【今回のラインナップ】

 

🗞️スペイン・フットボール ピッチ外ニュース (2026年3月12日)

 

✅ アラウホの誕生日会とテア・シュテーゲンのサプライズ参加

✅ シャビがSNSで会長に反撃のメッセージを投稿

✅ エムバペの恋愛事情に浮上した第三者の影

✅ シュチェスニーの衝撃告白と父親への恐怖

✅ ハーランド獲得を巡るバルサ会長選の動きと代理人の完全否定

✅ アトレティコの経営権移行とダビド・ビジャの役員就任

✅ セルヒオ・ラモスによるセビージャFC買収計画の進行

✅ エデル・サラビア監督がピケのFCアンドラに法廷で勝訴

✅ PSGオフィスで発覚したセクハラ隠蔽疑惑

✅ フィナリッシマ開催地を巡るUEFAとアルゼンチンの対立

✅ トランプ大統領がイラン代表のW杯不参加に言及

✅ 元バレンシアSDが明かすクーマン就任の裏側

✅ カニサレスが語るパコ・ブーヨとの耐え難い確執

✅ チェルシーのペドロ・ネト、ボールボーイ突き飛ばしでUEFA処分へ

✅ セルタのウルトラスがビーゴのバーでリヨンファンを襲撃

✅ ラージョがトルコ・サムスンで受けた異例の大歓迎

✅ ギュレルがハーランドをマークした戦術的理由

✅ 19歳のシャビ・エスパルトがバルサトップデビューの感動を語る

✅ トッテナムGKキンスキー、屈辱の15分交代で退団を直訴

✅ トッテナム、降格の恐怖でシーズンチケット更新期限を延期

✅ バルベルデのハットトリックの舞台裏とアーノルド兄弟の歓喜

✅ ロンゴが明かすビクトル・バルデスとの爆笑エピソード

✅ エジプトサッカー協会、ハムザのバルサでの成長を優先し招集を免除

✅ レアル・サラゴサのサポーター、フロントへの32分の抗議笛を継続

✅ フアン・ミランダが語るベティス愛とバルサ退団の真実

✅ シャビ・アロンソが語るソシエダでリーグ優勝を逃した心のトゲ

✅ プロシネチキが回顧するレアル・マドリーとバルサでの記憶

✅ ペドリが愛してやまないバルセロナの三つ星レストラン

✅ コケがマドリード市から名誉メダルを受賞

✅ マルコス・ジョレンテが健康食レストランに100万ユーロを投資

✅ パチェタが審判とVARの判定基準に物申す

✅ モンチがプエルタ、レジェス、マラドーナの死を回顧

✅ カナリア諸島ラリー、スタジアム内に特設コースを設置

✅ レアル・ソシエダのコパ決勝チケット、申し込み殺到で抽選へ

✅ バルサ女子の未来構想とイングランドへの選手流出危機

✅ マルク・シリア、バルサ会長選の署名無効に猛反発

✅ バルサ会長選、ソシオカードは投票に無効と判明

✅ Nastic対Sabadell戦、第4審判がサバデル出身で急遽変更

 

■【アラウホの誕生日会とテア・シュテーゲンのサプライズ参加】

ロナルド・アラウホが自身の27歳の誕生日を祝うとともに、ラ・リーガとチャンピオンズリーグのタイトル争いが佳境を迎える中でチームの結束を固めるため、サン・クガ・デル・バリェスにあるレストラン「Masia Rosas」で夕食会を開催した。18時30分頃から選手たちが集まり始め、ハンジ・フリック監督やコーチングスタッフも出席した。フリック監督はコーチのマルクス・ゾルクの車から降りて、居合わせたファン全員にサインをするなど上機嫌な様子を見せた。

この会で最大のサプライズとなったのは、現在ジローナへレンタル移籍中でバルセロナと2028年まで契約を残しているマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの参加である。彼はアラウホの招待を快諾し、旧友たちとの再会を楽しんだ。一方で、体調不良のラミン・ヤマル、ジュール・クンデ、マーカス・ラッシュフォードは欠席となった。ペドリ、エリック・ガルシア、フェラン・トーレスは早めに会場を後にしたが、会自体は21時30分頃まで和やかな雰囲気の中で行われた。 (via SPORT)

 

■【シャビがSNSで会長に反撃のメッセージを投稿】

バルセロナの会長選挙が目前に迫る中、シャビ・エルナンデスが自身のInstagramを更新し、現体制への批判とも取れる力強いメッセージを発信した。シャビは現役時代にゴールを喜ぶ自身の写真とともに、バルセロナのイムノ(応援歌)の一節である『何年もの努力、叫んできたゴール、そして誰も我々を屈服させることはできないと証明された』という言葉を引用した。

さらに、カタルーニャ語、スペイン語、英語の3カ国語で『真実を常に前に!バルサを心に常に!Visca el Barca!』と締めくくった。これは先日、彼が「リオネル・メッシの復帰はLaLigaの許可も得て決まっていたが、ジョアン・ラポルタ会長が土壇場で全てを白紙にした」と暴露したことに対する反響を受けたものであり、自身の発言が真実であることを改めて強調し、ビクトル・フォント陣営への支持をより鮮明にする狙いがある。 (via SPORT)

