🗞️スペイン・フットボール ピッチ外ニュース (2026年3月25日)

 

【今回のラインナップ】

 

✅ ラス・パルマス会長の赤裸々発言 クラブの財政事情と選手起用への本音

✅ マルコス・ジョレンテの独特なライフスタイル 赤いサングラスとパレオダイエットの真相

✅ レアル・マドリード医療チームの誤診疑惑 元スタッフによる衝撃のChatGPT使用暴露

✅ セビージャSDのマイク切り忘れ 新監督就任会見で痛恨の失言

✅ エスパニョール ファンによる水かけ事件でスタンド一部閉鎖へ

✅ フレブのベンチ飲酒事件 元バルサ選手がアジアツアーでの奇行を暴露

✅ ベティス 情報漏洩に激怒しアルゼンチン人DF獲得交渉から完全撤退

✅ オビエド100周年 クラブ低迷でメキシコ資本オーナーへの抗議が激化

✅ スペイン代表戦のチケット転売 ボールペンを100ユーロで売る便乗商法

✅ マジョルカ監督と地元記者の対立 ラファ・ナダルの複雑な胸中

✅ クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア バルデベバスでマドリードの練習に参加

✅ ハーランドの古書爆買い 11万6000ユーロで歴史的文献を購入し故郷に寄贈

✅ ミチェル監督の告白 現役時代のマドリードとの契約すっぽかし事件

✅ チャルハノールの告白 インテル移籍直前に届いていたバルサからのオファー

✅ W杯2026のアフリカファンへの壁 米国が1万5000ドルのビザ保証金要求へ

✅ ジョン・トシャック氏が認知症に 闘病生活と鮮明に残るサッカーの記憶

✅ プレミアのレジェンドたちがネイマールを痛烈批判 移籍姿勢と全盛期を疑問視

✅ ベンフィカに処分 ヴィニシウスらへの人種差別行為でスタンド一部閉鎖

✅ スポティファイ・カンプ・ノウの改修進捗 第3層スタンドがほぼ完成

✅ セネガル代表のTAS提訴 アフリカ杯決勝の不戦敗裁定の無効を要求

✅ マドリード下部組織の異例要請 ユースリーグ集中で3カテゴリーの試合延期を打診

 

■【ラス・パルマス会長の赤裸々発言 クラブの財政事情と選手起用への本音】

 

ミゲル・アンヘル・ラミレス会長がインタビューに応じ、ピッチ外の様々なトピックについて赤裸々に語った。出番を失っているジョナタン・ビエラについて『私としてはジョニーにもっとプレーしてほしいが、スタメンを決めるのは私ではない』と現場への不介入を強調。大ブレイク中のGKディンコ・ホルカスには3000万ユーロの契約解除金が設定されていることを明かし、オファーを待っている状態だと述べた。また、ミカ・マルモルの来季残留の可能性については『我々は2部だからね。今のところ可能性はゼロだ』と一蹴。日本の大聖宮代(ミヤシロ・タイセイ)の加入に関しては『アジア人選手の到着で国際的なイメージが変わるのは幸運であり、誇りに思う』と語った。新スタジアム改修に伴うシーズンチケット保持者の移動についても言及したほか、遠征費については『我々は貧乏だからチャーター機は払えない。2つのグループに分かれて商用便で行く。プロなのだから言われた通りに行き来するべきだ。早く1部に上がりたい』とクラブの台所事情を嘆いた。

(via SPORT)

 

■【マルコス・ジョレンテの独特なライフスタイル 赤いサングラスとパレオダイエットの真相】

 

代表合宿に黄色いフィルター付きのメガネをかけて登場したマルコス・ジョレンテが、自身の極端とも言えるライフスタイルについて語った。『周りの方が変人だ。私はごく普通で、現代の世界では珍しいかもしれないが、最も自然なことをしているだけだ』と主張。日没前に最後の食事を済ませる夜間断食や、パレオダイエットと呼ばれる食事法を実践していること、夜間は赤いグラスのメガネをかけて強い光を避けていることを明かした。『真夜中に強い光を浴びれば、体や脳は時計の意図を理解せず、昼間だと勘違いしてしまう。この人工的な光は健康に良くない』と熱弁。また、トッテナム戦でのゴールパフォーマンスは『SNSの少年に頼まれたからやった』と明かし、プライベートでは無名のサバイバルゲーム「Seven Days」をプレイし、フリオ・イグレシアスの曲をよく聴いているという。代表チームでの親友はフェラン・トーレスで、史上最高の選手にはイニエスタの名前を挙げた。

