でのコミュニケーションが劇的な改善の特効薬となったようだ。

(via SPORT)

 

■【クデ監督のデジタルデトックス】

先日までデポルティーボ・アラベスを率いていたエドゥアルド・'チャチョ'・クデ監督が、アルゼンチンの名門リーベル・プレートの監督に就任し、デビュー戦でウラカンを相手に乱打戦の末に勝利を収めた。試合後の記者会見で、アルゼンチンを離れていた間の情報収集について問われた彼は、独特の表現で自身のSNS断ちを告白した。『私は去った場所のことについて外からとやかく言うのは好きじゃない。私が持っていた唯一のSNSはTikTokだったんだが、ここに来るために飛行機に乗った瞬間にアカウントを消去したんだ。だから今は世間の騒ぎを何も知らない。私は少し姿を消して、そういう意味でより「植物」になったんだ。その方が人間として自然になれるからね』と語り、デジタルデトックスが新しい挑戦への集中力を高めていると明かした。

(via MARCA)

 

■【新ベルナベウの建築批評】

レアル・マドリードの本拠地、新サンティアゴ・ベルナベウの改装について、建築事務所「Volta_」の創設者である建築家セルヒオ・ファブレガが専門的な視点から辛口の評価を下した。彼は、1988年のアントニオ・ラメラによる旧デザインを『クラシックなマドリードのスタイルで、構造的でブルータリズムの性格を持った歴史的な重みがあった』と評価。一方で新しい波打つスチール製の外装については、『圧倒的なイメージを持つ消費的で形式主義的な建築だが、うまく年を重ねるとは思えない。ただの巨大な彫刻にすぎない』と批判し、カステジャーナ通りという都市空間との調和が取れていないと指摘した。しかしその一方で、スタジアム内部の設備については手放しで称賛している。『360度のビジョンは空間の解釈を現代的に変えた。そして地下温室と格納式ピッチのシステムは本当に素晴らしい。これこそが美的なジェスチャーではなく、現実の問題を解決するための真のエンジニアリングだ』と評価した。

(via SPORT)

 

■【バルサのインクルーシブな取り組み】

FCバルセロナが、サッカーの影響力を使って社会的なメッセージを発信する。水曜日にカンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグのニューカッスル戦で、バルサの選手たちは特別なフォントで名前と背番号がプリントされたユニフォームを着用する。このタイポグラフィは、ダウン症の女性であるアンナ・ビベスさんが2012年にデザインしたもので、彼女が手書きで作成したアルファベットをデジタル化したものだ。3月21日の「世界ダウン症の日」に向けた啓発活動の一環であり、男子のチャンピオンズリーグの公式戦で社会的なインクルージョンを目的としたフォントが採用されるのは史上初のこととなる。アンナさんのデザインはすでに世界80カ国で1500万回以上ダウンロードされている。バルサ女子チームも、4月2日の女子チャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦(カンプ・ノウ開催)でこのフォントを着用することが決定しており、当日はアンナさん自身もスタジアムのVIP席に招待される予定だ。

(via SPORT, Mundo Deportivo)

 

■【レアル・サラゴサの白旗】

レアル・サラゴサが、2024年の夏から自クラブの練習施設「シウダード・デポルティーバ」に適用していた、前代未聞の「スカウト出入禁止措置」をついに解除した。対象となっていたのはレアル・マドリード、バルセロナ、ベティスの3クラブと、大手代理人事務所「バイア・インターナショナル」のスカウトたちだった。サラゴサは近年、10代前半の有望なカンテラーノたちが次々とビッグクラブに引き抜かれる「略奪」に悩まされており、下部組織のコーディネーターの主導で強硬手段に出た。さらに、他クラブに移籍する子供の家族に金銭の支払いを義務付ける物議を醸す対策も講じていた。しかし、結局これらの措置は才能の流出を止めるどころか全く機能せず、コーディネーターが2月に解任されたことを受け、クラブは各クラブや代理人に連絡を取り、出禁措置の解除と関係の正常化を伝えたという。

(via SPORT)

 

■【アスレティックの監督人事】

アスレティック・クラブ・ビルバオの来季の監督人事が、ピッチ外で大きな話題となっている。現監督のエルネスト・バルベルデは6月30日で契約が切れるが、チームがコパ・デル・レイ準決勝で敗退し、彼に対する批判が強まっていることもあり、沈黙を貫いている。クラブは彼を慰留したい意向だが、すでに水面下で後任候補のリストアップが始まっている。最有力候補とされているのが、現在ボーンマスを率い、今夏で契約が満了するアンドニ・イラオラだ。彼はチェルシーやトッテナムからのオファーも噂されているが、金曜日の記者会見で『遅かれ早かれ決めなければならないが、今は新しいことは何もない。内部の話だ』と明言を避けた。他にもラージョのイニゴ・ペレス、エルチェのエデル・サラビアといった名前や、さらにはマウリシオ・ポチェッティーノ、ホセ・ボルダラスといった外部のビッグネームまでが地元メディアで取り沙汰されている。

(via Estadio Deportivo)

 

【本日の総括】

本日は、バルサ大統領選におけるラポルタとフォントの泥沼の非難合戦や、若手流出を巡る代理人への怒り、バルトメウ元会長の警察批判など、カタルーニャ周辺で非常に政治的で殺伐としたニュースが目立ちました。一方で、ゼ・ロベルトのプレステ中毒という笑える失敗談や、カシージャス息子の活躍、さらにはエムバペの豪邸での密会報道など、選手のプライベートや過去の秘話も豊富です。社会問題に切り込むアルメイダ監督の発言や、トランプ大統領に噛み付くイラン代表、そしてマクドナルドの店長として第二の人生を歩む元ブンデス監督など、サッカーという枠を超えた人間ドラマが数多く見られた一日でした。