 

■【エムバペの恋愛事情に浮上した第三者の影】

レアル・マドリードのキリアン・エムバペとスペインの女優エステル・エスポシトのロマンスがパリでの目撃情報とともに話題を集めているが、ここにきて新たな火種が浮上した。ジャーナリストのハビ・オヨスが自身のSNSで独占情報として、『私たちがエムバペとエステル・エスポシトが付き合っていることを知る前に、エムバペはマリア・ブルンと付き合っていた』と暴露したのである。

マリア・ブルンはリアリティ番組「La isla de las tentaciones」の元出演者であり、オヨスによると『1ヶ月前にレストラン「Salvaje」で友人として会っているところを目撃されているが、6ヶ月以上前から会っていると断言できる。彼らの密会では、単なる友人とは言えないようなことが起きている。エムバペは遊び半分で、複数の相手と遊んでいる可能性がある』とのこと。さらにエムバペの側近に確認したところ、『今のところエムバペはエステル・エスポシトとの真剣な交際をしているわけではなく、彼自身もそう定義していない』という証言が得られており、複雑な恋愛模様が展開されている。 (via SPORT)

 

■【シュチェスニーの衝撃告白と父親への恐怖】

ヴォイチェフ・シュチェスニーがGQ誌のインタビューで、バルセロナ加入の裏側や自身のプライベートについて赤裸々に語った。彼は引退を宣言する直前の心境について、『引退を発表する3日前、私はレヴィ(レヴァンドフスキ)に、バルセロナ以外ならもうどのクラブでもプレーしたくないと言っていたんだ。彼らが電話をしてきたとき、おそらく私を説得できると分かっていたのだろう。サッカーへの情熱を失ったわけではなく、単にオファーに魅力を感じていなかっただけだ』と明かした。

さらに契約について驚くべき事実を告白し、『バルセロナでの最初の1シーズンは無料でプレーした。バルサから受け取った金額は、契約を早期に解除するためにユベントスに返還しなければならなかった金額と全く同じだったんだ』と語った。

体重管理については、『サッカー選手は体重増加が許されない。契約には厳しい罰金が含まれている。私は食べるのが好きで、体重制限内に収めることはできているが、バルセロナの体脂肪率の記録を更新してしまった』と笑い混じりに話し、『ある時、レヴィがポーランド代表のロッカールームで私をからかって、「シュチェスニーはその体でどうやってキャリアを築けたんだ?」と言ってきたよ』というエピソードも披露した。

また、元GKである父親との複雑な関係についても言及し、『子供の頃、私はただ父が怖かった。肉体的な痛みや尻を蹴られることへの恐怖ではなく、見知らぬ人の前で故意に公衆の面前で恥をかかされることへの恐怖だ。彼は私に屈辱を与えた。私は「お父さん、なぜこんなことをするの?」と思いながら残されたものだ。私は自分のキャリアを彼との決闘だとは一度も思っていなかった。私はFWになるつもりで練習に行っていたのに、指導者たちが私をGKにすると決めたんだ』と振り返った。 (via SPORT)

 

■【ハーランド獲得を巡るバルサ会長選の動きと代理人の完全否定】

バルセロナの会長選候補であるビクトル・フォント陣営のカルレス・プランチャルトとシャビエル・アギラールが、マドリードのホテルでマンチェスター・シティのフェラン・ソリアーノCEO、ウーゴ・ヴィアナSDと密会を行った。目的はアーリング・ハーランドの将来的な優先交渉権の獲得だとされている。

フォントはこの件について、『ハーランドは世界最高のセンターフォワードの一人だ。昨年契約を更新したため短期的には獲得不可能だが、個人的にはこのような長期契約が全うされることはないと確信している。だからこそ、スペインが大好きで、ここに来た時にカンプ・ノウの素晴らしさに感銘を受けたと語ったこのタレントの動向に我々は注意を払わなければならない。マドリーも彼を欲しがっている。だから我々を守り、このオプションを与えてくれる動きをすることは可能だと確信している』と自信を見せた。また、『まだハーランドとは話していないが、彼はプランチャルトを第二の父親のように思っていることは知っておくべきだ。これこそが、こうしたチームを構築するメリットだ』と独自のパイプを強調した。

しかし、ハーランドの代理人であるラファエラ・ピメンタはこれらの憶測を完全に否定した。『私たちはFCバルセロナに大きな敬意と賞賛を抱いているが、ハーランドや彼のマネージャー、あるいは移籍を巡る候補者たちとの接触は一切存在しない。彼は数ヶ月前に契約を更新したばかりだ。マンチェスター・シティでとても幸せであり、物事が順調に進んでいる時に移籍の話をする必要は全くない』と一蹴している。 (via SPORT)

 

■【アトレティコの経営権移行とダビド・ビジャの役員就任】

Apollo Sports Capitalがアトレティコ・マドリードの株式の55%を取得し、正式に筆頭株主となった。リヤド・エア・メトロポリターノで開催された臨時株主総会では、クラブのチームおよびスポーツシティ開発に向けた最大1億ユーロの増資が全会一致で承認された。