(via SPORT)

 

■【レアル・マドリード医療チームの誤診疑惑 元スタッフによる衝撃のChatGPT使用暴露】

 

キリアン・エムバペは、マドリードの医療チームが負傷した左膝ではなく右膝を誤ってMRI検査したというフランスでの報道を真っ向から否定した。『間違った膝を検査したという情報は事実ではない。コミュニケーションが不足すると誰もが状況を利用しようとする。私は間接的に責任があるかもしれないが、クラブとのコミュニケーションは常に明確だった』と反論。しかし、エドゥアルド・カマヴィンガについても同様の誤診報道が浮上。ビルバオ戦で左足首を負傷したにもかかわらず、右足首を検査され、健康な関節を診て早期復帰の許可を出した結果、回復が数週間遅れたという疑惑が報じられている。さらに、マドリードの元栄養士イツィアル・ゴンサレスはSNSで『レアル・マドリードのスタッフは選手のビタミンサプリメントを決定するためのツールとしてChatGPTを使っている』と暴露し、クラブの医療体制への疑念に拍車をかけている。

(via SPORT / Estadio Deportivo / AS / MARCA)

 

■【セビージャSDのマイク切り忘れ 新監督就任会見で痛恨の失言】

 

マティアス・アルメイダ前監督の解任を受け、セビージャはルイス・ガルシア・プラサ新監督の就任会見を実施した。アントニオ・コルドンSDは『彼を連れてきたのは私であり、責任から逃れるつもりはない。上手くいかなかった』と前監督の解任理由を説明。しかし会見終了後、マイクがオンになったままになっていることに気づかず、新監督に向かって『お通夜みたいだ』と、張り詰めた会場の空気を揶揄する私語を漏らしてしまい、これが公に配信される事態となった。また、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェから獲得が内定していた22歳のパトリク・メルカドが、右膝の前十字靭帯と半月板の二重断裂という大怪我を負った件について、コルドンSDは『原則合意はあるが、メディカルチェックを通過しなければならない。6月の結果次第でどうするか決める』と契約の保留を明言した。

(via Estadio Deportivo / MARCA)

 

■【エスパニョール ファンによる水かけ事件でスタンド一部閉鎖へ】

 

ヘタフェ戦で1-2の敗戦を喫したエスパニョールに対し、競技委員会は重大な秩序の乱れとして1試合の一部スタンド閉鎖処分と罰金を科した。試合終了間際、退場処分となってロッカールームへ向かうホセ・ボルダラス監督に対し、スタンドから水が投げつけられた。さらに試合終了後にも、トンネルへ向かう主審のイシドロ・ディアス・デ・メラと副審に向かって同じセクターから水が浴びせられた。エスパニョールは以前からバルセロナやジローナとのダービーでのボトル投げ込みなどで警告を受けていた。クラブ側は監視カメラの映像を解析して犯人の特定と処分を急いでおり、次回のホームゲームであるレバンテ戦でのスタンド閉鎖を回避、または軽減するための異議申し立ての準備を進めている。

(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)

 

■【フレブのベンチ飲酒事件 元バルサ選手がアジアツアーでの奇行を暴露】

 

かつてアーセナルから1500万ユーロでバルセロナに加入したベラルーシ人MFアレクサンドル・フレブの驚きの奇行が、元チームメイトのアルベルト・ダルマウによってポッドキャスト番組で暴露された。2009年の夏のアジアツアー中、シャビやイニエスタの影に隠れて居場所を失い、退団が濃厚となっていたフレブは、試合中のベンチで信じられない行動に出た。『彼はあと2、3日でクラブを去ることを知っていた。そして、よくあるゲータレードのボトルに、ゲータレードだけでなくアルコールを少し混ぜて飲んでいたんだ』。このツアーの後、フレブはシュトゥットガルトへレンタル移籍し、そのままバルセロナで輝くことはなかった。

(via SPORT / MARCA)

 

■【ベティス 情報漏洩に激怒しアルゼンチン人DF獲得交渉から完全撤退】

 

ベティスは、インデペンディエンテに所属するアルゼンチン人CBケビン・ロモナコの獲得に向けて、800万から1000万ユーロの移籍金で交渉を進めていた。マヌ・ファハルドSDらは、代理人を介さずに仲介業者を通じて極秘にオペレーションを進行。先週土曜日にはタジェレス戦を現地で視察し、選手本人もベティス行きを熱望し、メキシコのパチューカ・グループからの1000万ユーロのオファーを断るほどだった。しかし、この極秘会談の情報がスペインおよびアルゼンチンのメディアに漏洩。クラブ内での情報管理を重んじるベティス首脳陣はこれに激怒し、『不適切な手続きが行われた』として、現時点では獲得交渉から完全に手を引くという不可逆的な決断を下した。