これに伴い取締役会は11名に拡大され、Apollo側から5名が参加する。ミゲル・アンヘル・ヒルはCEOとして、エンリケ・セレッソは会長として少なくとも今後3年間はクラブのトップに留まることが合意されている。

この新体制において、クラブのレジェンドであるダビド・ビジャが取締役に就任した。ビジャは『新たな責任を負ってクラブに戻り、シーズンごとにアトレティコ・マドリードをさらに大きくしていくための手助けを続けることに、同じ熱意を持って取り組めることをとても幸せに思う。クラブはここ数年大きく成長しており、私たちが成功を収め続けられるよう貢献したい。この役職に私を考えてくれたことにとても感謝している』と喜びを語った。 (via MARCA)

 

■【セルヒオ・ラモスによるセビージャFC買収計画の進行】

現在フリーエージェントとなっているセルヒオ・ラモスが再びセビージャの空港に姿を現し、セビージャFCの株式買収に向けた動きが加速している。ラモスはアルゼンチンの投資ファンド「Five Eleven Capital」と共に、最大4億ユーロのオファーを準備していると噂されている。

このファンドのCEOであるマルティン・インクもサンチェス・ピスフアンのVIP席で目撃されており、メディアに対して買収が実現することに『確信している』と述べ、交渉については『すべて順調に進んでいる』と簡潔に語った。現在、KPMGと共にクラブの財務状況を調査するデューデリジェンスが行われており、長年経営陣の対立と経済危機に苦しんできたクラブに、ラモスが救世主として降り立つのか、セビジスタの間で大きな議論を呼んでいる。 (via Estadio Deportivo)

 

■【エデル・サラビア監督がピケのFCアンドラに法廷で勝訴】

現在エルチェを率いるエデル・サラビア監督が、2024年3月に解任されたFCアンドラとの未払い給与を巡る訴訟で勝訴した。FCアンドラはジェラール・ピケが筆頭株主を務めるクラブである。

アンドラ高等裁判所は、解任に伴う違約金611,061ユーロと、未消化の休暇分18,913ユーロの支払いをクラブに命じた。第一審では約17万5000ユーロの支払い命令だったが、サラビア側が控訴し、契約満了となる2025年6月30日までの未払い分を受け取る権利があるという主張が全面的に認められた形となった。クラブ側はすでに約21万8000ユーロを供託しているが、残額の支払いが義務付けられる。 (via Mundo Deportivo)

 

■【PSGオフィスで発覚したセクハラ隠蔽疑惑】

パリ・サンジェルマンのピッチ外で、クラブの経営陣を揺るがすスキャンダルが発覚した。フランス人ジャーナリストのロマン・モリーナがSNSで、PSGのオフィス環境の劣悪さとセクハラ隠蔽の疑惑を告発した。

モリーナは『本当の問題はオフィス内のひどい環境、ばかげたほどの低賃金による絶え間ないスタッフの離職、そして一部の幹部による非常に疑わしい経営だ』と指摘。さらに『スタジアム収益担当ディレクターのアルノー・レイレは、仕事とは無関係の理由である女性従業員を急速に昇進させた。このチケット販売部門では、過去のセクシャルハラスメント事件を含む複数のケースが沈黙させられてきた。PSGで早急に改革が必要なのは、ピッチ上で起きていることではなく、オフィスで起きていることだ』と厳しく批判した。クラブは現在までにこの件に関して公式な声明を出していない。 (via SPORT)

 

■【フィナリッシマ開催地を巡るUEFAとアルゼンチンの対立】

EURO2024王者のスペインとコパ・アメリカ2024王者のアルゼンチンが激突する「フィナリッシマ」の開催地を巡り、大きな意見の対立が起きている。当初はカタールのルサイル・スタジアムで開催予定だったが、中東の紛争激化により開催が困難となった。

UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は、スーパーリーグ構想で対立したレアル・マドリードとの関係修復をアピールするため、サンティアゴ・ベルナベウでの開催を強く推している。

一方で、AFA(アルゼンチンサッカー協会)のクラウディオ・タピア会長はこれに反発。『我々はこれから仕事に取り掛かる。スペインはフィナリッシマをスペインで開催したいようだが、私はモヌメンタルで開催したい』と主張している。しかし、開催予定日の3月27日にはモヌメンタルでAC/DCのコンサートが予定されているという矛盾も指摘されており、AFA内部の資金流用疑惑(AFA-Gate)で厳しい立場にあるタピア会長の思惑が絡み、交渉は難航している。 (via AS)

 

■【トランプ大統領がイラン代表のW杯不参加に言及】

イラン政府が自国の最高指導者暗殺を理由に2026年北米ワールドカップへの不参加を発表したことを受け、アメリカのドナルド・トランプ大統領がSNS「Truth Social」で自身の見解を投稿した。

トランプ大統領は『イランのサッカー代表チームがワールドカップに参加することは歓迎されるが、彼ら自身の安全のために、彼らがそこにいることは適切ではないと本当に思う』と発言した。

この発言は、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長との会談後に行われたものであり、インファンティーノ会長は『大統領はイランチームがアメリカでの大会に出場することをもちろん歓迎すると繰り返し述べた』と語っていたが、政治的緊張がスポーツの舞台にも暗い影を落としている。 (via Mundo Deportivo)

 

■【元バレンシアSDが明かすクーマン就任の裏側】

バレンシアの元スポーツディレクターであるアントニオ・フェルナンデスが、2007-08シーズンの大混乱とロナルド・クーマン監督就任の裏側を明かした。

フェルナンデスは当時の状況を『あの年のバレンシアはサッカーにおける修士課程のようなものだった。1年で4人の監督と3人の会長が交代したのだから。クラブの階層は崩壊し、誰に話を通せばいいのか分からない状態だった』と振り返る。

キケ・サンチェス・フローレス解任後の後任人事について、『我々の第一の提案はマルチェロ・リッピであり、彼とは何度か接触していた。しかし、理事会からクーマンの件が提案された。我々はロナルドの能力を少しも疑っていなかったが、彼がこれから出会うであろうスカッドとは全く異なるタイプの監督だった。特定の戦術に合わせて構成されたスカッドで、別の戦術を機能させるのは非常に困難だ。我々はこのことを理由を添えて理解してもらおうと試みたが、不可能だった。我々の権限の及ばない事前の約束事などがあったようで、最終的にロナルドが契約することになった。アングロ、カニサレス、アルベルダといったアイコンがチームから外されるなど、非常に複雑な年だったが、我々はコパ・デル・レイを勝ち取ることでなんとか乗り切った』と語った。 (via Estadio Deportivo)

 

■【カニサレスが語るパコ・ブーヨとの耐え難い確執】

サンティアゴ・カニサレスがラジオ番組「Tiempo de Juego」で、レアル・マドリード時代に正GKの座を争ったパコ・ブーヨとの厳しい関係性について告白した。

カニサレスは『私は控えのGKと仲良くしたことはほとんどない。それはまるで、私がパン屋を開いたのに、彼が隣に別のパン屋を出してパンを1ユーロに値下げするようなものだ。そんなことをされて気分が良いわけがない』と独特の表現でライバル関係を語った。

さらに『ブーヨとの練習は確かに違った。耐え難いものだった。カペッロはミゲル・アンヘルに「お前がGKのウォーミングアップをやれ」と指示したほどだ』と当時の異常な緊張感を明かした。また、『その時代と重なるように、GKコーチの存在感がますます大きくなっていった。今の控えGKが手伝わないわけではないが、通常はコーチの監督下で行われる。今日ではGKコーチが中心的な役割を果たし、控えは協力するが、昔のように練習を主導することはない』と指導環境の変化についても言及した。 (via SPORT)

 

■【チェルシーのペドロ・ネト、ボールボーイ突き飛ばしでUEFA処分へ】

チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦(5-2でPSG勝利)で、チェルシーのペドロ・ネトが引き起こした騒動に対し、UEFAが懲戒手続きを開始した。

ネトはチームが負けている状況で焦りを感じ、スローインを急ぐためにボールを持っていたボールボーイを突き飛ばしてボールを奪い取った。試合後、ネトは青年に直接謝罪し自身のユニフォームをプレゼントした。彼は『負けていて、試合の緊張感の中で早くボールを取りたくて軽く押してしまった。私はそういう人間ではないし、あの瞬間の衝動だった。本当に申し訳なく思っている』と弁明したが、UEFAはスポーツマンシップに反する行為として重い処分を下す構えを見せている。 (via MARCA)

 

■【セルタのウルトラスがビーゴのバーでリヨンファンを襲撃】

ヨーロッパリーグのセルタ対オリンピック・リヨン戦を前に、ビーゴ市内のアレアル通りにあるバー「20th Century Rock」で暴力事件が発生した。

顔を隠し、棒や鉄パイプで武装した約30人のセルタのウルトラス(Tropas de Breogan)が、店内でくつろいでいたリヨンのファンを突然襲撃。店内に発煙筒を投げ込むなどし、少なくとも3人が軽傷を負って病院に搬送された。店のオーナーは『恐怖とパニックを感じた』と証言している。警察は迅速に動き、事件を扇動したとされるウルトラスのメンバー1名を逮捕し、さらなる逮捕者が出る可能性も示唆している。クラブ側も『彼らはセルティスモを代表していない』と非難の声明を出した。 (via SPORT)

 

■【ラージョがトルコ・サムスンで受けた異例の大歓迎】

カンファレンスリーグでトルコに遠征したラージョ・バジェカーノが、現地サムスンスポルのファンから異例の温かい歓迎を受けた。過去のヨーロッパ遠征では相手ファンとの衝突が絶えなかったラージョだが、今回は空港に到着した瞬間から花束を贈られるなど最高のおもてなしを受けた。

さらに試合中も、サムスンスポルのサポーターは両クラブの友好と絆を示す巨大なバナーを掲げ、終始素晴らしい雰囲気の中で試合が行われた。試合はラージョが1-3で勝利したが、両クラブの間には確かな絆が生まれた。 (via MARCA)

 

■【ギュレルがハーランドをマークした戦術的理由】

レアル・マドリード対マンチェスター・シティの試合で、セットプレー時に身長175cmのアルダ・ギュレルが195cmのアーリング・ハーランドをマークするという異様な光景が見られ、ファンの間で戦術のミスではないかと騒ぎになった。