(via Estadio Deportivo)

 

■【オビエド100周年 クラブ低迷でメキシコ資本オーナーへの抗議が激化】

 

創立100周年を迎えたレアル・オビエドだが、祝賀ムードは最下位という成績とクラブ首脳陣への不満によってかき消されている。2022年からクラブの過半数の株式を所有するメキシコのパチューカ・グループに対し、ファンの怒りが爆発。昨季は昇格プレーオフ決勝まで進んだものの、今季はベルコ・パウノヴィッチ監督をわずか8節で解任し、ファンから不人気のルイス・カリオンを招聘して失敗。その後も低迷が続き、バレンシア戦の前には市内各地にパチューカ・グループを批判する横断幕が掲げられた。マルティン・ペラエス会長は『クラブを売却するつもりはなく、長期的なプロジェクトだ』と火消しに走っているが、グループトップのヘスス・マルティネスは100周年の主要イベントを欠席する見通しとなっている。

(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)

 

■【スペイン代表戦のチケット転売 ボールペンを100ユーロで売る便乗商法】

 

ラ・セラミカで開催されるスペイン代表対セルビア代表の親友善試合に向けて、チケットの転売が急増している。RFEFが試合のわずか4日前にチケット販売を開始し、1人6枚まで購入可能としたことでシステムがパンク。この状況を利用した転売ヤーが続出している。非公式の転売サイトでは、定価12ユーロのチケットが50ユーロから100ユーロに高騰。『ボールペンを100ユーロで売ります。おまけでゴール裏のチケットをつけます』といった古典的な手法や、『RFEFのサイトで間違えて4枚買ってしまったので売ります』といった言い訳付きの出品が相次いでおり、ファンは詐欺や重複チケットのリスクに晒されている。

(via SPORT)

 

■【マジョルカ監督と地元記者の対立 ラファ・ナダルの複雑な胸中】

 

残留争いに苦しむマジョルカのマルティン・デミチェリス監督が、記者会見で地元ジャーナリストを名指しで批判したことが波紋を呼んでいる。監督は、その記者が選手に送ったメッセージが『精神的に悪い影響を与えた』と公の場で非難。しかし、メディア側は『最も弱い立場にある監督が、公の場で特定個人を攻撃するのは得策ではない。自らの首を絞めている』と冷ややかな見方を示している。そんな中、マジョルカのファンである元テニス王者のラファ・ナダルは、デミチェリス監督からサポートを求められたことに対し『私はレアル・マドリードとマジョルカのファンだ。今シーズンのマジョルカの試合はほぼ全て見ているし、毎週追いかけている』と答え、4月に行われる両チームの直接対決については『どちらが負けても痛手だ。引き分けもどちらにとっても良くない。正直、どう転んでほしいか分からない』と複雑な胸中を明かした。

(via SPORT)

 

■【クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア バルデベバスでマドリードの練習に参加】

 

クリスティアーノ・ロナウドの長男、クリスティアーノ・ジュニア(15歳)がバルデベバスに姿を現し、レアル・マドリードの下部組織カデーテAのトレーニングに参加した。父親が負傷治療のためにマドリードに滞在している機会を利用したもので、現在はアル・ナスルの下部組織に所属している彼にとって、将来的な欧州復帰を見据えたアピールの場となった。主にウイングとしてプレーする彼は、過去にはユベントスやマンチェスター・ユナイテッドの下部組織にも所属し、背番号は常に父親と同じ『7』を着用。ポルトガルU-15代表としてもプレーしており、エンツォ・アウベス(マルセロの息子)らが所属するカテゴリーで、父親の偉大な名声から独立した自らの道を切り開こうとしている。

(via SPORT)

 

■【ハーランドの古書爆買い 11万6000ユーロで歴史的文献を購入し故郷に寄贈】

 

マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドが、父親のアルフ・インゲとともに1300万ノルウェークローネ(約11万6000ユーロ)というノルウェー史上最高額で16世紀の歴史的な古書を落札した。購入したのは1594年に印刷されたスノッリ・ストゥルルソンの年代記で、中世の王やヴァイキングの戦士の物語が記されている。ハーランドはこの貴重な文献を、自身の幼少期を過ごした町ブリネの図書館に寄贈。『私が育った場所の人々が、自分たちの先祖について読めるように、この本が常に開かれていることを願っている。本は多くの人々に大きな夢を描かせ、新しい可能性を見出し、自分の道を見つける機会を与えてくれる』と、文化的な支援への熱い思いを語った。