しかし、これにはアルベロア監督とコーチングスタッフの緻密な分析に基づいた明確な理由があった。スタッフの分析では、ハーランドはコーナーキックやフリーキックから直接シュートを狙うスペシャリストではなく、その巨大な体躯を生かしてブロックを作り、相手GKを妨害して味方のためのスペースを空ける「汚れ役」を担っていると結論づけられていた。

そのため、マドリーは数少ない長身選手(リュディガー、バルベルデ、チュアメニなど)を、実際に空中戦の脅威となるロドリ、ルベン・ディアス、ドクなどのマークやゾーンディフェンスに配置し、直接シュートを打たないハーランドにはあえてギュレルやフラン・ガルシアをぶつけるという奇策に出た。結果的にこの戦略は完璧に機能し、マドリーはセットプレーからの失点をゼロに抑え込んだ。 (via MARCA)

 

■【19歳のシャビ・エスパルトがバルサトップデビューの感動を語る】

ニューカッスルのセント・ジェームズ・パークという大舞台で、FCバルセロナのトップチームデビューを果たした19歳のシャビ・エスパルトが、その感動をメディアに語った。

2015年からマシアで育ってきた彼は、『ピッチに入る時は信じられなかった。ものすごく楽しんだし、感情が爆発していた。ずっとこの瞬間を夢見てきた』と喜びを露わにした。

また、ラミン・ヤマルやパウ・クバルシ、マルク・ベルナルといった同世代の仲間たちがトップチームに定着していることについて、『マシアで一緒に育ったこの仲間たちと一緒にいられることで、適応して力を発揮するのがずっと簡単になった。若い僕を信頼してくれたフリック監督には本当に感謝している。監督の信頼のおかげで、プレッシャーを感じずに落ち着いて自分のプレーができた』と語った。 (via Mundo Deportivo)

 

■【トッテナムGKキンスキー、屈辱の15分交代で退団を直訴】

チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦で、トッテナムのGKアントニーン・キンスキーが経験した悪夢が波紋を呼んでいる。彼は試合開始からわずか15分の間に2つの致命的なパスミスを犯し、それが直接2失点に繋がった。

これに激怒したイゴール・トゥドール監督は、負傷でもないにもかかわらずキンスキーを即座にベンチに下げるという異例の決断を下した。うなだれてピッチを去るキンスキーに対し、メトロポリターノのアトレティコファンからは皮肉の込もった拍手が送られた。

イギリスメディアによると、この屈辱的な扱いに深いショックを受けたキンスキーは、来シーズンのチーム退団をクラブに直訴したという。プレミアリーグで降格圏間近に沈むトッテナムの内部崩壊を象徴する出来事となっている。 (via Esport3)

 

■【トッテナム、降格の恐怖でシーズンチケット更新期限を延期】

プレミアリーグで16位と降格の危機に瀕しているトッテナムが、サポーターからの反発を恐れ、来シーズンのシーズンチケット更新期限を大幅に延期する異例の措置を取った。

当初はリーグ戦終了直後の5月26日が期限だったが、クラブは『男子チームの現在のリーグ戦における状況の深刻さを認識している』として、期限を6月7日まで延長することを発表した。クラブは『サポーターが更新する前に、来シーズンの状況について完全に明確な見通しを持てるようにするため』と説明しているが、万が一2部へ降格した場合のスポンサー離れやファンの離反を極度に恐れている状況が浮き彫りとなった。 (via MARCA)

 

■【バルベルデのハットトリックの舞台裏とアーノルド兄弟の歓喜】

マンチェスター・シティ戦でフェデ・バルベルデが達成したハットトリックは、統計的に「スペイン北部でオーロラを見るのと同じくらいの確率(0.2%)」という奇跡的な出来事だった。試合後のロッカールームでは、バルベルデ自身が試合球を手にしながら『このボールじゃ俺の子供たちも遊ばないだろうな』とジョークを飛ばし、リュディガーやブラヒムたちから大喝采を浴びた。

また、スタンドのボックス席では、トレント・アレクサンダー=アーノルドの兄弟がバルベルデのゴールとマドリーの勝利に大興奮して狂喜乱舞する姿が撮影され、SNSで瞬く間に拡散された。 (via MARCA)

 

■【ロンゴが明かすビクトル・バルデスとの爆笑エピソード】

現在ヘレス・デポルティーボでプレーするサムエレ・ロンゴが、ラージョ・バジェカーノ時代にカンプ・ノウでFCバルセロナと対戦した際のビクトル・バルデスとのやり取りをポッドキャストで明かした。

ロンゴは『バルサがラージョに6-1で勝っている時、私は20分か30分出場した。残り5分か3分というところで、ビクトル・バルデスがとてもゆっくりとボールを拾いに行っていた。彼は私たちにこれ以上点を入れないために、私たちのことを思ってそうしていたんだ。でも私はカンプ・ノウでプレーしてゴールを決めたいという意欲に燃えすぎていて、「さあ、動けよ」と彼に言ったんだ』と回顧。