(via MARCA / Mundo Deportivo)

 

■【ミチェル監督の告白 現役時代のマドリードとの契約すっぽかし事件】

 

現在ジローナを率いるミチェル監督が、ラージョ・バジェカーノの現役選手だった頃の驚きのエピソードをポッドキャスト番組で告白した。当時、レアル・マドリードへの移籍話が持ち上がり、契約にサインするためにパコ・デ・グラシアとの食事会がセッティングされていた。しかし、ミチェルはなんとその場に現れず、契約をすっぽかしたという。『当時はそう感じていたんだ。恐怖心もあったし、自分の地元の近所で、友達と一緒にいて守られていると感じていたかったんだ』と、ビッグクラブへのプレッシャーと地元バジェカスへの愛着が入り混じった当時の心境を赤裸々に振り返った。

(via MARCA)

 

■【チャルハノールの告白 インテル移籍直前に届いていたバルサからのオファー】

 

インテルで活躍するハカン・チャルハノールが、2021年の夏にミランから宿敵インテルへ禁断の移籍を果たした裏側を明かした。ミランからの契約更新オファーを最後まで待っていた彼に対し、代理人からはバルセロナとユベントスからオファーが来ていると伝えられていたという。当時、バルセロナは財政難でメッシの退団という激動の時期にあり、フリー移籍の市場をあさっていた。しかし、土壇場でシモーネ・インザーギ監督からの熱烈なラブコールがあり、インテル行きを決断した。『代理人に「よく考えて、目が覚めたら電話してくれ」と言われ、受け入れた。家族に話したら彼らも納得してくれた』と語り、バルサ行きの可能性が確かに存在していたことを告白した。

(via SPORT)

 

■【W杯2026のアフリカファンへの壁 米国が1万5000ドルのビザ保証金要求へ】

 

2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ共催ワールドカップに向けて、アメリカ国務省がアフリカの5カ国(アルジェリア、カーボベルデ、セネガル、コートジボワール、チュニジア)のファンや選手に対し、観光・ビジネスビザの取得時に1万5000ドル(約225万円)の保証金を要求するパイロットプログラムを導入する可能性が浮上している。トランプ政権時代の政策変更によるもので、スポーツイベントに出場するアスリートも例外ではない。4人家族で観戦しようとすれば、ビザの保証金だけで6万ドルが必要となる計算だ。FIFAはジャンニ・インファンティーノ会長が掲げるインクルーシブな大会という理念に反するとして、代表団やスポンサーを保証金免除の対象とするよう米政府に働きかけているが、アメリカ側は『ビザの規則はワシントンで決定される』と強硬な姿勢を崩していない。

(via MARCA)

 

■【ジョン・トシャック氏が認知症に 闘病生活と鮮明に残るサッカーの記憶】

 

レアル・マドリードやレアル・ソシエダで指揮を執ったウェールズの名将、ジョン・ベンジャミン・トシャック氏(77歳)が認知症を患っていることが明らかになった。息子のキャメロンがインタビューで『恐ろしい病気だ。午後には、午前中に会話したことすら忘れてしまう』と、短期記憶の著しい低下を明かした。しかし、サッカーに関する記憶だけは驚くほど鮮明に残っているという。『リバプールやサン・セバスティアン、マドリードでの日々について聞くと、その詳細さには驚かされる。先日も、サッキ率いるミランとの対戦でマルコ・ファン・バステンに対処するために中盤をどう修正したかを話してくれた。まるで昨日の試合のことのようにね』と語り、病と闘いながらもサッカーへの愛と記憶が深く刻まれている様子を伝えた。

(via MARCA / Mundo Deportivo)

 

■【プレミアのレジェンドたちがネイマールを痛烈批判 移籍姿勢と全盛期を疑問視】

 

ポッドキャスト番組で、プレミアリーグのレジェンドたちがネイマールを痛烈に批判した。リスナーからの全盛期のネイマールを凌ぐ選手はプレミアリーグの歴史上存在しないという意見に対し、ウェイン・ルーニーは『彼のことは好きだが、メッシやクリスティアーノ・ロナウドのようなトップ選手だと思ったことは一度もない』と一蹴。ギャリー・ネビルも『彼のベストはバルセロナでスアレスやメッシと一緒にプレーしていた時だけだ』と同調した。さらに、ロイ・キーンはサッカー以外の部分にまで言及し、『彼は一度でもいい人だったことがあるのか? バルセロナからの去り方はどうだ? 彼にとっては常に金がすべてだという印象しか受けない』と辛辣な言葉を浴びせた。