バルデスの反応について『彼が「お前、バカなのか?」というような顔で私を見たのを覚えている。その時私はすごく怒っていて、私にとっては「あと5分で5点入れてやる」という感じだった。面白いのは、数ヶ月経ってから「あいつは俺たちを助けてくれていたんだ。これ以上点を入れられないようにしてくれていたんだ」と言うようになったことだ。後になって考えて、「俺は何をやっていたんだ?」と思った。でもその時は、彼が私に向けたあの顔の意味が理解できなかった』と笑いながら語った。 (via Mundo Deportivo)

 

■【エジプトサッカー協会、ハムザのバルサでの成長を優先し招集を免除】

FCバルセロナのフベニールAでデビューし、初ゴールとPK獲得の大活躍を見せたエジプトの若き才能、ハムザ・アブデルカリムに対し、エジプトサッカー協会が異例の配慮を見せた。

U-20エジプト代表のワエル・リアド監督は、3月に行われるアルジェリア代表との2つの親善試合に向けた合宿からハムザを免除する決定を下した。協会は『ハムザがバルセロナの環境に完全に適応し、ヨーロッパのハイレベルな競争の中で成長を続けることを最優先するための、熟慮された技術的決定である』と声明を出した。バルセロナ側もこの決断を高く評価しており、クラブと代表チームが選手の長期的な利益を最優先する素晴らしい協力関係のモデルケースとなっている。 (via SPORT)

 

■【レアル・サラゴサのサポーター、フロントへの32分の抗議笛を継続】

成績不振に喘ぐレアル・サラゴサのサポーターグループ「Gol de Pie」とペーニャ連合が、クラブの経営陣とオーナーに対する抗議活動を継続することを決定した。

クラブの創設年にちなみ、試合の「32分」に大規模な指笛を吹く抗議行動は前回ホームのブルゴス戦でも行われたが、今回はその方針を少し修正した。ペーニャの代表者たちは『ピッチ上の選手たちへのサポートは絶対的なものとする。その代わり、指笛と怒りの矛先は完全にクラブのオーナーと彼らが任命した最高幹部のみに向ける』と合意した。カディス戦での勝利でわずかな希望を繋いだチームを後押ししつつ、経営陣への不満は決して曲げないという強い意志を示している。 (via SPORT)

 

■【フアン・ミランダが語るベティス愛とバルサ退団の真実】

現在イタリアのボローニャでプレーするフアン・ミランダがインタビューに応じ、自身のキャリアの分岐点について語った。

14歳でベティスからバルセロナのラ・マシアへ移った彼は、バルサのトップチームに定着できなかったことについて、『ジェラール(マルティン)や(アレハンドロ)バルデがいる中で出場時間を得るのは難しかったと思う』と率直に語った。

そしてベティスへの復帰を選んだことについては、『ベティスに行ったのは、家に帰るという最高の選択肢だと思ったからだ。そして、結果的にそれは全く悪いことではなかった。私の人生で最高の数年間になったのだから』と振り返った。特に2022年のコパ・デル・レイ決勝で優勝を決めるPKを蹴った瞬間については、『言葉では説明できない唯一無二の感覚だ。PKそのものだけでなく、セビージャの街でその前に経験したこと、その後に経験したこと全てが素晴らしかった。一生の思い出だ』と深いクラブ愛を語った。 (via Estadio Deportivo)

 

■【シャビ・アロンソが語るソシエダでリーグ優勝を逃した心のトゲ】

フランスのレキップ紙が制作したレイナルド・ドヌエ元監督のドキュメンタリー番組内で、シャビ・アロンソがレアル・ソシエダ時代の2002-03シーズンについて語った。

当時ブレイクを果たしたアロンソは、『レイナルドは私の最初の師匠の一人だった。しかし、優勝は手からこぼれ落ちてしまった。それは今でも私の心に刺さったままのトゲだ。他のトゲは時が経つにつれて全て取り除くことができたが、ラ・レアルでリーグ優勝にあと一歩のところまで迫ったことは、私にとってワールドカップで優勝するのと同じくらい偉大なことだったはずだ』と、レアル・マドリードに逆転優勝を許した当時の無念さを吐露した。 (via Mundo Deportivo)

 

■【プロシネチキが回顧するレアル・マドリーとバルサでの記憶】

キルギス代表監督に就任したロベルト・プロシネチキが、現役時代のレアル・マドリードとバルセロナでの思い出を語った。

『私は自分のキャリアにとても満足している。全てを出し切れたわけではないかもしれないが、最高の2つのクラブでプレーしたクレイジーな人間の一人だ。レアル・マドリーとバルセロナに在籍できた幸運を持っている選手はごくわずかだ』と語った。

マドリー時代については、『私はバルサよりも少しメレンゲ寄りだ。なぜならマドリーが私にとって最高のクラブだったからだ。加入1年目は怪我に苦しみ、皆から「ガラスの体」と言われ大きなプレッシャーだった。祖国で酷い戦争が起きていて家族の心配もしていた。言い訳にはしたくないが、事実だった』と振り返った。