(via Mundo Deportivo)

 

■【ベンフィカに処分 ヴィニシウスらへの人種差別行為でスタンド一部閉鎖】

 

UEFAの規律委員会は、チャンピオンズリーグのプレーオフでレアル・マドリードと対戦したベンフィカに対し、人種差別的および差別的な行動があったとして、4万ユーロの罰金とスタジアムの南スタンドの1試合閉鎖処分を下した。この処分は1年間の執行猶予付きとなる。発端は、マドリードのヴィニシウス・ジュニオールが、ベンフィカのジャンルカ・プレスティアンニから人種差別的な侮辱を受けたと告発したことによるもの。プレスティアンニはUEFAから1試合の暫定出場停止処分を受け、ベルナベウでの第2戦を欠場していた。さらに、レーザーポインターの使用や物の投げ込みで合計3万3000ユーロの罰金、アシスタントコーチにもスポーツマンシップに反する行為で1試合のベンチ入り禁止処分が下された。

(via AS / MARCA)

 

■【スポティファイ・カンプ・ノウの改修進捗 第3層スタンドがほぼ完成】

 

スポティファイ・カンプ・ノウの改修工事が驚異的なスピードで進んでいる。SNSに投稿された最新の映像では、第3層スタンドの骨組みがすでにほぼ完成しており、座席の設置を待つばかりの状態となっている。3月15日には北ゴール裏を開放するためのライセンスが下り、稼働可能人数は6万2000人にまで拡大した。ジョアン・ラポルタ会長は、トルコの建設会社の作業について『現在のクラブのニーズに合わせてプロジェクトをほぼゼロからやり直さなければならなかったが、記録的な速さで進んでいる』と絶賛。2026年末にはスタジアムの大部分が完成し、2027年には屋根の設置が行われる予定となっており、新たなVIPエリアや商業スペースによる大幅な収益増加が期待されている。

(via SPORT)

 

■【セネガル代表のTAS提訴 アフリカ杯決勝の不戦敗裁定の無効を要求】

 

セネガルサッカー連盟は、1月に開催されたアフリカネーションズカップ決勝の裁定を不服として、スポーツ仲裁裁判所(TAS)に正式に提訴した。試合は延長戦の末にセネガルが1-0で勝利していたが、後半のアディショナルタイムにモロッコにPKが与えられた際、判定を不服としたサディオ・マネ以外のセネガルの選手たちが一時的にロッカールームに引き揚げるという抗議行動に出た。その後試合は再開されたものの、アフリカサッカー連盟の規律委員会は、この一時的退室を一方的な試合放棄とみなし、2ヶ月後にセネガルの勝利を取り消してモロッコの3-0での不戦勝優勝という裁定を下した。セネガル側はこの決定の無効化と正当な優勝の認定を求めており、TASは『専門の仲裁人が可能な限り迅速かつ公正に手続きを進める』と声明を出している。

(via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)

 

■【マドリード下部組織の異例要請 ユースリーグ集中で3カテゴリーの試合延期を打診】

 

レアル・マドリードの下部組織「ラ・ファブリカ」が、スペインサッカー連盟の非プロ競技委員会に対し、異例となる3カテゴリーの試合日程延期を要請した。理由は、スイスのローザンヌで開催されるUEFAユースリーグのファイナルフォーにクラブの全精力を注ぐためだ。アルバロ・ロペス監督率いるチームは、カスティージャ、レアル・マドリードC、そしてフベニルAのハイブリッド編成となる予定で、フォルテア、ジョアン・マルティネス、ディエゴ・アグアドらの主力がスイスへ遠征する。これにより、同週末に予定されていたカスティージャ対オウレンセ、レアル・マドリードC対モスカルド、フベニルA対レガネスの3試合が戦力不足に陥るため、クラブは特例措置を求めている。

(via AS)

 

【本日の総括】

 

本日はマドリードの医療チームにまつわる誤診疑惑やChatGPT使用の暴露、セビージャSDのマイク切り忘れによる失言など、クラブの内部事情に関わるスキャンダラスな話題が相次ぎました。また、W杯のアフリカファンへの高額なビザ保証金問題や、ベンフィカへの人種差別処分など、国際的にも波紋を呼ぶニュースが目立っています。一方で、ジョレンテの独特なライフスタイルや、ロナウド・ジュニアのマドリード帰還、ハーランドの文化支援など、選手たちの個性的な一面も浮き彫りになる一日となりました。