バルサ時代に同僚だったルイス・エンリケについては、『ヒホンから来た強い個性を持った選手で、右でも左でも中央でもどこでもプレーできる素晴らしいチームメイトだった』と称賛。グアルディオラについては『スピードはなかったが、頭脳が…最初の一番のタッチが…当時から監督のように非常に知的だった』と語った。 (via Mundo Deportivo)

 

■【ペドリが愛してやまないバルセロナの三つ星レストラン】

バルセロナに完全に馴染んでいるペドリが、ピッチ外で最も愛してやまない場所が明らかになった。それはバルセロナのエシャンプラ地区にあるレストラン「Disfrutar」である。

2014年にオープンし、2024年には『The World's 50 Best Restaurants』で世界一のレストランに選ばれたこの名店は、アバンギャルドな地中海料理を提供しており、1人315ユーロのテイスティングメニューが用意されている。ペドリはこのレストランの常連であり、シェフたちも『バルサの選手たちをレストランに迎えるのは常に特別なことだ』と語っており、ペドリの美食へのこだわりの強さが窺える。 (via SPORT)

 

■【コケがマドリード市から名誉メダルを受賞】

アトレティコ・マドリードでクラブ最多出場記録(725試合)を更新し続けるキャプテンのコケが、5月15日のサン・イシドロの祭りに合わせてマドリード市議会から「マドリード・メダル」を授与されることが発表された。

スポーツ界からはバスケットボールのセルヒオ・リュルらと共に選出され、市議会は『クラブの歴史上最も多くの試合に出場した選手であり、スポーツを超えて伝える価値観が評価された』としている。コケは現在34歳で今季末に契約が切れる状況だが、『自分はまだ若く、サッカーとアトレティに与えるべきものがたくさんあると考えている』と現役続行とクラブへの残留を強く希望している。 (via Estadio Deportivo)

 

■【マルコス・ジョレンテが健康食レストランに100万ユーロを投資】

アトレティコ・マドリードのマルコス・ジョレンテが、自身が関与する健康志向のレストランチェーン「Naked & Sated」に多額の資金を注入した。

この企業は精製糖や超加工食品を排除したメニューを提供するコンセプトで拡大を続けているが、2024年に27万694ユーロ、2023年に20万6645ユーロの赤字を計上するなど厳しい経営状況にあった。これを受けてジョレンテは共同パートナーと共に、10月に60万ユーロ、さらに直近で75万ユーロの増資を行い、資本金を約180万ユーロにまで引き上げた。自らのライフスタイルを体現するビジネスを守るため、ピッチ外でも大きな決断を下している。 (via SPORT)

 

■【パチェタが審判とVARの判定基準に物申す】

グラナダの監督を務める”パチェタ”ことホセ・ロホ・マルティンが、ジョセップ・ペドレロールの番組に出演し、スペインサッカー界で毎週のように議論を呼んでいる審判とVARの判定基準について独自の意見を述べた。

パチェタはリラックスした雰囲気の中で、『私は審判に正解を求めているわけではない…私は彼らにそれを要求しているのだ』と語り、VARというテクノロジーが存在する以上、主観や曖昧な基準で判定が揺れ動くことに対する現場の指導者としての苛立ちと、より高い精度を求める強い姿勢を明らかにした。 (via MARCA)

 

■【モンチがプエルタ、レジェス、マラドーナの死を回顧】

セビージャの元SDであるモンチが地元テレビ局の番組で、自身のサッカー人生において最も辛かった出来事について涙ながらに語った。

2007年のアントニオ・プエルタの死について、『アテネのホテルでチームに知らせを伝えなければならなかった。非常に厳しい瞬間だった』と回顧。ホセ・アントニオ・レジェスの事故死と合わせて、『どれだけ心が強く信仰心があっても、乗り越えられないことがある』と語った。

また、ディエゴ・マラドーナの死については、『ディエゴはロシアンルーレットで遊ぶような生き方をしていたから、ある意味で予想された喪失だったかもしれない。彼は誰に対しても10点満点の人物だったが、おそらく自分自身に対しては非常に悪い人間だった。それをうまくコントロールできなかったんだ。若くして亡くなったことは本当に残念だ。プロサッカー選手の周りにいる人々は、彼らに「ノー」と言える方法を知らなければならない』と深い悲しみとともに苦言を呈した。 (via Estadio Deportivo)

 

■【カナリア諸島ラリー、スタジアム内に特設コースを設置】

ラリー・イスラス・カナリアスの主催者は、テルデのシルクイト・イスラス・カナリアスで予定されていたステージを、施設所有者の対立という外部要因により急遽中止することを発表した。

その代替案として、ラス・パルマスにあるUDラス・パルマスの本拠地「エスタディオ・デ・グラン・カナリア」の内部にスーパー・スペシャルステージを設置するという前代未聞の計画を発表した。

主催者は『数万人の観客がスタジアムのスタンドに座り、コース全体を完璧に見渡すことができる。2台の車が同時にスタジアム内で走るフォーマットは、スリルと視覚的インパクトを倍増させる』と説明し、サッカーのスタジアムがモータースポーツの熱狂の舞台に生まれ変わることになる。 (via SPORT)

 

■【レアル・ソシエダのコパ決勝チケット、申し込み殺到で抽選へ】

4月18日にセビージャで行われるコパ・デル・レイ決勝に向け、レアル・ソシエダのソシオからのチケット申し込みが殺到している。

クラブに割り当てられた約21,828枚のチケットに対し、木曜日の時点で既に26,130人の申し込みがあり、抽選が行われることが確実となった。この急増の背景には、当初「記名式で譲渡不可」とされていたチケットが、「受け取り時にデータを入力すれば他人に譲渡可能」とクラブがルールを緩和したことがある。これにより、実際にスタジアムに行けないソシオも他人に転売したり譲ったりする目的で申し込みを行ったと見られ、純粋に観戦を希望するファンからは怒りの声が上がっている。 (via MARCA)

 

■【バルサ女子の未来構想とイングランドへの選手流出危機】

バルセロナ会長選に立候補しているビクトル・フォント陣営のジェンマ・アマトが、バルサ女子チームの未来について警鐘を鳴らした。

アマトは『バルサがイングランドリーグの育成組織になってしまうことを許してはならない。ルーシー・ブロンズ、キーラ・ウォルシュ、マリオナ・カルデンテイといった重要な選手がクラブを去った。マリオナが別のユニフォームを着てバルサ相手にチャンピオンズリーグを勝ち取るようなことがあってはならない』と語り、経済的資源を見つけて主力選手を引き留める必要性を強調した。

さらに『男子サッカーの予算に縛られていると、常に女子よりも男子の契約更新や補強が優先されるリスクがある』と指摘し、女子部門の経済的自立と、マシア(下部組織)への予算倍増を公約として掲げた。 (via SPORT)

 

■【マルク・シリア、バルサ会長選の署名無効に猛反発】

バルセロナ会長選の予備候補者であったマルク・シリアが、カタルーニャサッカー連盟から署名無効に関する異議申し立てを却下されたことに対し、猛烈に反発している。

シリアは『法律は明確だ。ソシオが支持を与えたのであれば、形式的なミスで候補者を除外することはできない』と主張し、カタルーニャスポーツ裁判所へ再訴する構えを見せている。

さらに署名の審査プロセスについて『まるで1920年代のように、「はい」「いいえ」「疑わしい」の3つの段ボール箱に入れられ、「いいえ」に入れられた署名はなぜ拒否されたのかも分からないまま消えていった』と不透明さを厳しく批判した。また、ジョアン・ラポルタ会長の兄弟であるマイト・ラポルタとシャビエル・ラポルタが審査室に監査人として立ち入っていたことについても、『プロセスに圧力をかけた可能性がある』と疑問を呈している。 (via Mundo Deportivo)

 

■【バルサ会長選、ソシオカードは投票に無効と判明】

3月15日に行われるFCバルセロナの会長選挙に向けてクラブがソシオに送信した案内の中で、投票の際に「ソシオカード(会員証)は無効」であることが明記された。

クラブによると、現在物理的なソシオカードを所持しているのはシニア会員のみであり、その他の会員はアプリ上のデジタルカードを使用しているため、身分証明の厳格化を図る目的があるという。そのため、投票所で受け付けられるのは、有効なDNI(身分証明書)、運転免許証、パスポート、または外国人の場合はNIEのみとなる。投票はカンプ・ノウのほか、ジローナ、リェイダ、タラゴナ、アンドラ・ラ・ベリャの5箇所で朝9時から21時まで行われる。 (via Mundo Deportivo)

 

■【Nastic対Sabadell戦、第4審判がサバデル出身で急遽変更】

Primera RFEF(スペイン3部相当)のジムナスティック・タラゴナ対サバデルの試合を前に、レフェリーの割り当てを巡って一騒動があった。

審判技術委員会(CTA)が当初第4審判として任命したオリオル・カルティエル・アラサは、実はサバデルの出身であり、サバデル代表部に所属し、サン・キルゼ・デル・バリェスに住んでいる人物だった。CTAは彼がカタルーニャ州の審判であることだけを確認し、対戦相手であるサバデルの地元出身であることを見落としていたとみられる。

この事実を知ったナスティック側が水面下で動き、連盟に抗議。その数時間後、RFEFのウェブサイト上で第4審判はジローナ代表部のセルジ・リンバウ・ギジャウメスに急遽変更されるというドタバタ劇が繰り広げられた。 (via Esport3)

 

【本日の総括】

 

本日はピッチ外で多くの火種や暴露が飛び交う1日となった。最大の注目はバルセロナの会長選挙を巡る動きであり、シャビのSNSでの意味深な反撃、フォント陣営とハーランドの代理人の主張の食い違い、さらにはマルク・シリアによる署名審査プロセスへの不信感など、選挙戦は泥沼の様相を呈している。また、シュチェスニーの「バルサでタダ働き」という衝撃の告白や、エムバペの複雑な恋愛事情、PSGオフィス内のセクハラ隠蔽疑惑など、欧州ビッグクラブの裏側が次々と暴露された。一方、アトレティコへの米国ファンドの資本参加やセルヒオ・ラモスによるセビージャ買収の動きなど、クラブの根幹を揺るがす経営面でのビッグニュースも相次ぎ、スペイン・フットボール界はピッチ外でも激動の時を迎えている。